3−5月の混乱期に苦しみながらも学んだことも多かったので、6−8月は臨床での対応は(余計な苦労はまだ続いていたとしても)改善された、というか空気もだいぶ変わった。 8月末の安倍総理の会見の中にもあったように、すでに「未知のウイルス」でもないSARS-CoV-2は、「指定感染症/実際のところを1−2類"的な"対応」から、通常のカテゴリーの中に位置付けたりそこでの対応をどうするかという検討のフェーズに入っている。
平成の間に日本の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日本を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日本の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より
イギリスの食事はまずい、という日本の常識に真正面から喧嘩を売ってみる。もちろんイギリス料理を制覇したわけでもないですし、住んでいるわけでもありません。ただ、ホームステイしたり旅の途中途中のいろいろなシチュエーションで食した食べ物がそれぞれに美味しかったので。 ホストマザーの作る英国料理、バースのカフェでいただいたクランペットとクロテッドクリーム、美術館のカフェで食べたフラップジャック、海辺の街のフィッシュ&チップス、B&Bのティーコーナーに置いてあった市販のオーツビスケット、パブで食べたアーティチョーク、ホテルのレストランの豪華なフルイングリッシュブレックファスト、M&Sのお惣菜、北ロンドンのトルコ料理、エンジェルで食べたフォー、郊外のイタリアンでコスパ抜群のサンドイッチランチ、テイクアウェイしたフィッシュケーキ、イギリスの友人お手製のグースベリージャム…。 そんな私にとっての美味しい国イ
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