フランスでライフルを手にする人(2022年9月18日撮影、資料写真)。(c)GUILLAUME SOUVANT / AFP 【6月5日 AFP】フランス南西部ドルドーニュ(Dordogne)県で先週、酒席の「ゲーム」で女性(47)に防弾チョッキを着用させ、狩猟用ライフルで撃って死亡させたとして、男(55)の身柄が拘束された。 被害女性の遺体は3日、同県モンポンメネステロル(Montpon-Menesterol)村で発見された。女性は3児の母で、腹部の負傷が死因とみられている。 地元検察によると、事件は2日夜に発生。翌3日になって、「泥酔状態」の男が警察に自首した。 男は「女性が防弾チョッキを着て撃たれるというゲーム」を行い、自身が所有するライフルを使ったことを認めたという。 さらに、同じ酒席にいた18歳と20歳の2人の身柄も拘束され、取り調べが行われている。(c)AFP
![酒席の「ゲーム」 防弾チョッキ着せ発砲、女性死亡 仏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ede924c9aa6b305859d22c531e088fec6066989/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2F7%2F1000x%2Fimg_671c38afba0188a0c746f0118d17bcbb130675.jpg)