2011/07/30 Emacsが2009年からGPL違反だった事が判明 GNUプロジェクトの中心的なソフトウェアであるEmacsが、2009年9月以降GPLに違反していた事が判明した[slashdot]。Emacs上で利用できる統合開発環境(IDE)であるCEDET (Collection of Emacs Development Environment Tools) パッケージで、コード解析に関するファイルで、bisonから生成されたファイルのみが配布されていたとの事(文法ファイルが配布されていなかった)。ストールマンは間違いであることを認め、遡って修正あるいは削除するとの事だ。 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者 zubora 投稿時間 05:21 ラベル: Gnu, Open Source