ブックマーク / journal.mycom.co.jp (8)

  • 理研ら、日本人が英語の発音や聞き分けが苦手な原因の一端を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ

  • 7つのバージョン管理システムを知る | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Subversion - open source version control system オープンソースプロジェクトではソースコードの共有や管理にバージョン管理システムを使っていることが多い。バージョン管理システムを使ってソースコードの共有とバージョニングを可能にすると、複数名での開発やロールバックが簡単の実現できるようになる。オープンソースプロジェクトに限らず、商用システムの開発でも活用できる機能だ。 以前はCVSが代表的なシステムだったが、現在ではほかにもいくつかの候補がある。候補はいくつもあるが、Smashing Magazineの7 Open Source Version Control Systems Reviewedに興味深い記事が掲載されているためチェックしておきたい。同記事では7つの代表的なバージョン管理システムが簡潔にまとめられている。簡単にまとめると次のとおり。

  • Javaの性能を分析する10のツール | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JDK16 jconsoleの動作例 JavalobbyにおいてJavaパフォーマンストラブルシューティングに役立つ10のツールがTop 10 Java Performance Troubleshooting Toolsとして紹介されている。OSの限定されるツールもあるため実質的には7つの紹介とみていいだろう。Javaのパフォーマンス分析といえばJDK 6 Update 7からJava VisualVMが同梱されるなど今後のさらなる発展が期待される分野だ。同文書で紹介されているツールは次のとおり。 jconsole - JDK1.5およびそれ以降のバージョンに同梱されているJavaモニタリングおよびコンソール管理ツール。JMX互換のグラフィカルツールでローカルで動作しているJava仮想マシンもリモートで動作しているJava仮想マシンもどちらもモニタリング可能 VisualVM - 高性能な

  • Mozilla、リポジトリをCVSからMercurialへ移行 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Mozilla Developer CenterにおいてMozilla-CentralがCVSからMercurialへ移行していることを発表した。現在の計画ではFirefox、XULRunner、Gecko/Toolkitコードまたはそれに関係するコードがMercurialリポジトリへマージされることになるという。 MercurialはPythonで開発されたバージョン管理システム。CVSとよく似た操作性を提供しつつも、高速に動作しディスク消費が少ない。さらに名前の変更などCVSではうまく機能しないいくつかの機能を提供している。3月24日(米国時間)にはMercurial 1.0が公開されている。 FLOSSプロジェクトではこれまでバージョン管理システムにCVSが採用されることが多かったが、最近ではSubversionをはじめGit、Mercurialなどに移行する作業が進められている。M

  • ポストCVS/Subversionなるか、Mercurial 1.0登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    24日(米国時間)、Mercurialの最新版となるMercurial 1.0が公開された。待望の1.0登場だ。次期バージョン管理システムを模索している場合、まず検討対象に加えておきたいプロダクトだ。 ソースコードの集約やバージョン管理を実施するためのシステムとしては、典型的にはCVSが有名。現在でも多くのプロジェクトでCVSが採用されている。しかしながらCVSは既存のバージョン管理システムを拡張してきたシステムであり、UNIXの仕組みに依存していることや名前の変更が面倒などいくつかの点で操作に不便な点があった。同点を解消する目的でいくつものバージョン管理システムが開発されたわけだが、そのうちのひとつがMercurialというわけだ。 バージョン管理システムの代替としてはFLOSSならSubversionやGitが有名だ。すでに多くのプロジェクトでSubversionやGitが採用されてい

  • 「未承諾広告※」表示は効果なし? "同意なき"営業メール禁止へ - 総務省検討 | ネット | マイコミジャーナル

    総務省はこのほど、送信先の同意を得ていない広告・宣伝メールに関し、「未承諾広告※」の表示と、送信者の氏名や住所を明記するよう求めている現行の迷惑メール防止法を見直し、送信先の同意を得なければ広告・宣伝メールを送ってはならないとする「オプトイン方式」を採用する方向で検討を始めた。今国会に提出する同法の改正案に盛り込む予定だ。 総務省では、オプトイン方式の採用と同時に、法に実効性を持たせるための、悪質業者への報告徴収(罰則付きの回答要求)や措置命令(罰則付きの改善命令)を行うことができる法制度整備も検討している オプトイン方式の採用は、総務省の「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」が昨年12月に打ち出した中間取りまとめ案において、現行の法制度である「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(通称:迷惑メール防止法)の見直しのあり方として提言された。 2002年に制定された同法において

  • Mac OS X Leopardが正式な「UNIX」に認定 | パソコン | マイコミジャーナル

    The Open Groupは19日(米国時間)、Appleが10月にリリースした「Mac OS X Leopard」をUNIX 03標準規格を満たす製品として認定した。対象はMac OS X 10.5 / Leopardのクライアント版とサーバ版の2製品、今後はSingle UNIX Specification Version 3 (SUSv3) 準拠のオペレーティングシステムとして、正式に「UNIX」を名乗ることが許される。UNIX 03の認定を受けた製品は、オープンソースのBSD系OSでは初めて。 UNIX 03の認定対象となる項目には、ライブラリやシステムコール、コマンドユーティリティなどSUSv3仕様のほか、POSIX 1003.1仕様が含まれる。Mac OS Xは、Machカーネルを軸にBSD由来のプログラムで構成される「Darwin」をベースのOSに採用、UNIXと高い互換性

  • UNIX著作権問題で業界を震撼させたSCO、ついに経営破たん | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The SCO Groupは14日(米国時間)、米国破産裁判所に連邦破産法第11条の適用を申請、事実上倒産した。同社は今後、裁判所の承認のもと経営再建を目指す。 1994年にCaldera(後にCaldera Systemsと改称)としてユタ州で設立された同社は、1996年にDigital Researchが開発したMS-DOS互換のOS「Novell DOS」(旧DR-DOS)をNovellから買収、翌年OpenDOSと改称して販売を開始。1997年には「Caldera OpenLinux」を掲げLinux事業へ参入、2000年にはNASDAQ上場を実現している。 株式公開による資金をもとに、同社はNovellからUNIXおよびUnixWareの権利を取得していたThe Santa Cruz Operationを買収。しかしLinux事業の不調により業績は低迷、社名をThe SCO

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