タグ

ブックマーク / d.zeromemory.info (2)

  • 悲しみや苦しみと共に生きるということ - suVeneのアレ

    一つの仮説に至った。 そこまでの経過を記載するのは、まるで自分の恥を公開するようだが、何だか書き記して公言しておいたほうがよい気がするのでそうする。 結論から言えば、「忘れられない悲しみは忘れずに、辛い時は辛いこととして、その感情に身を委ねる」ということだ。似たような言葉を聞いたとき、気休めのような感覚で受け取っていた。しかし、よく考えればこの言葉には自分にとって、深い意味があることに気づいた。「あきらめ」と似ているが、少し異なる。それは、「自分の感情を承認する。認める。受け入れる。共に過ごす」ということだと思う。そして、その負の感情に、自己に、「執着」しないということが重要なのだ。 自分にとって「生きる」ということは、いつの頃からか、「苦しみを我慢すること」だった。 そしてきっと今でもそうだ。なので、常に「救い」を求めていた。きっと何らかの「救われる方法」があるはずだと信じていたし、過去

    toya
    toya 2012/10/14
  • 「うつ状態」と診断されて – 改めて考えたこと – suVeneのアレ

    プライベートなことはあまり書かないようにしているのだが、思うところあって少し書き記しておこうと思った。 早速題だが、最近仕事に行っていない。行けていないというべきか。 無断欠勤ではないが、さすがに1週間近くも個人的な判断で休むのは、社会的にも迷惑だろうから、かたちの上だけでも心療内科に行っておく必要があると判断したからだ。(もちろん、同じプロジェクトに関わる人たちへの、より直接的な迷惑をかけていることは承知している) 個人的に、「うつ状態」が何たるかという知識には乏しい。なので、自分が「うつ状態」であるという認識はなかった。医者から「結構深いうつ状態ですね」と言われて、初めて「あぁ、そうなんだ」と認識した。確かに、症状だけ見れば、「社会的な役割を放棄している」「無気力」その他諸々、を鑑みるとそのとおりだなぁ、と改めて自覚する。 理由(原因)は自分でもよくわからない。そもそも、脳内物質と

    toya
    toya 2012/08/23
  • 1