ブックマーク / globalbiz.hatenablog.com (3)

  • サラリーマンだからこそ「正気でいられる」件について - グローバル経営の極北

    サラリーマンのメリット 最近のネットは「個人の時代」というのが流行りで、起業したり、フリーランスとして「個人として」活躍することが称揚されがち。 この流れ自体は私も大賛成で、既存の組織を離れて起業したいと思う人、フリーでやりたいと思う人が増えることが日の活力に繋がると信じている。 ただ、個人的には、自分はサラリーマンをやっているおかげで「正気を保てている」なとよく思う。私の場合は、仮に独立とかしたらすぐ「引きこもる」のは間違いないなと。 というのも、組織の中で、人の目があって、そこに責任が生じることでようやく「やらなくちゃ」と思えるから。あと、組織というのは人間関係など良い事も嫌な事も両方あるから、逆にそれが気持ちのバランスを取ってくれているとも感じる。 もし独立して、好きなことやっていい、誰にも怒られない、となったら間違いなく仕事はほどほどにして、一日中ツイッターして、眠くなったら昼寝

    サラリーマンだからこそ「正気でいられる」件について - グローバル経営の極北
    toushitsufukei
    toushitsufukei 2018/03/26
    「一日中ツイッターして、眠くなったら昼寝して、やることなくなって飽きてきたら漫画読む」これをダメと思う時点で旧世代の価値観に囚われているような。
  • 日本の大企業「30代の位置づけ中途半端」問題について - グローバル経営の極北

    30代をどう過ごすべきか? 日の大企業での「30代の位置づけ中途半端」問題ってあって、20代はわりと何でも自由にやれるし学びも多いのだけれど、次のステップとしてのマネジメント(課長)になれるのは40代が普通。なので30代の位置づけが曖昧で、その期間に成長機会がなかなかないのが個人のキャリア構築上も課題となる。 現場の実務も「経験」しないと身につかないように、マネジメントの仕事も実際に経験しないと、その難しさや勘所が身につかない。欧米や今ならアジアの大企業でも、20代で現場経験を積んで、30代はマネジメントを経験、そして40代で役員レベル、というのが標準になっているのと比べてギャップが生まれてきている。 では、30代をどうすごせばよいのだろうか。 ひとつは早いうちからマネジメントに関われる業界やスタートアップに移るという選択。ただ、そういった企業は雇用モデルがジョブ型であることが普通で、そ

    日本の大企業「30代の位置づけ中途半端」問題について - グローバル経営の極北
    toushitsufukei
    toushitsufukei 2017/09/18
    確かに大企業30代何やったら良いかわからない問題には私も直面しました。いま、マネージャーになれる人も少なく苦難の道かと思います。
  • 「怒り」をうまく使って仕事を成功させる秘訣 - グローバル経営の極北

    「怒り」は、普通ネガティブなものと思われている。けれど、それをうまく「使いこなす」ことで、仕事を成功に導いてくれる場合がある。 「怒り」が自分を変えてくれた 例えば、こんなことがあった。 私が担当事業の翌年度の事業計画作成に関わっていたときのこと。ある経営数値を巡って、アメリカ人のCOOと現場のリーダー達は激しく対立していた。 計画作りの担当だった私は両者の板挟み。アグレッシブな数値を求めるCOOと、現実的な数値を求める現場リーダーの両方から「詰められる」毎日だった。 ある日の会議のあと、COOが真っ赤な顔をして我々を一人一人指差しながら怒鳴った。 「お前たちは何やってるんだ?あいつらをまったく説得できてないぞ。この仕事気なのは俺だけじゃないか!!」 毎日のように深夜まで、それこそ身を粉にして仕事していた私はここで「キレた」。 「冗談じゃない、こっちがどれだけ気で仕事してると思ってる

    「怒り」をうまく使って仕事を成功させる秘訣 - グローバル経営の極北
    toushitsufukei
    toushitsufukei 2017/09/15
    できるリーダーって、たしかにエモいですよね。
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