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ブックマーク / weekly.ascii.jp (5)

  • 常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー

    「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画

    常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー
  • 追悼:任天堂 岩田聡社長 HAL研究所の天才新入社員と高校2年生の思い出 by 藤本健 - 週刊アスキー

    任天堂の代表取締役、岩田聡さんが亡くなられたというニュースを見て、非常にショックを受けています。あまりにも偉い方になられていたので、もう長年お会いしたことはありませんでしたが、引退されたら久しぶりに昔話でもしに遊びに行こうと思っていたからです。 岩田さんに初めてお会いしたのは、1982年の8月だから33年も前のこと。岩田さんが23歳の新入社員だった時代です。 高校2年生とプログラムを共同開発 高校2年生だった私は、夏休みを使って当時のパソコン、NECPC-8001用にサウンドボードを開発し、それを駆動するためのプログラムを作ったのです。自画自賛ですが、とてもよくできたので、雑誌で見かけた会社に連絡をし、買い取ってもらえないか交渉をしていました。 5社ほど面談に行った会社の中で、第一希望だった会社がHAL研究所。5~6人の小さな会社で、そこで対応してくれたのが岩田さんでした。 結果的に、H

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  • 100万円は使ったかな?クラウドファンディングで買った商品を確認する会 - 週刊アスキー

    普通の人が”出資”という形でスタートアップの商品を買えるクラウドファンディングサービスは、夢がつまった未来デパート。代表格のKickstarterに魅せられて、100万円近いお金を使ってしまった人がいる。kibidango(きびだんご)の松崎良太社長だ。 「楽天出身なんですが、もともと通販そのものが大好きで。よくわかんないけど面白いものがあるとつい手が出ちゃうんですよね」 趣味が高じて脱サラ、ついに自分でクラウドファンディングサービスを立ち上げてしまった、まさにミスター・クラウドファンディング。奥さんに白い目をむけられながら買った商品は、かるく100点を超えるという。 実際Kickstarterで買った商品にはどんなものがあるのか。松崎社長といっしょに振り返ってみたところ、まあ妖怪みたいに変なモンが出るわ出るわ。いざゆかん、夢と希望のクラウドファンディングへの世界へ。 (松:松崎社長、ア:

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  • 西宮市Twitter乗っ取り報道、実は担当者がゲームで遊んでいただけだった?【市のコメント追記】 - 週刊アスキー

    17日夜に、西宮市の公式ツイッターから「【緊急速報】我がサークルの姫、心なしか可愛くなった件」との題名と、ゲームアプリのURLが流されたためです。時事通信は“兵庫県西宮市は18日、公式ツイッターが一時何者かに乗っ取られ、無関係の書き込みがされたと発表した。”と流しましたが、この発表自体が間違っている可能性が強くなっています。 乗っ取りではなく、“ゲーム自体にあるツイート機能”である可能性が強いのです。 人気アプリ『オタサーの姫〜僕らの姫はデリケート〜』のツイート機能

    西宮市Twitter乗っ取り報道、実は担当者がゲームで遊んでいただけだった?【市のコメント追記】 - 週刊アスキー
  • 異様に欲しくなった電卓の話 カシオCLASSWIZ - 週刊アスキー

    電卓か。そうだ電卓だ。なぜ電卓か。欲しいのだ。なぜ電卓が欲しいのか。いや電卓が欲しいわけじゃない。じゃあ何なんだ。この電卓だから欲しいのだ。 カシオの関数電卓『CLASSWIZ』だ。正確にいえば、数学自然表示関数電卓だ。電卓なのでそこまで高くない。最上位機種『fx-JP900』も5700円前後だ。 恥ずかしながら三角関数も指数、対数も関係ない人生を歩んできた。今後もおよそ関係するとは思えない。思えないのだが、異様に欲しいのだ、これが。 実はこの電卓、電卓の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるほど、進化を遂げた1台なのだ。電卓が進化なんてするのか。進化したらしいのだ。機能だけ説明しても理解しづらいと思うので、ぜひとも開発ストーリーをお聞きいただきたい。 わたしのような文系人間もトリコにした、魂こもった計算器屋の話である。 入試に電卓を使うのは当たり前 第一章。そもそも関数電卓とはいつ誰が使っ

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