「有名な心理学のテクを使ったら、本当に恋人ができたよ!」 って記事(英文)がニューヨーク・タイムズに出てて、これがなかなかおもしろい。 ・知り合った男女を使った実験 ネタ元は1997年の古典的な論文(英文PDF)で、著者はニューヨーク州立大のアーサー・アーロン博士。 初めて知り合った男女を使った実験でして、自己開示(自分のことを話すこと)と関係構築(お互いの信頼を築くこと)を使って、いかに速く親密なムードを作り出せるかを研究したんですね。 ・この手法で恋人を作ることに成功 具体的には、以下の36個の質問を相手と答えあえばOK。実際、このニューヨーク・タイムズの記者さんも、この手法で恋人を作ることに成功したんだとか。質問の原文は、論文の巻末に載ってますんで、興味がある方はご参照ください。 ・誰とでも親密な関係になれる36の質問 1. 世界中の誰でもディナーに誘えるとしたら、誰に声をかけますか
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