ノブコブがありえない蛮行! 25日から26日にかけて放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ2015」の平均視聴率が10・4%に終わった。この数字は、長い「27時間テレビ」の歴史でも3番目のワースト記録だ。だが、問題は視聴率だけではない。同番組の中で見られた「平成ノブシコブシ」の吉村崇(35)に「車を破壊させる演出」のせいで、民放テレビ局にとって最も頭が上がらないスポンサーを失う大ピンチに追い込まれかねないというのだ。 「27時間テレビ」は、1987年に「FNSスーパースペシャルテレビ夢列島」として放送されたのがルーツ。今年で29年目となるが10・4%という平均視聴率は3番目に悪い数字だ。 一昨年に放送された、「女子力」をテーマにした時が9・8%でワースト1位。それに次いで悪かったのは03年の10・3%だが、この時は「夏の風物詩」と呼ぶには早い6月28日から29日の放送だった。フジ
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