2012年2月25日のブックマーク (4件)

  • 脳:活性化の仕組み解明 仲間や遊具で賢くなる - 毎日jp(毎日新聞)

    周りに多くの仲間がいたり、物に囲まれたりして刺激が多いほど脳の働きが活発になる仕組みを、広川信隆・東京大特任教授(細胞生物学)の研究チームがマウスを使った実験で解明した。脳の活性化に関係するたんぱく質とそれを作る遺伝子は人にもあり、人でも同様の仕組みがあるとみられる。23日付の米医学誌ニューロンに発表した。 刺激が多いと、学習の効果や記憶力が良くなることは人を含めさまざまな動物を使った実験で示されている。しかし、こうした現象が起きるとき、脳の神経細胞や生命活動を担うたんぱく質の働きがどう変化しているかは十分解明されていなかった。 チームは、刺激の多い環境の典型とされるはしごなど数種類の道具のある箱に15匹のマウスを入れて4週間飼育した。同時に、刺激の乏しい環境として、遊び道具のない箱で3匹のマウスを同期間、飼育した。その後、学習や記憶力の推移、両機能をつかさどる海馬の神経細胞の状態やたんぱ

    totuka
    totuka 2012/02/25
    勉強だけが刺激じゃない、というね。仕事でもそう RT @takumi_kb: “脳:活性化の仕組み解明 仲間や遊具で賢くなる - 毎日jp(毎日新聞)”
  • イルカ、トンボ、ネコ、アホウドリの生態が白物家電を変える! ~シャープが挑む「生態模倣学」の成果を追う

    totuka
    totuka 2012/02/25
    こういうのが総合力かな RT @takumi_kb: “コラム:そこが知りたい家電の新技術-イルカ、トンボ、ネコ、アホウドリの生態が白物家電を変える!-家電Watch”
  • 「分割型睡眠」こそ人間に適した睡眠パターンという説 | スラド サイエンス

    人が夜中に目を覚ますことなく8時間眠り続けるのは不自然であり、元来人間にとっては睡眠の途中で起き出して、また眠りにつくという二峰性の分割型睡眠が適しているとのこと。これは科学的にも歴史的にも証明されているのだという(家/.、BBC News記事)。 1990年代に精神科医のThomas Wehr氏が、被験者グループを毎日14時間、暗闇状態の部屋に入れるという実験を1ヶ月間続けたところ、被験者らの睡眠パターンは4週間目で分割型睡眠に変化していったとのこと。被験者らは4時間寝たところで目を覚まし、起きた状態が1、2時間続いた後でまた再び4時間寝るという特異な睡眠パターンに落ち着いていったのだそうだ。 また歴史家のRoger Ekirch氏の著書「At Day's Close: Night in Times Past」は分割型睡眠にまつわる文献を500以上も紹介しているのだが、これによれば昔の

    totuka
    totuka 2012/02/25
    面白い。娘が夜中に遊び出したりする。 RT @takumi_kb: “「分割型睡眠」こそ人間に適した睡眠パターンという説 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス”
  • 「家」さえ続けば - 天漢日乗

    年度内に単行を出す予定なので、海外調査の後は、原稿を詰める。版下を作ればいいので、まだ間に合うのだが、問題は注釈だ。 幕末の記述で、順養子の出した遠類書を読んでる(当然ながら御家流の写)んだけど、順養子だから、兄弟が親子になり、遠類書の親族関係も世代が一つずつずれているわけだ。 まさか、 親族名称 を、再確認するハメになるとは。 もひとつわからないのは、 何番目の姉がどこに嫁に行ったか で、たぶんこれだろう、とは推察できるんだけど、確証はない。 ま、兄弟姉妹に命名規則があるのを発見したので、たぶん、間違ってないだろうと思う。 で、この家に限らず、江戸時代は 「家」さえ続けば「血筋」なんて二の次 の時代なのである。そりゃ、血筋が続けば万々歳なんだろうけど、どうしたって子どもに恵まれなかったり、生まれた子どもが跡継ぎにふさわしくなかったりする場合は 家をつぶしたり、家名を汚されないため に

    「家」さえ続けば - 天漢日乗
    totuka
    totuka 2012/02/25
    面白い RT @chiaking: 「家」さえ続けば