タグ

2012年12月16日のブックマーク (2件)

  • 本と活字をめぐる読み物 クラムボンの正体:「やまなし」読解

    クラムボンとは、何なのでしょう。 と、毎年、全国の小学校の国語の時間で、必ず問われているわけである。(注) そのたびに、 「はーい、仲間の蟹だと思います」 「はーい、タケダさんの意見は、違うと思います、泡だと思います」 「はーい、ナカノさんの意見も、違うと思います、光だと思います」 などと、十年一日のごときワンパターンな討論が繰り返されることになるのだが、いやはや、だから国語の教育はダメだというのだ。 泡とか光とか、エッ、そりゃ、何だよ。文中のどこにも書いてないことを想像たくましくでっち上げることばかりが、国語ではないのだ。妄想力を強化するのもいいが、もっと文に即して、客観的に事実を検証する、そんな力を身に付けるのも、子供にとって大切なことなのではないのか。 たしかに、文中には、 「そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。」 「つぶつぶ泡が流れて行きます。蟹の子供らもぽつ

    tostas
    tostas 2012/12/16
    "メルヘンな口調でありながら…そんな人間世界の隠微なドラマが見え隠れしているのだ"  "それを隠蔽して、クラムボンは泡だ光だなどという虚言を平気で垂れ流す国語の授業とは、いったい何なのだろう"
  • 人生がときめく片づけの魔法 テクニック

    こちらは、 サンマーク出版公式サイト内の、 近藤麻理恵さんご人出演の動画です。 今や100万部突破の話題作 『人生がときめく片づけの魔法』が3分でわかる動画になっています♪ 著者の近藤麻理恵(こんまり)さんは、 床が見えないゴミ部屋を ホテルのスイートルームのように劇的に変えることで有名な片づけコンサルタント。 NHK「おはよう日」や「王様のブランチ」、 「ひるおび」、「金スマ」に出演し、大反響を呼んでいます。 「一度片づけたら、二度と散らからない方法」について書かれたこの。 「そんなことはありえない」。 そう思った方にこそ、じつは読んでいただきたい書でもありますが、 まずはこの映像をご覧になって、 このの世界観を体感していただければうれしいかぎりです。 ~サンマーク出版 YouTube内の解説より~ 今、100万部を超える売上を誇る大ヒット、 「人生がときめく片づけの魔法」。