2017年9月17日のブックマーク (3件)

  • ランサーズが脱クラウドソーシング宣言、実名制で単価上げる

    インターネット上でフリーランスと企業の仕事を仲介する仕組み、クラウドソーシングサービス大手のランサーズは今後、匿名のクラウドソーシングサービスから、実名で顔の見える個人(=タレント)と企業の仲介をする、“タレント”支援サービスへ主軸を移していく。秋好陽介社長が、Business Insider Japanの取材で明らかにした。 その一環として今秋、スキルの事前審査を通過した人だけが登録できる新サービスを開始。インターネットを駆使した自由な働き方は、匿名・不特定多数中心の世界から、新たなフェーズへと移行しつつある。 創業時、ネットは匿名文化だった 「ランサーズがクラウドソーシングではない世界に行くというと、トヨタが自動車を作らない話のように思われるかもしれません」 今でこそ「クラウドソーシングサービスの国内2大巨頭」として、もう1社のクラウドワークスと並べて語られるが、ランサーズの究極の目的

    ランサーズが脱クラウドソーシング宣言、実名制で単価上げる
    toshitiru
    toshitiru 2017/09/17
    おっ。これは気になる話題。
  • 「そこに愛はあるのかい?」

    先日、「灯台もと暮らし」編集部のくいしんさんが以下のようなツイートしていました。 「マーケ先行で考えられたサービス」なんてね、それが如何に世のため人のためになろうとも僕はいらないです。そのサービスの記事もつくりたくないです。これが好きで好きで好きでどうしてもこのサービスをつくらなきゃダメだったんですって話ばっかり聞いて生きていきたいんだよ俺は。。 — くいしん (@Quishin) 2017年9月12日 数字ドン!よりも「なんか好きで…」と語り始める人の方が好き。 この話、当にふたりでよくしていて。 僕も以前、似たようなことをこのブログで書いたことがありました。 初対面の時に、数字ドン!よりも「なんか好きで…」と語り始める人の方が好き。 | 隠居系男子 「大好きだから、俺がやらなきゃダメなんだ!」っていう強い気持ち。 さて、最近どこへ行っても、くいしんさんが書いた下記の記事について言及し

    toshitiru
    toshitiru 2017/09/17
    "極論してしまうと、マーケ先行型って誰がやっても一緒なんですよ。あなたである必要がない。"情報が溢れに溢れる今だからこそ、情報を発信するものとして忘れずに意識しておきたいなぁと思った。
  • あえて「あざとさ」を消すということ。

    人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。 「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。 あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。 あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 絶対に振り落とされることはないという安心感。 たとえば、乗り物なんかに喩えてみると、人気時代に乗りたいのはジェットコースター。 常に興奮を与えて欲しい時には、「あざとさ」が含まれているものってものすごく魅力的に見えるのです。 でも人気争いが過当競争となり、完全に飽和状態になってきている昨今。 こんな時代に乗りたいのは新幹線のグランクラスみたいな乗り物だと思います。 完全に身を委ねても大丈夫。絶対に振り落とされることはないとい

    toshitiru
    toshitiru 2017/09/17
    底から沸き上がるものは「狂気」だとしたら、体よくひねったものが「あざとさ」なのかな。芯から出てきたものを見失わないでいたい。