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  • ヘボンの指路教会がある喜び : 図書館のねずみ

    2013年03月26日22:21 カテゴリ横浜人物 ヘボンの指路教会がある喜び 横浜の中心市街地に参詣人の多い寺や神社が一つもないのは、日の街としてはちょっと異常なことではないか? 歴史の浅い海外の華僑の人たちの街(チャイナタウン)でさえ、関羽を祀る立派な関帝廟を街の中心に作り、参詣人が絶えない。 横浜中華街の関帝廟は大震災や戦火に焼かれても立派に再建され、四代目の関帝廟が信仰を集めている。 ところが横浜の商家たちの信仰をかなり集めていた加藤清正を祀る清正公でさえ、戦火に焼かれると、伊勢佐木町を離れ、久保山に移されてしまった。 今では清正公通りの名が残るだけだ。 横浜商人の結束力はほぼなくなったようだ。 たまらず、かどうかは知らないが、吉田家当主が小さなお堂を建てているのみだ。 しかしキリスト教信者たちの信仰は強い。 横浜の中心地に、歴史ある二つのプロテスタント教会が同じ地で今も活動して

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