ブックマーク / inkyodanshi21.com (16)

  • 何ごとも、やってみなきゃわかんない。

    今日は昨日の記事の続きです。 「会社・サロン・コミュニティ」3つに所属することが、社会に対する貢献感を得るためのカギとなる。 | 隠居系男子 「それ全部、会社で実現するって言ってなかった…?」 たぶん、昨日の記事読んでくれた人の中で「あれ…?それ全部、会社で実現するって言ってなかったけ?」って思った方がいるかもしれません。 そのご指摘はごもっともで、僕も最初は全て会社だけで実現できると思っていたんです。 でも、実際にやってみて「いや、そうではないらしいぞ…?」と思いはじめたんです。 確かに、できる時代はあったし、今もそうやって成立している会社が山ほどあるのでしょう。 でも、これからの時代に、無理して会社だけで完結させる必要がないなと感じました。 関わってくれる人々がより自由に、より楽しく、より心地良くいられるのであれば、違う共同体に属していたって一向に構わない、そう思うようになったんです。

    toshitiru
    toshitiru 2018/04/11
    本当にこれだなぁ。自分なりの仮説があったらやってみるに尽きる。頭で延々と考えてても分からないものは分からないから、小さなトライをしてより良くしていく。
  • 「そうは言っても、こうあるべきだ」という口癖はもうやめた。

    「◯◯がやってみたいんです!」 Waseiの社員や「灯台もと暮らし」に携わってくれている方々から、突然あがってくる突拍子もない意見があります。 たとえば、「オフィスはもういらないと思います!」や「ウェブメディアだけど、ものづくりもやってみたいです!」など。 そんな時、僕のこれまでの口癖は「そうはいっても、◯◯はこうあるべき」でした。 「オフィスはなくしませんか?」という提案に対しては「そうはいっても、会社にはちゃんとオフィスがあるべきだ」など。 でも、それが大きな間違いだったなあと最近改めて気がつきました。 今日はそんなことを少しだけ書いてみたいと思います。 思考停止状態に陥らないこと。 じゃあ、どうしてそうやって否定してしまうことが間違いなのか? それは、自分自身で考えた結果じゃないからです。 自分のあたまで考えた末に、そういう在り方が一番正しいと思ってたどり着いた結論でであれば、トップ

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    toshitiru 2017/10/16
    大事なのは各々の哲学ですよね。自分の頭で考えに考え抜いて出た結論に間違いなんてものはないんじゃないかと思います。“今の時代を生きる僕らにとって重要な在り方は「これまでのあたりまえを疑うこと」。”
  • 「そこに愛はあるのかい?」

    先日、「灯台もと暮らし」編集部のくいしんさんが以下のようなツイートしていました。 「マーケ先行で考えられたサービス」なんてね、それが如何に世のため人のためになろうとも僕はいらないです。そのサービスの記事もつくりたくないです。これが好きで好きで好きでどうしてもこのサービスをつくらなきゃダメだったんですって話ばっかり聞いて生きていきたいんだよ俺は。。 — くいしん (@Quishin) 2017年9月12日 数字ドン!よりも「なんか好きで…」と語り始める人の方が好き。 この話、当にふたりでよくしていて。 僕も以前、似たようなことをこのブログで書いたことがありました。 初対面の時に、数字ドン!よりも「なんか好きで…」と語り始める人の方が好き。 | 隠居系男子 「大好きだから、俺がやらなきゃダメなんだ!」っていう強い気持ち。 さて、最近どこへ行っても、くいしんさんが書いた下記の記事について言及し

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    toshitiru 2017/09/17
    "極論してしまうと、マーケ先行型って誰がやっても一緒なんですよ。あなたである必要がない。"情報が溢れに溢れる今だからこそ、情報を発信するものとして忘れずに意識しておきたいなぁと思った。
  • あえて「あざとさ」を消すということ。

    人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。 「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。 あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。 あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 絶対に振り落とされることはないという安心感。 たとえば、乗り物なんかに喩えてみると、人気時代に乗りたいのはジェットコースター。 常に興奮を与えて欲しい時には、「あざとさ」が含まれているものってものすごく魅力的に見えるのです。 でも人気争いが過当競争となり、完全に飽和状態になってきている昨今。 こんな時代に乗りたいのは新幹線のグランクラスみたいな乗り物だと思います。 完全に身を委ねても大丈夫。絶対に振り落とされることはないとい

    toshitiru
    toshitiru 2017/09/17
    底から沸き上がるものは「狂気」だとしたら、体よくひねったものが「あざとさ」なのかな。芯から出てきたものを見失わないでいたい。
  • 「灯台もと暮らし」は足を使って検索上位を取りにいくバカなメディアです。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 以前、「灯台もと暮らし」で徳島県神山町の特集をしました。おかげさまで「神山町」で検索すると上位に表示されるようになりました。 参照:【徳島県神山町】メディアの神山町が全てじゃない―移住者と地元民の間の私― | 灯台もと暮らし 暮らしている人の顔が見たいから【徳島県神山町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし 多少のSEO知識を持った上で現地へ取材へ行き、その町の特集企画を行っていけば、検索上位にい込むことができる。そして僕たちはこれからも自分たちの足を使ってこの特集企画をやり続けていく。今日はそんな話を書いてみようかなと思います。 大きなバズではなく、特定の個人に刺さる「置き手紙」。 その土地の名前で検索上位に表示されるようになれば、その土地について検索する人たちには必ず「灯台もと暮らし」を読んでもらうことができます。 どれだけ影響力のある紙媒

    toshitiru
    toshitiru 2017/09/16
    やり尽くされたことをただやるのではなく、敢えて「えぇ、そんなことやっちゃうの…」ってアプローチから切り込むロックなメディア。すごく見習いたい。
  • 不均衡から「期待」は生まれる。

    昨日のブログでもご紹介した投資家・藤野英人さんの「投資バカの思考法」という書籍。 参照:何かを決断する時に大切な4つの基準。 | 隠居系男子 実はもうひとつハッとしたお話がありまして。 それが今日の題名にもあるとおり、「不均衡」についてのお話です。 「不均衡が実は均衡をもたらす」 さっそく引用してみましょう。 投資の世界に25年間、身を置いていますが、私よりも優秀でありながら、姿を消したファンドマネジャーをたくさん見てきました。 どうして、彼らは消えてしまったのか。どうして、彼らよりも劣る私が生き残っているのか。それは、私自身が未完成で、不完全だからです。 (中略) 「不均衡が実は均衡をもたらす」という考えは、家康の独自の理論というわけではなく、古来からあったと思われます。というのも、縄文時代に作られた土偶には両手、両足が完全な姿のものは少なく、長さが違ったり不均衡であったりしています。

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    toshitiru 2017/09/01
    歴史にも色濃く表れてると思うけど栄枯盛衰で、何事も上げ下げしながら進んでくと思ってる。これを「ゆらぎ」の概念って自分は言ってるけど、そのことにも近い感覚なような気がした。僕ももっと言語化していきたい。
  • 東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由。

    先日、東京大学総合教育研究センター准教授・中原淳さんと元プロ陸上選手・為末大さんの対談仕事人生のリセットボタン ──転機のレッスン」を読みました。 このの中にとても腑に落ちる話が書かれてあったので、このブログでも少しご紹介してみようかと思います。 東大生が家庭教師をやるのは「過去の成功体験」を資源にした「自分の時間の切り売り」。 記事の題名にもあるとおり、ご紹介したい部分は東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由についての部分です。 早速引用してみましょう。 中原 大学で仕事をしていると、よく学生から相談を受けますよ。先生、大企業かベンチャーどちらがいいんですかと聞いてきます。が、その分け方は意味がないと思うんです。事業規模とか、組織規模でものを考えるのではなくて、「伸びていく事業にかかわる」「伸びていく事業で経験から学ぶ」という視点でキャリア選択をしたほうが得

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    toshitiru 2017/08/23
    めっちゃ分かるなこれ…成長志向でありたいなら、敢えて自分と触れない世界に飛び込む機会を持つことはホントに大事だと思う。なんていうか、良くも悪くも腐ってしまう。
  • インタビュー取材とテスト勉強の共通点。

    前々から思っていたことなのですが、インタビュー取材って学生時代のテスト勉強とすごく似ているなあ、と。 どのあたりが似ているかと言えば、やっぱり事前準備がものすごく大事。 「事前準備で、インタビュー取材の出来の9割が決まってしまう」と言っても過言ではないっていうぐらい、事前の下調べが大事だと思います。 関連書籍を読み込んで、周辺の話も網羅的に調べて、直前までその人のブログやSNSをチェックして、インタビュー中にどんな話が繰り広げられたとしてもしっかりと対応できるように徹底的に準備していく。 これって驚くほど、学生時代のテスト勉強に似ています。 「既視感のあるものに出会ったとき」の対応の仕方。 そして、特に似ているなあと思う点が、インタビュー中とテスト中の「既視感のあるものに出会ったとき」の対応の仕方です。 テスト用紙を渡されて、一通り問題を眺めたときに、事前に勉強してきた問題が出ていると、め

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    toshitiru 2017/08/08
    テストではそのまま出てほしいけど、インタビューはむしろ予想外の話聞ける方が面白いと思う派。時たま勉強不足が露呈してしまうのは問題ですが..(笑)
  • 今日から僕が本気で応援したいと思う人のVALUを購入していきます。

    僕もやっと、人様のVALUを購入できるようになりました。 やっとVALUにビットコインを送金できるようになった!(何度自分のVALU売却してビットコイン得ようと思ったか…)今日から、僕が気で応援したい人のVALUをドンドン購入していきます! https://t.co/BdJ8Cy38kt — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月13日 購入するかどうかの基準は、いまのところ以下の基準で考えています。 誰のVALUを購入しようか?って考えた時に、その人のこれからの「伸びしろ」も重要だけど「継続力」と「工夫する力」も大事だなと気がついた。「この人は途中で投げ出さずに、色々と試行錯誤しながら、自分のVALUをちゃんと耕してくれるだろうか」って考えてみて、期待できる人はやっぱり強い。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月10日 参照:これからの若い世代に身

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    toshitiru 2017/07/13
    最初は敬遠してたけど、クラウドファンディング的に考えれば新しい良いサービスだし、確かにメディア運営者との相性はいいかも…!っと思ったので開設準備&勉強中。
  • これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。

    昨日以下のようなツイートしました。 誰のVALUを購入しようか?って考えた時に、その人のこれからの「伸びしろ」も重要だけど「継続力」と「工夫する力」も大事だなと気がついた。「この人は途中で投げ出さずに、色々と試行錯誤しながら、自分のVALUをちゃんと耕してくれるだろうか」って考えてみて、期待できる人はやっぱり強い。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月10日 その点、イケダさんやスズキさん、はあちゅうさんなどは「継続力」と「工夫する力」の期待値がスゴく高い。これまで自身のブログなどを通じて継続力を既に証明してきているし、毎日ネット上で試行錯誤しながら発信してきた人たちなので「工夫する力」も全力で信頼できる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月10日 「炎上耐性」も重要になってくる? さらに、この継続力のひとつとして「炎上耐性」も重要になってくる

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    toshitiru 2017/07/12
    胸に刻む。“何かと不確定なこんな時代だからこそ、お仕事を長期間ご一緒にするうえで「伸びしろ」「継続力」「工夫する力」のこの3つの要素が揃っていると、とても心強いなあと。”
  • チームに平均的な人はいらない。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 突然ですが、今日は僕が考える「メンバー集めの基準について」少し書いてみようと思います。 自分の能力に欠けていて、なおかつ憧れのある人。 僕は自分の能力に欠けていて、なおかつその能力に僕自身が憧れのある人を集めたいと常々思っています。 憧れのある能力とは、自分がつくりたいチームに必要な能力と言い換えてもいいかもしれません。 例えば、僕は100メートルを10秒切る能力は持ち合わせていないけれど、足が速いことには憧れません。つまり、自分の作りたいチームにウサイン・ボルトは必要ない。 でも、同じように自分ができないことであっても、写真を撮ることができたり、読み応えのある文章を書くことができたり、丁寧な取材ができる人には憧れます。 もちろんそんな人材が、うちのチームが求めている人材でもあることも間違いありません。 メンバーのことを全力で尊重し、尊敬すること

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    toshitiru 2017/06/08
    チームの場合は互いに補いながらの◯にした方がいいけど、だからこそ逆説的に一点突破した個人が必要になる、と。そして、個人の力を最大限発揮できる場をつくるのはマネジメント能力。参考になる。
  • 常に自問自答しながら歩み続けること。

    どうも鳥井です。 行ったり来たりしている中で感じたこと、ふわっと思いついたことをロジカルに組み立てて言語化してみる。 そうやって言語化したものをもとに、まわりを説得しつつ、巻き込みながら実験してみること。 その繰り返しが今とっても大事だなと思っています。 参照:行ったり来たりと知らんぷり。 | 隠居系男子 みんなが「そうだよね、そうだよね!」って言い始めているタイミングでは、もう遅い。 当然、こんなやり方を繰り返していれば、必然的に失敗も増えてくるでしょう。 だから、いさぎよい割り切りも時には大事になってきます。 誰よりも自信満々に歩きつつ、誰よりも用心深く歩かなきゃいけない。 そんな時は、常に自問自答しながら歩み続けることが肝心になるのだと思います。 誰よりも自信満々に歩きつつ、「当にこの方向へ進んでも大丈夫なのか?」と、誰よりも用心深くなって歩かなきゃいけない。 そして、たとえ選択を

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    toshitiru 2017/02/24
    これまでイケイケで来た反動で用心深く、方向性が大丈夫か焦ってたけど、まぁ進み続ける上では「考えて動く」ことを繰り返していくしかないよなって。
  • 倫理観と誠実さを持ち合わせ、人柄が良くセンスあるヤツが勝つ時代。

    どうも鳥井です。 先日こんなツイートを読みまして。 今や、どんな大富豪でも、そこらへんのスタバでドヤリングしてる兄ちゃんでも、MacBookAirにiPhoneだ。日曜カメラマンでも世界最高レベルの写真家でもレタッチはPhotoshop。DJなら年収数十億のトップDJから、オイラみたいなヘボDJまでTRAKTORかSeratoか。 — 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年1月14日 人間が努力をしなければならない性質のもので、努力や才能の差で生まれている格差は、テクノロジーでなくなる運命なんですよね。怠惰な人も容量の良い優秀な人も、ルンバがあれば掃除にかかるコストは同じ。 テクノロジーが発達すれば努力や才能で差をつけるのが難しくなるので、いい気味です。 — けんすう(一般男性) (@kensuu) 2017年1月28日 倫理観と誠実さを持ち合わている人柄の良いヤツが、センスあると

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    toshitiru 2017/01/30
    個人的には勝ち負けで図るものでもない気がする。楽しんだもん「勝ち」ってのはあるけど。ただ、勝手にやってるくらい好きなもの、つまり固有の得意なものを持ち味にしてくのはこれから益々重要になるだろうなぁ。
  • 経営者にとっていちばん大切なのは、顧客ではなく社員である。

    どうも鳥井です。 若い頃から、趣味で色々なビジネスや経営を読んできましたが、そこで得られた知見が実態に即さないなあと思う場面もしばしば…。 僕が実際に起業してみて、「今は当はこうなんじゃないのかなぁ…?」と漠然と思っていたことが全て書いてあるを見つけました。 そんなを、今日はご紹介してみたいと思います。 ビジネス・フォー・パンクス | ジェームズ・ワット, 高取 芳彦, 楠木 建 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon 「顧客が一番大事!」は当か? 例えば、「会社にとって、株主が一番大事!」なんて書いてあるは、会社法のテキストぐらいなんですが、それでもやっぱり「顧客(エンドユーザー)が一番大事!」という主張が一番多いと思います。 でも、そんな言説を読む度に、僕は何となく違和感を感じていました。 当にそうなの…?と。 誤解を恐れずに言えば、僕は「社員(従

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    toshitiru 2017/01/25
    ちょうどコミュニティ作りについて考えていたとこだったので参考になる。「人」を中心にしたメディアを作りたいので、なおさらただ「読者」を意識するのではなく「スタッフ」に目を向ける必要があるんだろうと感じた
  • 「隠居系男子」と「天下統一系男子」

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 以前、「隠居系男子の対義語は、天下統一系男子ですね。」と言われたことがあるのですが、言われてみれば確かにそうだなと。 自分ではそんなこと考えたこともなかったのですが、確かにこれは言い得て妙なので、その違いについて、今日は少し書いてみようかなと思います。 人生の賞味期限について なぜ今日突然こんなことを書きだしたのかと言いますと、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長の川上量生さんが書いた以下のブログを読んだから。 人生の賞味期限について – 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 川上さんは、このブログではもうお馴染みで何度もご紹介してきました。そして今回の川上さんの考え方もとっても川上さんらしいなぁと。 参照記事 ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長・川上量生著『ルールを変える思考法』が完全に星5つだった! | 隠居系男子 『KA

    toshitiru
    toshitiru 2016/03/25
    いわゆる「すごい奴」には二種類いてネジが外れた「狂人」か徹底的に落とし込むところまで落とし込んだいわゆる「哲学者」に別れるって話をしてて、まぁ僕は後者である「隠居系男子」になりたいと思いました。
  • 新しいことを始めるとき、間口は広く取る。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「何か新しいことを始めるときに意識したい。「最初から組み込む」ことの重要性。」という記事を書きました。 今日の記事も、何か新しいことを始めるときにぜひ読んで欲しい内容です。 僕ら、特に若い世代は、なにか新しいことを始めるとき、その目新しさをアピールしたいが故に今までになかった業種名やサービス名を付けたがります。 でも実はそれって大きな勘違いなのかもしれません。今日は「ほぼ日刊イトイ新聞」や「蔦屋書店」の例をあげつつ、そんな話について書いてみようと思います。 ほぼ日は、なぜ名前に『新聞』と入れたのか? 『ほぼ日刊イトイ新聞の (講談社文庫)』に書かれていた話がものすごく腑に落ちる内容でした。 この記事を読んでいる皆さんは、なぜほぼ日が「ほぼ日刊イトイ新聞」という名前になったかご存じですか?若い人たちの中には知らない人も多いと思いますので、

    新しいことを始めるとき、間口は広く取る。
    toshitiru
    toshitiru 2016/03/07
    ちょうど名前について最近考えてた。た、確かに!
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