クエスチョナーズの藤岡です。クエスチョナーズは6月から5期目に突入しております。なんだかんだで丸々4年間、好き勝手やりながらも会社組織として存続していると考えると感慨深いものです。で、その4年前の会社設立よりちょっと前、当時僕がよく考えていたのは「会社員であるべきか、辞めるべきか」ということでした。 4年前のクエスチョナーズ設立ちょっと前の時期というと、僕は会社員3年目に突入した頃で、仕事のコツをつかみ始めて仕事がだんだん面白くなってきていた半面、自分の内面の充実っぷりに外界からの評価が付いてこない(今思うと当たり前ですが)ギャップを感じ始めていた頃でもありました。元来僕はかなりせっかちな人間なので、それも『ギャップ』を大きくしていた要因だった様にも思います。 まあこんな風に当時の状況を客観的に話せるのも、この4年間で僕もそれなりに色々と経験して丸くなったからでしょう。当時は「この天才を評