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技術とロボットに関するtotesのブックマーク (2)

  • ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発

    パナソニックはロボットのサーボモーターに非接触で電力や制御信号を送れるユニットを開発した。関節部のケーブルが不要になる。ケーブルのねじれによる断線リスクや可動域の制約がなくなり、無限回転も可能になる。2019年にも産業用ロボットメーカーなどにサンプル出荷を始める。 構成は送電ユニットと受電ユニットのセット。磁界結合方式を採用した。一つのユニットの大きさは直径110ミリメートル、厚さが23ミリメートル。重さは両ユニット合わせて約800グラム。伝送電力は最大300ワット、伝送速度は最大毎秒10メガビット。独自技術で電力と信号間の干渉を抑圧し、電力伝送とデータ伝送を両立した。 産業用、サービス系を問わずロボットで活用できる。ロボットのケーブルを減らせるほか、アームの無限回転を可能にする。着脱容易なロボットハンドなどにも利用できる。 29日から開催する「2017国際ロボット展」にユニットを参考出品

    ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発
    totes
    totes 2017/11/25
    スクリューパンチも可能に。
  • ローソンとパナソニック、精算と袋詰めを自動化する「レジロボ」の実証実験を開始

    レジロボは、顧客自身がバーコードをスキャンした商品を、専用バスケットに入れて専用レジに置くだけで、自動的に精算して袋詰めするシステムである。これにより、店員がレジで商品のスキャンや袋詰めをする必要がなくなり、レジ業務を省力化できる。 2017年2月には実験を一歩進めて、バーコードスキャンの代わりにRFIDを使って商品スキャンを自動化する実験を始める。バーコードラベルの代わりに商品にRFIDタグを付ける必要があるが、商品情報を自動的に読み取ることが可能になる。 レジロボは、パナソニックが開発した機器。経済産業省から補助を受けた「平成28年度ロボット導入実証事業」に採択されている。

    ローソンとパナソニック、精算と袋詰めを自動化する「レジロボ」の実証実験を開始
    totes
    totes 2016/12/13
    高級スーパーではいまだに店員が袋詰もしてくれる。将来的に人が対応する事が付加価値になるのかもしれない。
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