ちかごろ図書館に興味がわいています。 何か決定的なできごとがあって関心をもったというよりも、 いつのまにか好奇心の芽のようなものが生まれ、それが日々むくむくと育っていったという感じで、 特に小さい頃から図書館に足繁く通う子でもなかったし 大学入ってからだってせいぜいテスト前にお世話になるくらいの図書館レベルなのに 一体この沸き起こる気持ちはなんなんだろう、と自分でも不思議であります。 以下考えうる様々な要因。 ●1:図書館・情報学概論という授業を履修した まだ単位も若干残っており、ゼミ後のちょうど良い時間帯だったので今学期履修していました。 (まあ履修した時点でぼんやり興味はあったと思うのですが。) 授業自体はレジュメにそって淡々と進んでいく感じで、 わたしも他ごとをしたりぼーっとしながらなんとなく聴いているという受講態度だったのですが どうやら図書館は本を借りるだけの場所ではないらしい←