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2016年2月14日のブックマーク (3件)

  • 【日曜に書く】「やっぱり、お前らは、武士じゃない」架空会見で竜馬が学生運動家を喝破 司馬遼太郎さんが教える「歴史に学べ」 論説委員・鹿間孝一

    司馬遼太郎さんが逝って20年が過ぎた。12日が命日だった。 大阪発行朝刊に山野博史関西大法学部教授が連載している「司馬さん、みつけました。」に興味深い記述があった。 山野さんは司馬さんのあまり知られていない原稿を発掘するため、古い産経新聞をマイクロフィルムで閲覧していて「新発見が叶った」という。 その一つが昭和38年1月3日付朝刊の「英雄の嘆き-架空会見記」である。山岡荘八、武田泰淳、三島由紀夫というそうそうたる顔ぶれで、司馬さんは坂竜馬と全学連のメンバーとの架空会見を書いている。 全学連との架空会見〈「わしは、な、諸君」と竜馬はいった。 「全学連もええし、六木にたむろしちょる不良どもも、ええと思うちょる。若さというもんは、所在ないもんじゃ。しかし、おなじ始末におえぬエネルギーなら、もっと利口なことに向けられぬものか」(中略) 「全学連諸君」竜馬がいう。「お前(まん)らが、わしら維新で

    【日曜に書く】「やっぱり、お前らは、武士じゃない」架空会見で竜馬が学生運動家を喝破 司馬遼太郎さんが教える「歴史に学べ」 論説委員・鹿間孝一
    totoronoki
    totoronoki 2016/02/14
    ぶっちゃけ大川隆法の手法と変わらなくないか? いや、歴史的経緯を考えると産経新聞がこの手の手法の元祖なのか。
  • Google、「Picasa」を「Googleフォト」に統合、5月1日に終了へ

    同社は、Googleフォトへの移行を希望しないユーザーのために、既存のアルバムを閲覧・ダウンロード・削除することだけできる(編集や新アルバムの追加はできない)クラウドサービスを設ける計画だ。Googleフォトへは、Picasaで追加したタグ、キャプション、コメントが移行できないようだ。 デスクトップアプリは3月15日にダウンロードできなくなり、アップデートもされなくなるが、3月15日までにダウンロードしたユーザーは、そのまま使い続けることができる。 開発者向けの「Picasa API」も5月1日に無効になる。詳細はこちら。 Picasaは、同社が2004年に買収したサービス。ブログサービス「Blogger」強化が目的だった。Googleはその後、2011年にスタートしたソーシャルサービス「Google+」で、Picasaとは別の写真共有機能「フォト」を立ち上げた。この「フォト」は、2015

    Google、「Picasa」を「Googleフォト」に統合、5月1日に終了へ
    totoronoki
    totoronoki 2016/02/14
    アプリのアップデートは数年前から止まってたからな。ウェブアップロードしない人は以前とかわらない。アプリのバックアップファイルだけ大事にとっておこう。
  • Picasaの終了と、10年続くウェブサービスの少なさ

    Googleが写真サービスPicasaを終了し、Google Photosに統合するというニュースが入ってきています。 まだ移行方法には不透明な部分があり、以降にむけての変化も2016年5月1日から順次導入されるということになっていますので、それまでに新しく使う写真サービスを選ぶか、単純にGoogle Photosにログインしてそちらを利用するといった選択肢があります。 それにしても、写真のように時間とともに蓄積する情報を保存するサービスが、こうしてあてにならないと、ユーザーとしてはどうすればいいのでしょう? 10年続いたウェブサービスは? Picasaのリリースは意外に古く、2002年の誕生以来14年が経過したサービスです。Googleによる買収は2004年、OSXを使っている人にとってはデスクトップアプリは2009年にようやく登場しましたので、まだそれほど古いサービスという印象はないか

    Picasaの終了と、10年続くウェブサービスの少なさ
    totoronoki
    totoronoki 2016/02/14
    この人picasa使ったこと無いんだな。元々picasaの売りはウェブじゃない。「長続きしないウェブサービス」としてpicasaを持ち出すのは微妙。むしろ「クラウドストレージサービス」にローカル管理ソフトの未来を奪われた。