防水と聞いて思い出すのは孫さんの言葉だ。 あれはいつだったか、防水機能がなければケータイではないくらいの言い方だったっけ。 これを聞いた人は、そうかSBMのケータイは今後全て防水モデルになるのか、何でもかんでも水没扱いで全損となるあの悪魔のような対応からも逃れられるのかと思ったに違いない。 しかしそれは孫さんのいつもの、その時の行き当たりばったりの発言だった。 だがauはそんな防水化を全機種でやってのけた。 auの修理対応はSBM程は悪くはないが、しかし水没シールが無事でも水没判定されることが少なくはない。 ドコモの場合はシールが無事なら、例え内部に腐食があっても水没だとは言われない。 だってそのためのシールなのだから。 こうした水没にまつわるトラブルから身を守るにも防水ケータイは良いと思う。 確かに防水のために余計な質量や余計なサイズがくっついては来るのだが、長期利用が当たり前のようにな