森友学園問題をめぐり、自民党の三原じゅん子参院議員は自身のTwitterに3月31日、民進党が辻元清美・衆院議員に関する産経新聞の記事「3つの『疑惑』」への抗議文を出したことに対する石橋文登・産経新聞政治部長の反論(31日)を紹介した上で、「恫喝と圧力、、、、」と投稿した。
![三原じゅん子議員、「恫喝と圧力、、、、」と投稿 民進党の抗議に対する産経新聞政治部長の反論をTwitterで紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f50ba93b8461e8517b11601cd33a7d44b76c3e89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63583a2500004401c803c1.jpeg%3Fops%3D1200_630)
連日メディアを騒がせている森友学園関連のニュースに、果たして、どんなスタンスで向き合ったら良いのかについて、この10日間ほど、あれこれ考えていたのだが、いまだに結論が出ない。 たぶん、うまい答えは見つからないのだと思っている。 とりあえず、今回は、この事件がどうしてこんなに騒がれているのかについて考えてみることにする。 森友事件については、当初から 「あからさまな人格攻撃じゃないか」 「とてもじゃないがマトモな政治報道とは思えない。ただのスキャンダリズムだ」 「登場人物のキャラが立っているから、テレビ用の画面(え)になりやすいというだけのことで、ニュースとしてはベタ記事レベルのネタに過ぎない」 「こんな事件を掘り下げるより、もっと人員と予算を割り当てるべき取材先はほかにいくらでもあるんじゃないのか?」 「北朝鮮が大変なことになっているのに、こんなことに時間を費やすなど正気の沙汰ではない」
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