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2012年4月22日のブックマーク (2件)

  • “依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ディー・エヌ・エーとグリーの二社が牽引する、いわゆるソーシャルゲームの勢いが止まらない一方で、様々な問題が社会問題化しつつ

    “依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】
    tosiki
    tosiki 2012/04/22
    これはコンテンツ業者が個別に自主規制するのはそれこそ継続しない。課金サービスを提供している通信業界が対応を考える時期に来ているのではないのか?本人も周りの人間も、つまり誰もが問題に気づいているはず。
  • 原発再稼働で軽視される行政プロセス

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 大飯原発の再稼働に向けた野田首相以下の四閣僚による協議(四大臣会合)で、議事録が作成されていなかったことが明らかになりました。民主党政権による行政プロセス軽視の典型ですが、議事録の問題に限定せず、原発再稼働に向けた政府の対応の全体が杜撰な行政プロセスになっていることに留意すべきです。 法的根拠を無視した暴走 そもそも今回の原発再稼働に向けた政府の対応は、中身の点で多くの問題があります。

    tosiki
    tosiki 2012/04/22
    「暴走」とも言える現政権のこうした手法、今の制度で止めるには野党の活躍が不可欠だが、どうでも良い問責決議しか行われていない。もう全国会議員が否定される事態なのではないのか?