2022年5月31日のブックマーク (10件)

  • 電通のビジネスはなぜ嫌われるのか - megamouthの葬列

    久しぶりなので、どうでもいい話をする。 大昔、たまたまつけたTVに『ですよ。』という芸人が映っていて、漫談というのかコントというのか、お笑い番組だったから、とにかくひょうきんなことをやっていた。 どういうものだったか、書くのも面倒なので、Wikipediaを引用する。 「『ですよ。』この前〜階段の途中で座り込んでるおばあちゃんがいたから、上まではこんであげたんで・す・YO!」 「そしたら〜SO!おばあちゃん下におりたかったみた〜い。上にもどっちゃった〜」 「あ〜い、とぅいまてぇ〜ん!」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88%E3%80%82 お笑い評論家じみた人というのが私は大嫌いなのだけど、まじまじと、この芸というのか、彼の一連の行動を目の当たりにして、しばし、絶句してしまった。 おもしろい、とか、おもしろくな

    電通のビジネスはなぜ嫌われるのか - megamouthの葬列
  • 事業のわかるITエンジニアはどこにいるのか - megamouthの葬列

    「事業のわかるITエンジニアが全然いない」問題というのがある。 Twitterあたりでは割と禁句というか、ほぼ確実に荒れる話題で、言えば燃える。 誰かの言葉を引用するのも差し障りがあるので、頑張って再現してみると エンジニアは文句ばっかりで、マネジメントやビジネス・プロセスを変えようともしない。文句を言う前に偉くなって自分でビジネスを変えるべきだろ。エンジニアが変えなくて誰が変えるんだよ。 みたいな感じだ。 どっかの経営者や、平日昼間からツイッターしてていつ仕事してるかわかんねえ系の人が、よく口走ったりブログに書いたりする。すぐさま、場末のSESで汗水たらしているプログラマっぽいアカウントが(これまたなぜ昼間からツイートできるのかわからない)「うるせえ、手取り23万でそんなことまでやってられるか、第一お前らだって技術のことわかってねえだろ」と四方八方から引用RTでボコボコ殴ってくる。 何度

    事業のわかるITエンジニアはどこにいるのか - megamouthの葬列
  • RE: 最終出社日について - megamouthの葬列

    松田部長 お疲れ様です。システム戦略グループの山下です。 最終出社日についてのお返事ありがとうございました。 先日ご連絡した来年1月20日を最終出社とする退職は難しい、とのご回答でしたが、申し訳ありません、こちらとしましても、諸事情を考慮のうえ、最終出社日をご提示させていただいている次第となりますので、退職日を3月末まで延期するというご希望に沿うことはできません。 あしからずご了承下さい。 また、同時にご連絡させていただいた業務の引き継ぎについてですが、引き継ぎ人員が存在しないことにより、未だ一切の進捗がございません。 おそらくは、この点が、松田部長のおっしゃっている「就業規則上に明記されている業務上の支障が発生する事由」に該当すると思われます。 この点につきましては、システムインフラを解する人員が私以外に存在しない現状において、とり急ぎ解消の目処はたたないかと愚考いたします。 よって、勝

    RE: 最終出社日について - megamouthの葬列
  • ソリティアおじさん - megamouthの葬列

    中年になったのでソリティアおじさんになりたい、と思った。西日差す窓際で、Windowsに入っているソリティアというゲームを日がな一日やり続けて、給料を貰っているおじさんにである。 ソリティアおじさんは伝説の存在だ。私も実は、目にした事はない。主に大企業にいたらしいので、就職活動すらしなかった私には縁遠い存在なのだ。 私が実際に見たことのある一番ヤベえおじさんは、CASIOの電卓を超高速で叩きながら、その計算結果を一つ一つ手入力するExcel手入力おじさんだった。 おじさんのExcelには数式がない。全てはおじさんがテンキーを叩いて入力したものだからだ。 一つセルを打ち間違えたり、後で訂正が入ったりすると、当然合計値を入れるセルの数値も変わってしまう。それを、おじさんは(Windows付属の電卓アプリではなく)CASIOの電卓を叩いて計算し、LCDが表示した内容をパソコンのテンキーで写し取っ

    ソリティアおじさん - megamouthの葬列
  • 中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列

    IT人材が不足してるんだって。零細Web制作会社で言えば、退職者が残したubuntu12サーバーに眠るRails5アプリをすぐにDDDでマイクロサービスに再構成して、jQuery満載のコードを全て読み下したうえで、フロントエンドReactかなんかのSPAに全部書き換えて、E2Eを含めた自動回帰テストを整備して、ついでにCIも整備して、k8sにデプロイできるようにして、ドキュメントは小まめに残し、職場の心理的安全性を落とさず、飲み会にはかかさず参加、役員との関係も良好で、定期的な勉強会も開いてくれて、それでも残ったプライベートの時間を最新の技術動向やセキュリティ情報の収集に全量突っ込んでくれる、そんなごく当たり前のエンジニアが不足している。ついでに言うと、人類の原罪を一身に贖ってくれるスキルの持ち主も不足しているらしい。多分、我々はもっと求人サイトに金を払うべきなんだろうね。 同業者から、

    中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列
  • ウクライナを観光した3年前の記録【フリーダムな国だった】 | SPOT

    こんにちは、SPOTライターのシュゴウ(@shugou17)と申します。 みなさん、ウクライナという国をどこまで知っていたでしょうか。 私は3年前、旅行ウクライナに滞在しました。 そして、ウクライナの美しい街並み、親切な人々、おおらかでフリーダムな国民性など、他国ではなかなか味わえない魅力にすっかり虜になってしまいました。 そんな私にとって思い出深い国ウクライナですが、皆さんご存じの通り、現在のウクライナ情勢は大変厳しいものがあります。 来は大勢の観光客が訪れる魅力あふれる国ウクライナが、悲惨な戦場地帯というイメージで塗りつぶされてゆく現状が悲しくてなりません。 私がそんなことを思っていても無力すぎて何かを救える訳では全くないのですが、 一人のライターとして平和だった頃のウクライナの魅力を伝えることで、少しでも平和を願う声を届けられればと思い改めて執筆させていただきます。 ウクライナ

    ウクライナを観光した3年前の記録【フリーダムな国だった】 | SPOT
    toukyoumertoromarunoutisen
    toukyoumertoromarunoutisen 2022/05/31
    めちゃくちゃ良い
  • 感謝され、人に好かれる指摘の仕方

    この記事に書いてあること 指摘の仕方に気を付ける事の利点 オススメの指摘方法 ※何かを強要したり、コミュニケーションの仕方を責めるものでは無いです。Tip集みたいなものだと思って気楽に読んで下さい。 導入 社内外で関わる方(特にエンジニアの方)に対して、「(指摘の仕方で損をしているな〜)」と思う事が多くあります。 Twitterで呟いてみたところ、 「そうは言っても中々苦手…。」 「気を付けてるつもりだけど、キツい言い方になってないか不安」 といった反応をいただきました。 そこで下記について、私なりの考えをまとめました。 指摘の仕方に気を付ける事の利点 オススメの指摘方法 論 指摘の仕方に気を付ける事の利点 指摘の仕方について、ちょっと気を使うと良い事がたくさんあります。 具体的には下記の良いことがあります。 感謝される 指摘内容を前向きに検討してもらえる 誤解されずに済む それぞれ解説

    感謝され、人に好かれる指摘の仕方
  • 【漫画】たまに取り出せる褒め マッハ・キショ松の場合 | オモコロ

    この漫画は マッハ・キショ松 よりいただいた たまに思い出す「褒め」の実際の体験を基に描いたフィクション漫画です。 おしまい 室木おすしのノスタルジック漫画がまとまった単行 「君たちが子供であるのと同じく」絶賛発売中(キンドル版もあります) Twitter4コマ 主人に託された貴重な棒を肌身離さず持つネコ 貴重な棒を持つネコ をよろしくお願いします。 #棒ネコ pic.twitter.com/P1SyX1v2Bz — 貴重な棒を持つネコ (@bouneko11) September 7, 2020

    【漫画】たまに取り出せる褒め マッハ・キショ松の場合 | オモコロ
  • 【漫画】たまに取り出せる褒め 読者編 | オモコロ

    思い出せばついニヤリとしてしまう過去の褒められた出来事。 そんな褒められエピソードを募集をしたところ、たくさんの応募をいただきました。 今回の漫画はその中からお二人の「たまに取り出せる褒め」を漫画にしたものです。 ※漫画にする都合上、いろいろと演出などを加えてしまったので、 あくまで実話をもとにしたフィクション漫画ということでご覧ください。 たまに取り出せる褒め セロ さんの場合 【作者よりコメント】 「笑顔の天才」という言葉がいいなと思ったので、漫画にさせてもらいました。 恋人や近しい人だけじゃなく、ここに出てくる6年生のように、もう2度と会うこともないような人が、実はその人を作っていたりするという事実が、とても味わい深いと思います。 人はこのように、知らない人の強引な予言に引っ張られて人生を形成するものだと考えると、人間て結構愛嬌があるなと感じました。 いいエピソードをありがとうござい

    【漫画】たまに取り出せる褒め 読者編 | オモコロ
  • 【実録】Twitterで「在日さっさと国に帰れ」とヘイトされる → 訴えるか考えていたら即逃亡 → 当人と話をしてみた

    » 【実録】Twitterで「在日さっさと国に帰れ」とヘイトされる → 訴えるか考えていたら即逃亡 → 当人と話をしてみた 特集 良いか悪いかわからないが、Webライターを生業とする私、P.K.サンジュンは「ヘイトスピーチ」に慣れ過ぎてしまっている感がある。元来それなりにハートが強いうえ、この業界に身を置いてからは無数の矢をこの身で受けて来た。手前味噌ではあるがが、鍛えられ方が違う……のだと思う。 最近では私に向けらえたヘイトに感情を揺さぶられることもほとんど無いが、それでも間が悪いとイラっとはしてしまう。例えばまさしく今日、Twitterで目にした「さすが在日、自らキチ〇イアピールとは……さっさと国に帰って、どうぞ」という投稿には、ちょびっとだけイラっとした。 ・全然関係ない記事に まずは、事の発端と経緯を時系列で説明していきたい。ヘイトが付いたのは、私が2022年5月26日に執筆、同日

    【実録】Twitterで「在日さっさと国に帰れ」とヘイトされる → 訴えるか考えていたら即逃亡 → 当人と話をしてみた