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ブックマーク / animationbusiness.info (2)

  • “手描きアニメ2.0” 新たなアニメ表現に挑戦する「屋根裏のラジャー」製作報告会見

    2023年12月15日、スタジオポノックの6年ぶりの長編映画・百瀬義行監督の『屋根裏のラジャー』が全国公開される。『メアリと魔女の花』で日の長編アニメの王道を示したポノックだけに、その最新作は待望と言っていいだろう。 当初は2022年夏としていた公開予定をよりじっくりと作るためとし1年半の公開延期もした作、いったいどう仕上がるのか。そんな気になるなかで8月21日、東京・千代田区の帝国ホテルで、製作報告会見が開催された。 まず挨拶に立ったのは、プロデューサーを務める西村義明氏と百瀬義行監督。企画と作品完成目前までの苦労などを語った。 『屋根裏のラジャー』の原作は英国の作家A・F・ハロルドの『The Imaginary』である。主人公のラジャーは少女アマンダが生み出した空想の少年で、アマンダの想いがなくなると消えてしまう運命にある。 西村プロデューサーは『メアリと魔女の花』完成後に、作に

  • ゴンゾ 創業メンバー石川真一郎氏が全株式買取りへ

    アニメ会社ゴンゾの経営母体が大きく異動することになる。同社の創業メンバーの石川真一郎氏がゴンゾの全株式取得を目指すことが明らかになった。 ゴンゾは2020年3月25日に臨時株主総会を開催し、3万8800株につき1株にまとめる株式併合を可決する方針だ。株式併合が認められれば、発行済株式数は24株まで減少する。 同社には株式上場時から株式を保有する少数株主がいまも存在するが、株式併合後はそうした株式は1株未満の端株になる。これにより24株を保有する現在の親会社ADKマーケティング・ソリューションは、ゴンゾを完全子会社とすることが可能になる。 ADKマーケティング・ソリューションは、ゴンゾを完全子会社としたうえで同社取締役の石川真一郎氏に全株式を売却する方針を示している。株式譲渡が実施されれば、ゴンゾはADKグループを離れ、石川氏が出資、経営する独立企業になる。 ゴンゾの2019年12月期の売上

    totes
    totes 2020/03/14
    これだけ赤字続けても過去のコンテンツ資産があるからつぶれないのか。
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