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2013年2月3日のブックマーク (11件)

  • 貧乏人は古典を読めだよ - finalventの日記

    なぜとか言われてもうまく言えないけどね。 私なんぞは例にもならないし、かなり忘れたけど、聖書は聖句を聞けばページが開けるくらい読んだ。論語は暗唱もしていた。万葉集の歌もけっこう暗記していたかな(茂吉のあれを暗記しようとしていた)。 大乗仏典は一通り読んだ。クリトンはギリシア語で読んだ。まあ、その他、なんでかわからないけど、読んだ。日は、岩波文庫があるおかげで、古典が安く読めるし、図書館に行けばただで読める。 面白かったかといえば面白かった。ためになったかというと、50歳まで生きてみてためになったと言えるような気がする。 うまく言えないけど、この世に対して、自由になったような気がする。カネがなくても人は豊かに生きられるような気もする。もっとも、気がするだけかもしれないし、まあ、そのあたりは誰に通じるという話より古人の無償の恩恵というものに感謝する。

    貧乏人は古典を読めだよ - finalventの日記
    toya
    toya 2013/02/03
  • 騙す神 - finalventの日記

    私が聖書が好きな理由は、そこに描かれる神が、チャーミングだからというのがある。 特にエレミアと神の関係。 エレミアは神に騙されたと言う。 そして神にぐだぐだ愚痴を言う。 あれはいいなと思う。 ヨナもそう。 神に騙されて、人から世界からひどい目に合う。 イザヤもそうか。 エリヤもそう。 神を探して、嵐のなかや火のなかを探し求めて、そこに神がいないことを知る。で、疲れて呆然としているとき、神は静かに語る。「おまえ、何やってんの?」それはないだろ。 ヨブの場合は悲惨でもある。人の世の悲惨を授けられる。 私は、こういう神が好きだ。 私は、たぶん、ひねくれ者だからだろう。 サラはこっそり神を嘲笑した。そして、その笑いを得た。 イエスも神から見放された。 この世はイエスに勝った。 ヤコブも神と相撲して神に勝った。 神はけちょんけちょんに負ける。 ってなことを言うとクリスチャンは嫌がるだろうけど、みんな

    騙す神 - finalventの日記
  • 詩篇とか - finalventの日記

    聖書に詩篇というのがある。 ⇒詩篇 - Wikipedia 『詩篇』(しへん、ヘブライ語:תהלים‎ Təhillīm, Psalm)は『詩編』とも書き、旧約聖書におさめられた150編の神への賛美の詩。日ハリストス正教会では『聖詠(経)』(せいえいけい)と呼ぶ。 ほとんどの詩が典礼に用いられた詩と神への感謝の詩に分類することができる。ユダヤ教では「テヒリーム」(賛美)と呼ぶ。ラテン語で詩篇を意味する『Psalmi』は七十人訳聖書における詩篇のギリシャ語タイトル『プサルモイ』(心を動かすもの、複数形)に由来する。ユダヤ教聖書の配列では「諸書」(ケスビーム)の1つ。 「詩」であるとも言えるし日や東アジア文化的な意味での「詩」かどうかは難しい。ポエムといったものではない。 詩篇はそれぞれが独立した祈祷文として用いられる。 というわけで、「祈り」に近い。 で。 神よ、わたしはあなたに呼ばわり

    詩篇とか - finalventの日記
  • 森有正 - Wikipedia

    森 有正(もり ありまさ、1911年11月30日 - 1976年10月18日)は、日の哲学者、フランス文学者。 人物[編集] 東京府豊多摩郡淀橋町角筈(現在の東京都新宿区西新宿)生まれ。明治時代の政治家森有礼の孫に当たる。父の森明は有礼の三男で、有馬頼寧の異父弟、キリスト教学者、牧師。母は伯爵徳川篤守の娘。祖母寛子は岩倉具視の五女。妹は世界平和アピール七人委員会の委員を務めた関屋綾子。 経歴[編集] 生後間もない1913年に洗礼を受けてクリスチャンとなり、6歳からフランス人教師のもとでフランス語、後にラテン語を学んだ。暁星小学校・暁星中学校から東京高等学校 (旧制)を経て1938年に東京帝国大学文学部哲学科を卒業(卒論は『パスカル研究』)、同大学院を経て東京帝国大学の特研生、副手、助手を歴任。傍ら東京女子大学や慶應義塾大学予科などで講師を務め、フランス思想・哲学史を講義した。旧制一高教授

  • 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました - 24時間残念営業

    2013-02-03 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました http://change-life.hatenablog.com/entry/2013/02/02/151642 読んだ。 さあ、ライフハックと見るやウザ絡みをするのが業で、コンビニの仕事副業の俺がねっとりと陶しく絡みつきますよ! 1「何を伝えたいのか?」を1つに決める OK。文章を書く目的か。それなら簡単だ。「書きたいから」だ。なにを伝えたいかなんざ大して重要じゃない。そもそも伝えたいことなんて、いくらがんばったって伝わらねーもん。ネットに公表した時点で、その文章は誤解曲解の嵐に晒される。「伝わるように書く」なんてのは、その誤解曲解の嵐に晒された挙句に、ようやく「こうやればいいんじゃないか」っておぼろげに見えてくるもので、初心者がそんな小賢しいマネしたってうまくいくわけねえじゃん。 仮に書きたい内容があったとしよう。

    toya
    toya 2013/02/03
  • つらいということ - やしお

    先々月に父が急死した。 もし親が死んでも自分は意外と平気でいられるんじゃないかと考えていた。何かを整理して考える力も大分ついてるし大丈夫かもしれないと侮っていたが実際はまるで平気ではなくて自分でも驚いた。体験を通さないと当には分からないことが確かにある。 12月14日(金)の昼前、母から「父と昨日から連絡がとれない」とメールが入った。両親は離婚して別々に住んではいたものの、連絡を取り合ったり会ったりもたまにしていた。 前日が僕の誕生日で、田舎から両親の名義でお菓子が届いていたから、二人宛にお礼のメールを出していた。いつもは電話をかけてくる父親から返事がなかったから変だなとは思っていた。 僕の誕生日のこともあり10日ぶりに母も父に連絡をとろうとしたようだが、メールの返事もなく、電話も「電源が入ってない」のメッセージばかりだという。それで警察と部屋を見に行ってくるという。 事故か、失踪か、病

    つらいということ - やしお
    toya
    toya 2013/02/03
  • ちょっと危ない?と思ったら 自分でできるうつ予防 日経ヘルス - 日本経済新聞

    「エンジンがかからない」「攻撃的になっている?」「いつもの音量なのにテレビの音がうるさい」……それは、うつっぽくなっているサインかもしれません。パワーがゼロになる前にセルフケアを。気分転換は好きなことを無心にうつの根底にあるストレスは、どう解消すればいいのか。「人に話を聞いてもらうのは一つの方法。米国の女性を対象にした研究では、かかりつけの精神科医を持っている人より、話を聞いてくれる女友達

    ちょっと危ない?と思ったら 自分でできるうつ予防 日経ヘルス - 日本経済新聞
    toya
    toya 2013/02/03
  • 私が震災後誤った情報発信を続けた方々に思う事

    安積咲 @asakasaku 武田氏がそれまでの言説を翻した事が昨日話題になっていた。一年前に発言した私の言葉も再ツイートされているのを見た。やはり、詐欺師は詐欺師だった。詐欺師を責めても情を訴えても無駄である。かの者が恐れるのはその「立ち位置」を失う事だけだと私は思う。 2013-02-02 03:57:30 安積咲 @asakasaku 私にとっては、武田氏の謝罪などこの際どうでもいい、と言ってもいい。私は武田氏はメディア上より抹殺されるべきだと思っている。「殺」という言葉が悪いのなら消滅でもいい。氏がメディアに露出を続ける以上、世間はその者の発信が間違っていた事に気付く事はない。 2013-02-02 03:58:06 安積咲 @asakasaku どれだけツイッターで「テレビなんか」と馬鹿にされようとも、未だにテレビの影響力は大きい。とっつきやすいバラエティ番組に顔を出し、ニュース

    私が震災後誤った情報発信を続けた方々に思う事
    toya
    toya 2013/02/03
  • 聖書解釈について   (啓示2) - 苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

    2テモテ3:15,16、マタイ4:5-7 2012年1月22日 小海主日礼拝 1 正しい解釈は、対象にふさわしく 何者であれ、その対象を正しく理解したいと思えば、対象にふさわしい知り方をしなければなりません。たとえば水を知るというばあい。その温度を測ろうとすれば温度計が必要でしょう、物差しでもって温度は測れません。水の体積を測るのに温度計では役に立ちません。知りたいことがらごとに、ふさわしい知り方というのがあるわけです。 を理解するという場合もそうです。たとえば、数学の論文集といったを読むときに、源氏物語のような文学性を求めて読んだとしたら、無価値であるということになってしまうでしょう。逆に、源氏物語を読むのに数学の論文のような明晰さを求めるのも的外れです。何であれ、対象を正しく解釈するには、その対象にふさわしい知り方をしなければならないのです。 解釈の原則は、聖書解釈においても同様で

    聖書解釈について   (啓示2) - 苫小牧福音教会 水草牧師のメモ
  • アウンサンスーチー - Wikipedia

    アウンサンスーチー(ビルマ語: အောင်ဆန်းစုကြည်(画像による標示:)、ラテン文字表記: Aung San Suu Kyi、ALA-LC翻字法: ʼOṅʻ Chanʻ" Cu Kraññʻ、IPA: /àʊN sʰáN sṵ tɕì/。1945年6月19日 - )は、ミャンマーにおける非暴力民主化運動の元指導者、元映画監督。元国家顧問。現在はミャンマー国軍のクーデターによって発足した現政府に犯罪者として扱われている。国軍統制下の裁判で19件の罪で有罪判決が決定し、刑期は合計禁錮33年として法の下に刑を下された。 2016年3月30日にティンチョーを大統領とする新政権が発足したことに伴い、外相、大統領府相を兼任(当初は教育相と電力エネルギー相も兼任していた)[4]、さらに新設の国家顧問にも就任した。同国における国家元首は大統領だが、大統領を超越する存在としてアウンサンスーチーが事

    アウンサンスーチー - Wikipedia
  • 聖書の貨幣 - Wikipedia

    聖書の貨幣(せいしょのかへい)は、聖書の記事内に於いて用いられている貨幣のことである。 新約聖書時代はギリシアの貨幣制度がイスラエルでも用いられていた。 通貨 硬貨 聖書箇所 文語訳 口語訳 新改訳 新共同訳 備考 ドラクマ