ソフトウェア開発をちゃんと考える(13): 柳生新陰流プロジェクトマネジメント 切り合いならば相手が打ち込みたいときに打ち込みたいところに打ち込んでもらえるようにする。プロジェクト・マネージャならば、メンバー自らが問題を発見して、それを解決したくなるようにマネージャ自身は「引く」こともあるかもしれない。(2007/9/11) ソフトウェア開発をちゃんと考える(12): 「要求」と「システム」のしなやかな平衡 一部のベンダやユーザーはソフトウェア開発とは「要求というものを入れると一定期間後に完成されたソフトウェアが出てくる箱」と考えているフシがある(2007/6/12) ソフトウェア開発をちゃんと考える(11): 「価値工学」批判 価値はモノの側ではなく、モノを使う側にあるはずであり、もっというと価値はモノとモノの間にあるように思えないだろうか。(2007/3/13) ソフトウェア開発をちゃ