ボルクヴァルド・ハンザ 1500 コンビ(ステーションワゴン:これは1952年モデル) フォード・タウナス 12 M (G13) (1952年モデル) メルセデス180a - W120 (1957年-1959年) ドイツの自動車産業に由来するポンツーンボディまたはドイツ語読みでポントンボディとは、ボディサイドをスムーズな形状にし、前後のフェンダーをボンネットやトランクと一体としたデザインのものを指す。 もとは第二次世界大戦中のドイツで、戦車の無限軌道を防御するためのカバーのデザイン上の名称として使用された語である。このカバーは長い箱状で、箱の上端が車体に取り付けられた。これは戦場で兵士を橋渡しするため臨時に橋をかける際の舟橋に似ていたことから、「ポントン」と呼ばれるようになる。これがのちに自動車用語として使われ、フェンダーがボディとは別パーツとして作られたり、ランニングボードが別付けだった
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