残念な知らせが飛び込んできた。 まずは、亡くなった戦車隊員たちの御めい福を祈る。 大分県にある陸上自衛隊の日出生台演習場で実弾射撃中の10式戦車の砲塔内で砲弾が破裂したというものだ。 車長、砲手、安全係の3人が死亡し、操縦手が負傷した。 2名は即死、1名は心肺停止後に死亡が確認されたそうなので、砲弾は砲尾で破裂し、左右にいた車長及び安全係が即死、やや離れた場所の砲手が心肺停止状態だったのだろう。操縦手の女性自衛官は爆破衝撃を受け前方の操縦ハンドルやパネルに激突した可能性がある。 元戦車乗員として、胸が苦しくなる出来事だ。 同様の砲塔内での戦車砲弾破裂事故としては昭和50年代に61式戦車の砲塔内で黄燐発煙弾が破裂した事故があったようだ。。 この事故では装填手が死亡、車長、砲手が負傷したという話だ。 聞いた話なので確かではないのかもしれないが、この事故は砲発射により後座した砲尾に装填手が抱えて

