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ブックマーク / nisinojinnjya.hatenablog.com (9)

  • 危険極まりない国籍法改正案 - 西野神社 社務日誌

    tov
    tov 2008/11/17
    そうだね両親が本当に日本人かどうかもわからないし実はお父さんが別人なんて事例も腐るほどあるから出生届を出すときもDNA必須にすべきだよね。
  • 「無神論」と「生まれ変わり」 - 西野神社 社務日誌

    先程、ネットで配信・公開されていた読売新聞の記事(5月29日23時41分配信)の中に、『宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割 …読売調査』という題の、なかなか興味深い記事を見つけました。以下にその記事を転載させて頂きます。 『読売新聞社が17、18日に実施した年間連続調査「日人」で、何かの宗教を信じている人は26%にとどまり、信じていない人が72%に上ることがわかった。 ただ、宗派などを特定しない幅広い意識としての宗教心について聞いたところ、「日人は宗教心が薄い」と思う人が45%、薄いとは思わない人が49%と見方が大きく割れた。また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。 多くの日人は、特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向

  • 便所神 - 西野神社 社務日誌

    今日は、「11(いい)10(ト)イレ」という語呂から、「トイレの日」の日とされています。昭和61年に日トイレ協会が制定した記念日なのだそうです。「トイレの日」である事に因み、今日はトイレ(便所)の神様についてお話させて頂きます。 水の神様、火の神様、かまどの神様(荒神様)など、日の家の中には沢山の神様がおられますが、便所の神様も日では古くから信仰を集めてきた神様で、便所を特別な場所として信仰する習慣は、かつては全国各地で見られました。 現在の便所はそのほとんどが清潔な水洗式ですが、昔の便所は母屋とは別になっていて、暗くて汚い場所であり、そして、万一足を滑らせて地中深くに埋め込まれた便壺に落ちてしまうと、時には命を落とす事もある、危険な場所でもありました。便所は、こうした暗さ、恐ろしさ、不浄、といった“陰”の観念と結び付いた特別な場所であるが故に、便所は、単に排泄の用を足すだけの場所で

  • 北海道空襲 - 西野神社 社務日誌

  • 建築儀礼に適した日 - 西野神社 社務日誌

    時々、「地鎮祭をしたいのですが、どの日に行えばいいんですか」という問い合わせの電話を受けます。大抵の人は「大安は吉の日で仏滅は凶の日」という認識はあるのですが、それ以外にも日にちによって吉凶があるのであれば、やはり吉とさる日に地鎮祭(もしくは上棟祭)を行いたい、と考えるようです。 先月25日付の記事「何でも信じ過ぎるのはどうかと思います」で述べましたように、こういった吉凶は細かく気にし出すときりがないのですが、しかし、そうは言っても、建主として地鎮祭に参列する機会というのは普通は一生に一度(人によっては2回位その機会がある人もいるでしょうが)の事ですから、折角ならお日柄の良い日に執り行いたいと考えるは当然の事です。そこで今日は、地鎮祭やその他の建築儀礼を行うに当たって吉凶とされる日について、簡単にまとめさせて頂きます。 ◆六曜 六曜については昨年11月13日付の記事「六曜」で詳しく書かせて

    建築儀礼に適した日 - 西野神社 社務日誌
  • 何でも信じ過ぎるのはどうかと思います - 西野神社 社務日誌

    先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種を「六曜」もしくは「六輝」というのですが、この「六曜」というのは、明確な根拠がある訳ではないにも拘らず、大抵の日人にとっては、「結婚式などの祝い事はなるべく大安に行う」「葬式は友引には行わない」といった事が社会的慣習の一つとしてしっかり根付いています。 私は何も六曜を頭から否定する気は有りませんが、時々、六曜やその他の暦の吉凶を必要以上に気にしている人を見ると、「そんな事、あんまり気にしているときりがないですよ!」と思ってしまいます。家を建てるにしても、商売を始めるにしても、移転や旅行をするにしても、縁起を担いでなるべくお日柄の良い日を選びたい、あえて悪いとされている日は選びたくない、という気持ちはよく分かりますが、この年・月・日にちは良くない、時間が良くない、方角が良くない、などとあまり暦や占いなどに囚われて細かい事を気にし過ぎると、きりがなくな

    何でも信じ過ぎるのはどうかと思います - 西野神社 社務日誌
  • 二拝二拍手一拝という作法 - 西野神社 社務日誌

    先日、京都市に在住のある方から、「H木K子さんが、女性は拍手の音を立てるべきではないなど誤った神社参拝方法をTVで喋り、その弊害が発生しているとの話を聞きました。ブログで一度取り上げてみられてはいかがでしょうか」とのメールを戴きました。 H木K子さんとは、TVや雑誌等で広範に活躍されている売れっ子の六占星術家(作家、タレント、実業家なども兼ねておられます)で、そのH木さんが以前から「男性は拍手しても構わないが、女性は神社では柏手を打ってはいけない」と言っているということは私も聞いて知っており、やはり気にはなっていました。幸い、当社ではまだそのような参拝者は見かけたことはないのですが、神社によっては、神職が二礼二拍手一礼の参拝方法を説明しても、「それは間違った作法です。H木先生は、神社では女性は拍手をしないのが正しい作法と仰っています」と神職にって掛る参拝者もいると聞いていたからです。 そ

    二拝二拍手一拝という作法 - 西野神社 社務日誌
  • 男雛・女雛の並べ方 - 西野神社 社務日誌

    tov
    tov 2007/03/02
  • 大正天皇 - 西野神社 社務日誌

    大正15年の今日(12月25日)、大正天皇が崩御されました(宝算48歳)。そのため、宮中では今日、大正天皇例祭が執り行われ、また靖國神社などでも、今日は大正天皇多摩陵遥拝式が執り行われます。 大正天皇とはどのような天皇であられたのでしょうか。大正天皇が即位されていた「大正時代」は、近代日の礎を築かれた偉大な明治天皇(明治大帝)と激動の昭和時代を64年間も国民とともに歩まれた昭和天皇の御世との間に挟まれ、しかも在位が僅か15年ということもあって、大正天皇は、畏れながら明治天皇や昭和天皇に比べるやや影が薄いという感は拒めません。しかし、大正という時代を抜きにして近代の日を語ることができないのもまた事実です。今日は、あまり知られていない大正天皇の御生涯について、まとめさせていただきます。 ■大正天皇の御幼少時代 大正天皇は明治12年8月31日、明治天皇の第三皇子として東京の青山御所にて御誕生

    大正天皇 - 西野神社 社務日誌
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