まず、ヘッドクオーター(HQ)およびサービスパーク(SP)は愛知県の豊田スタジアムに設置され、11月11日(木)の9時〜13時にトヨタGAZOOレーシングラリー・チャレンジでSSとしても使用されていた鞍ケ池公園でシェイクダウンが実施される。同日16時に名古屋市でオープニングセレモニーが行なわれ、同日の17時30分に名古屋市でセレモニアルスタートが開催される予定だ。 Read Also: WRC、ラリー・ジャパンを含む2022年の開催イベント9戦が承認。しかし日程決定は現状2戦のみ 本格的な競技が始まるのは12日(金)で同日のデイ1は豊田スタジアムを出発後、愛知県東部の設楽エリアへ移動し、計6箇所のSSでタイム争いが展開される。 SSの内容はファーストループがSS1「Isegami’s Tunel 1」(22.72km)、SS2「Inabu Dam 1」(21.01km)、SS3「Shita