【モスクワ=小柳悠志】ロシアで新型コロナウイルス感染が再拡大し、1日当たりの新規感染者が16日まで8日連続で1万人を突破している。「モスクワ株」を含むロシア特有の変異株とインド株が混在し、ワクチンの有効性低下が懸念されている。 国立ガマレヤ研究所は16日、開発したロシア製ワクチン「スプートニクV」の有効性が、インド株に対しては従来株の半分程度にとどまるとの実験結果を明らかにした。
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