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  • 「安倍首相が『獣医大学はいいね』」愛媛県新文書に記録:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設をめぐり、2015年2月に学園の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面会した、と学園側から報告を受けたとする内容を、愛媛県職員が文書に記録していたことがわかった。加計氏が学部新設を目指すことを説明し、首相が「新しい獣医大学の考えはいいね」と応じたとの報告内容も記されている。愛媛県は21日、この文書を含む関連の文書計27枚を参院予算委員会に提出した。 これまで安倍首相は、加計氏について「私の地位を利用して何かをなし遂げようとしたことは一度もなく、獣医学部の新設について相談や依頼があったことは一切ない」と答弁している。また、学園の学部新設計画を知ったのは、国家戦略特区諮問会議で学園が学部設置の事業者に決まった17年1月20日、とも説明していた。15年2月の段階で加計氏が話をしたとする文書の内容と、安倍首相の説明は矛盾しており、あらためて説明を求められそうだ

    「安倍首相が『獣医大学はいいね』」愛媛県新文書に記録:朝日新聞デジタル
    townphilosopher
    townphilosopher 2018/05/21
    安倍はしらを切るだろうが国民がそれを許すかどうかが試されている。今まさに民主制国家として踏み留まれるかの土俵際なのだ。
  • (社説)働き方法案 やはり「高プロ」削除を:朝日新聞デジタル

    安倍内閣が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案の衆院通過に向けた動きが加速してきた。自民、公明、日維新の会、希望が法案修正の協議を始め、衆院厚生労働委員会では22日に法案採決の前提となる参考人質疑を行うことも決まった。 だが、年収の高い専門職を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」への懸念、不安は、一向に払拭(ふっしょく)されていない。4党の修正協議も小手先のものだ。 与野党そろって実質審議が始まってからまだ1週間余り。高プロの問題点や厚労省のずさんな調査をめぐる質疑に多くの時間が費やされ、同一労働同一賃金など、多岐にわたる論点が十分議論されたとは言い難い。 すべての働く人にかかわる大事な法案を、拙速に採決することは許されない。政府・与党は、主要野党の求める高プロ削除の要求を踏まえて法案を修正し、議論を尽くすべきだ。 4党の修正協議は、高プロの適用にいったん同

    (社説)働き方法案 やはり「高プロ」削除を:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/05/21
    今こそゼネストではないか。
  • 労働時間データ、不適切な2割削除 働き方法案の根拠:朝日新聞デジタル

    働き方改革関連法案をめぐる労働時間調査に「異常値」が見つかっていた問題で、不適切なデータが含まれていたなどとして、調査対象の約2割の事業所データを厚生労働省が削除することが分かった。法案の根拠の一つとなった調査の対象が大きく減ることで、審議にも影響が出そうだ。 この調査は、一般労働者と裁量労働制で働く人の残業時間などを調べた2013年度の「労働時間等総合実態調査」。一般労働者について1日の残業がゼロなのに1カ月の残業があるなどの矛盾が次々みつかり、厚労省が精査していた。その結果、異常値が確認された事業所を調査から除くことにした。裁量労働制のデータはすでに撤回しており、一般分とあわせ、全1万1575事業所のうち計約2500事業所分を削除する。 厚労省は残る約9千事業所のデータの再集計結果を15日に国会に示し、元の調査データと比べた上で「政策判断に影響を及ぼすような大きな変動はなかった」などと

    労働時間データ、不適切な2割削除 働き方法案の根拠:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/05/15
    不合理な結論を出そうとして無理に調査結果を歪めるからこうなる。一旦白紙にして現行法の適切な運用を基に労働環境の改善に努めるべきだ。
  • 加計問題「どんな国政上の意味あるのか」 公明・山口氏:朝日新聞デジタル

    山口那津男・公明党代表(発言録) (加計学園問題について)国家戦略特区の制度を用いて四国に獣医学部を新設し、すでに開学をして学生が学び始めている。これらについてどういう意味があるのか、なにゆえの主張なのか、(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある。そこがぼやけているという印象がぬぐえない。印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました。(党参院議員総会のあいさつで)

    加計問題「どんな国政上の意味あるのか」 公明・山口氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/05/11
    安倍晋三をはじめとして内閣と官僚がひたすら政権維持のために国民を欺き続けているのが日本の現状だ。それを正す意味は文字通り国政の最優先である。
  • 野田聖子氏、セクハラへの罰則「検討していけばいい」:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題を受け、野田聖子総務相兼男女共同参画担当相は7日、BS11の番組収録で、セクハラへの罰則を含めた法規制について「必要があれば検討していけばいい」と述べた。内閣府に有識者会議を設けて幅広く対策を検討する考えも示した。 野田氏は、大型連休中に報道機関を含む民間企業で働く女性らから、セクハラ被害などの実態を聞き取ったという。具体的な内容には触れなかったが、収録後に記者団に対し「麻生大臣もセクハラ罪はないとおっしゃった。触ったらわいせつ罪などになるが、(セクハラの)言動はないとするならば議論しないといけない」と述べ、「(罰則が)あった方が抑止力になるのか、考えていきたい」と話した。会議の設置時期については「まだ考えていない」とした。

    野田聖子氏、セクハラへの罰則「検討していけばいい」:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/05/08
    遡及して麻生太郎を投獄できるような刑罰を。
  • (社説)安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるのか:朝日新聞デジタル

    憲法施行から70年の節目にあったこの1年で、はっきりしたことがある。それは、安倍政権が憲法改正を進める土台は崩れた、ということだ。 そもそも憲法とは、国民の側から国家権力を縛る最高法規である。行政府の長の首相が改憲の旗を振ること自体、立憲主義にそぐわない。 それに加え「安倍1強政治」のうみとでもいうべき不祥事が、次々と明らかになっている。憲法の定める国の統治の原理がないがしろにされる事態である。とても、まっとうな改憲論議ができる環境にない。 ■統治原理ないがしろ この3月、森友学園との国有地取引をめぐる公文書の改ざんを財務省が認めた。 文書は与野党が国会に提出を求めた。改ざんは、憲法の基原理である三権分立、その下での立法府の行政府に対するチェック機能を損なうものだ。民主主義の根幹にかかわる重大事なのに、政権はいまだに改ざんの詳しい経緯を説明していない。 いま政権を揺るがす森友学園と加計学

    (社説)安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるのか:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/05/03
    当たり前の正論たが、倦まずに繰り返し主張しなければ民主制が守れない。
  • 「平壌から苦労して冷麺を持ってきました」 金正恩氏:朝日新聞デジタル

    南北首脳会談の冒頭、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領はそれぞれ、カメラの前で発言した。金氏は平壌名物の冷麺を持参したことを話題にした際、「遠いところから(持ってきた)……遠いと言ったらだめか」と笑いながら訂正。南北の距離を近付けるために来たことをにじませ、アドリブで場を和ませた。発言は以下の通り。 金正恩氏の冒頭発言 どんな気持ちで200メートルほどの短い距離を来たか。歩いてみると、とても簡単に分離線(軍事境界線)を越えられ、来ることがなぜ、こんなに大変だったのかと思いました。 今日のこのような歴史的な席には期待する方も多く、過去のようにどんなによい合意文が出て、その発表があっても、これがきちんと履行されなければ、むしろこのような出会いがあってもいい結果が出なければ、期待を抱いていた方たちをがっかりさせるのではないでしょうか。 私たちが心

    「平壌から苦労して冷麺を持ってきました」 金正恩氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/27
    両首脳の英断を評価し素直に期待したい。
  • 自民・古賀氏、首相の9条改憲案「必要性まったくない」:朝日新聞デジタル

    自民党岸田派(宏池会、47人)名誉会長の古賀誠・元自民党幹事長が23日、福岡市内で講演し、安倍晋三首相が提起した9条改憲案について「必要性はまったくない」と強調し、反対姿勢を明確にした。同派中心の政権に意欲も示し、「次の宏池会主軸の政権では9条は一字一句変えない決意が必要だ」と訴えた。 同派会長の岸田文雄政調会長は党内で「ポスト安倍」候補の一人と目されるが、岸田氏は秋の総裁選への対応を明言していない。岸田氏の後見人とも言われ、派内に影響力を持つ古賀氏は講演で、「政治だから何があるか分からない。(岸田氏が)いま出るか、出ないか決めるタイミングではない」と述べる一方、「安倍政権の後は何としても宏池会を主軸とした政権を作りたい」と語った。(今野忍)

    自民・古賀氏、首相の9条改憲案「必要性まったくない」:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/23
    三面楚歌くらいにはなってきたか。
  • 今の日本「戦後政治史最大の汚点になる」立憲・逢坂氏:朝日新聞デジタル

    逢坂誠二・立憲民主党衆院予算委筆頭理事(発言録) 私は、今のこの日の状況を見て、1972年のアメリカのウォーターゲート事件に似ていると思っています。あの事件も一つの事象だけじゃないんです。証拠捏造(ねつぞう)とか、公文書の廃棄とかあるいは捏造とか、様々なことが行われてウォーターゲート事件があったわけですけれども、あれはアメリカ政治史の中でも、大きな汚点であります。 任期途中に辞めた大統領は実はニクソンしかいないんですね。そういう観点で言いますと、今のこの時期が、もしかすると日の戦後政治史の中でも、最も大きな汚点になる。その可能性、その渦中に我々がいるんだという認識を持って、特に予算委員会は色んなことがありますので、皆さんとともに歯をいしばって頑張っていきたい。(国会内での党代議士会で)

    今の日本「戦後政治史最大の汚点になる」立憲・逢坂氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/20
    現代が未来に向かって正確に記録されれば逢坂氏の言う通りだろう。真に剣呑なのは、この汚点が何もなかったように改竄されるおそれさえある事だ。
  • 財務省のセクハラ調査に批判相次ぐ 「恫喝に等しい」:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、同省が報道各社の女性記者に調査への協力を求めていることについて、政権内からも批判が相次いだ。一方、麻生太郎財務相は調査手法に問題はないと強調。女性記者が名乗り出なければ、セクハラがあったとの事実認定はできないとの考えも示している。 「違和感がある」「セクハラの被害者は家族にも相談できないのが現実。加害者側の関係者に話をしにいくのは普通ではできない」 野田聖子総務相は17日の記者会見で財務省の対応を問題視し、「被害者の立場に立てば高いハードルがある」などと、麻生氏と菅義偉官房長官にも伝えたことを明らかにした。 財務省は16日、福田氏が報道内容を否定したとする調査結果を公表。事実確認のため、財務省記者クラブ加盟各社に対し、女性記者の調査への協力を求めた。 被害女性への配慮を欠いた対応に、与党の受け止めも厳しい

    財務省のセクハラ調査に批判相次ぐ 「恫喝に等しい」:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/17
    私は現政府による本件対応を支持できないし、国民の過半数もそうではないかと思う。内閣が国民の声を一顧だにしないならばそこに正当性は認められない。
  • 安倍首相の欠点は「友人をかばいきる」 自民・吉田氏:朝日新聞デジタル

    吉田博美・自民党参院幹事長(発言録) (財務省の公文書)書き換え問題、あるいは(自衛隊の)日報問題、さまざまな問題があります。(安倍総理の)長所は人を大事にすることです。そして友人を大事にする。最大の欠点は、その人たちをかばいきる。しかし、ダメなものはダメと言って、明快にすることも今こそ大事なときじゃないか。私たちは、安倍総理のもとに一致結束してこの難局を乗り切ることを誓います。(自身のパーティーで)

    安倍首相の欠点は「友人をかばいきる」 自民・吉田氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/17
    最大の欠点は平気で嘘をつく事、次点は権力を利用して縁故者に便宜をはかる事。
  • 経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏:朝日新聞デジタル

    麻生太郎・財務相(発言録) 政権の安定があったからこそ、これまでの経済成長がずっと継続性を持たせられたのは間違いない事実であって、5年前より今の方が悪いという人は、よほど運がなかったか、経営能力に難があるか、なにかですよ。ほとんどの(経済統計の)数字は上がってますから。(吉田博美参院幹事長のパーティーのあいさつで)

    経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/17
    社会の底辺であると同時に土台でもある一般勤労者の気持ちを逆なでする言辞だ。なぜここまで不向きな人が議員を続けられるのか理解できない。
  • 「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か:朝日新聞デジタル

    民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する30代の幹部自衛官とみて調査している。 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)

    「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/17
    四・一六事件。
  • 辞任「子どもじゃないんだから、本人が考えて」 二階氏:朝日新聞デジタル

    二階俊博・自民党幹事長(発言録) (財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題について)国会審議の重要なことを進めていかないといけない最中に、そういうことに対して最も過敏であり、リーダーシップを発揮すべき財務省が先頭立ってこんな問題に関わりをもって弁解に終始しないといけないということは私は大いに反省してもらいたいと思っています。 (福田次官の辞任について)人、子どもじゃないんだからね。こっちからやめるべきではないか、やめてやるべきじゃないかということをわざわざ助言するというよりも、人や財務省が考えることだと思っています。一日も早くすっきりした形で審議にあたれるように環境を整えたい。(定例の記者会見で)

    辞任「子どもじゃないんだから、本人が考えて」 二階氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/17
    安倍に言え。
  • 京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」:朝日新聞デジタル

    国家戦略特区での獣医学部新設を目指して加計学園と事実上、競合していた京都産業大の教授を今年3月末で退職した大槻公一氏(76)が朝日新聞の取材に応じ、特区の選考過程で京産大が首相官邸に呼ばれる機会はなかったと明らかにした。 加計学園幹部は愛媛県や今治市の職員とともに2015年4月に官邸を訪ね、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会したとされる文書が見つかっている。選考過程の公平性が改めて問われそうだ。 鳥インフルエンザ研究の第一人者として学部新設の準備に携わった大槻氏によると、京都府とともに特区での獣医学部新設を正式に提案する2カ月前の16年1月、相談のため特区を所管する内閣府を訪問し、藤原豊・地方創生推進室次長(当時)と面会したという。その際、藤原氏から「今治は一生懸命やっているのに、後から出てきて。どうしてもっと早くやらなかったのだ」という趣旨のことを言われたという。 朝日新聞は藤原氏の発言

    京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/14
    ネポティズムは社会のフェアネスを蝕む。
  • (社説)森友問題 真相究明が国会の使命:朝日新聞デジタル

    いまこそ国会が行政監視の使命を果たす時だ。 森友学園との国有地取引をめぐる財務省の文書改ざん問題は、当時理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)氏が証人喚問で証言拒否を連発したことで、真相解明は進まず、かえって疑念が深まった。 引き続いての速やかな審議が必要なのに、野党が求めた衆院予算委員会の集中審議は、ようやく11日に開かれる。証人喚問からおよそ2週間を空費する責任は、ひとえに与党の後ろ向きな対応にある。 防衛省では、国会で存在しないとしてきた陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が見つかった。1年前に気づいていたこと、陸自のみならず、航空自衛隊にも残っていたことも判明した。1週間に3度も防衛相が国民におわびする異常事態。安倍政権の公文書管理のずさんさは底なしの様相だ。 行政府で何が起きているのか。立法府こそが究明に力を尽くさなければいけない。 改ざんが明るみに出てから1カ月余り。政府はいまだ詳細を説

    (社説)森友問題 真相究明が国会の使命:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/08
    「正論」という雑誌があるそうなのでそこにも載せるべき正論。
  • 加計・獣医学部で入学式 加戸氏「魔法で出産した学部」:朝日新聞デジタル

    新設に至る経緯が国会で議論になっていた学校法人加計学園(岡山市)の岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)が開学し、3日に入学宣誓式が開かれた。新入生186人が出席した。獣医学部新設は52年ぶりで四国では初。 式では、学園の加計孝太郎理事長が「世界に冠たる獣医学部に高めるため、あらゆる努力を惜しまない所存だ。四国で初めて誕生した獣医学部でパイオニアとして新たな歴史を刻んでほしい」とあいさつした。 そのうえで新設に至る経緯にも触れ、「いろいろとご心配をおかけしたが、予想をはるかに上回る志願者が集まった。学園が長きにわたって取り組んできたプロジェクトが評価されたことと、獣医学部の新設がいかに望まれていたかを如実に示している」と述べた。 長年誘致活動を続け、国会審議でも参考人として出席してきた加戸守行・愛媛県前知事が来賓で参列し、「岩盤規制を突破して(新設が)認められた。そんな意味では、魔法にかけられ

    加計・獣医学部で入学式 加戸氏「魔法で出産した学部」:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/04/04
    ちょっとその魔法使いを紹介してもらえませんか。
  • 麻生氏「新聞には1行も…」は事実? TPP11署名:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相は29日の参院財政金融委員会で、米国を除く11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP11)が署名されたことについて「日の新聞には1行も載っていなかった」などと述べたが、事実とは異なっている。 参院会派「国民の声」の藤末健三氏の質問に答えた。麻生氏はTPP11について「日の指導力で、間違いなく、締結された」と説明した上で、「茂木大臣が0泊4日でペルー往復しておりましたけど、日の新聞には1行も載っていなかった」と発言。さらに「日の新聞のレベルというのはこんなもんだなと」「みんな森友の方がTPP11より重大だと考えている」とメディアを批判した。 しかし、TPP11はまだ締結されていない。国会で協定が承認され、関連の手続きを終え、協定寄託国であるニュージーランドに通知した時点で「締結」になる。また茂木敏充経済再生担当相が出席した署名式の開催地はペルーではなく、チリの首都サンテ

    麻生氏「新聞には1行も…」は事実? TPP11署名:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/03/30
    機関紙のサンケイしか読んでないんですね。
  • 「佐川さん、国民のために証言してくれ」 立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル

    枝野幸男・立憲民主党代表(発言録) 改ざんされた公文書に基づいて、この1年、国会や国民の皆さんにでっちあげの説明が繰り返されてきた。(財務省前理財局長の)佐川(宣寿)さんが1人でやったはずがない。森友学園問題は最初から首相にかかわる重要案件で、理財局長、財務大臣、首相、官房長官がバラバラに答弁するはずがない。まさに政権ぐるみで答弁ラインを作り、それにあわせて文書を改ざんした。財務省の問題ではなく、政権全体の問題だ。 佐川さんに国会で証言してもらうのは入り口の入り口でしかない。文書の偽造で罪に問われるかもしれないので洗いざらい話してくれるか、わからない。でも、佐川さんに期待しましょうよ。佐川さんも40年前にはこの国の未来のために大蔵省に入省した。「初心を取り戻して、国民のために証言してくれ」。そういう声を国民の皆さんから上げようじゃありませんか。 少なくとも財務省の方が1人命を亡くされ、空前

    「佐川さん、国民のために証言してくれ」 立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/03/22
    公僕という言葉の意味を思い出して欲しい。佐川氏にしかできない大きな仕事がある。
  • なぜ昭恵氏の名が? 森友文書改ざん、浮かぶ9つの疑念:朝日新聞デジタル

    森友学園との国有地取引に関する公文書の改ざんで、削除部分には、国が否定してきた「価格交渉」や「学園の特別扱い」をうかがわせるような記載が目立つ。だが、異例ずくめの取引の背景や改ざんの真相は今なお見えていない。19日の参院予算委員会の集中審議で解明は進むのか。 異例の取引なぜ 一連の土地取引の始まりは2013年7月。資金繰りに余裕がなかった森友学園から財務省近畿財務局への要望はこうだった。 当面は土地を借り、その後に買いたい――。過去5年の同種取引で例がない契約。財務局は、安倍晋三首相の、昭恵氏と一緒に写った写真を学園から提示された35日後、「売り払いを前提とした貸し付けに協力する」と学園に伝えた。 財務局は、特例的な契約を認めるよう財務省省に求めた。申請の文書には、昭恵氏の写真を見せられたことや、政治家側からの問い合わせがあったことなどが記されていた。なぜ昭恵氏らのことを文書に記載し(

    なぜ昭恵氏の名が? 森友文書改ざん、浮かぶ9つの疑念:朝日新聞デジタル
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    townphilosopher 2018/03/18
    安倍晋三はどうしたって自分からは辞めないので国民が世論によって引き摺り下ろさなければならない。