2016年10月23日のブックマーク (2件)

  • 日本人の知的好奇心は20歳ですでに老いている

    低下する意欲 日の成人の学力は数的思考力などで世界トップだが、新しいことを学ぼうという意欲は低い AnaAdo-iStock. 子どもの学力の国際比較はよく目にするが、成人の学力ではどうだろうか。世界各国と比較して、日はどのくらいの位置にあるのだろうか。 OECDは、子どもだけでなく成人を対象とした学力調査も実施している。国際成人力調査(PIAAC)で、各国の16~65歳を対象に、読解力、数的思考力、ITを活用した問題解決能力を調査している。 2012年の同調査で、日の平均得点は軒並みトップとなり、「大人の学力世界一」という見出しが新聞に躍った。一見すると喜ばしい結果だが、別の側面からは日が抱える深刻な問題が見えてくる。 それは「新しいことを学ぶのが好き」という、知的好奇心だ。変化の激しい現代社会では、新しいことを絶えず学ばなければならない。そのためには、学び続ける意欲が必要だ。こ

    日本人の知的好奇心は20歳ですでに老いている
    toshitiru
    toshitiru 2016/10/23
    なんで日本の知的好奇心は低く出るんだろう?あんなに新書がいっぱい安く手に入るのに。
  • 日本の成人の「生涯教育」率は先進国で最低 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    教育大国? 30歳以上の成人で通学している人の割合はOECD加盟国で日が最も低かった iStockphoto.com-vm 現代社会は変化のスピードが速い。学生時代に学校で学んだ知識や技術はすぐに時代遅れになってしまう。だから来なら、学校を出た後も学習を継続する必要がある。まさに「生涯学習」が求められる時代だ。 図書館で自習したり、社会教育講座や技能講習を受講したりと、生涯学習の形式は様々だが、学校に通うという方法もある。学校は子どもや若者の占有物ではなく、制度上は成人にも門戸が開かれている。日では成人学生は少ないが、世界に目を転じればそうでない国もある。 経済協力開発機構(OECD)が2012年に実施した「国際成人力調査(PIAAC 2012)」では、各国の成人に「現在、何らかの学位や卒業資格の取得のために学習しているか」と尋ねている。下の<図1>は、30歳以上の成人のうち「イエス

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    toshitiru
    toshitiru 2016/10/23
    OECDのデータとして日本の生涯学習率の低さが出てるのね。