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ブックマーク / kinonoki.com (2)

  • カレー沢先生、「公式と解釈違い」のモヤモヤをどう解消すればいいでしょうか? | キノノキ - kinonoki

    カレー沢先生、「公式と解釈違い」のモヤモヤをどう解消すればいいでしょうか? 2019.07.05 更新 推しの「死に直し」にモヤモヤしております。「死に直し」というか、人生初の推しが作中で二度死にました。すごく美しくて切ない死に方ゆえに推すようになりました。もちろん幸せになって欲しかった気持ちもあるのですが、悪役を全うし悪として死んでくれたそんな推しが 魂を呼び戻されて自身の苦しみに答えを見出して円満に成仏したことにスッキリできないでいます。もちろん再登場は嬉しかったですし、その二度目の死もそれはそれで美しくて切なくて、何より人も苦しみから解放されたであろうはずなのに、複雑な気持ちを捨てることが出来ず、もう10年経ち、原作もとっくに完結しました。ぜひ先生にこのモヤモヤを消化する方法を教えていただきたいと思っております。 「オタクにしかできない悩み」としか言いようがなく感動すら覚えました。

    カレー沢先生、「公式と解釈違い」のモヤモヤをどう解消すればいいでしょうか? | キノノキ - kinonoki
    toya
    toya 2019/07/06
    私の中ではドラクエはロト三部作で終わったと思っているとか、「エンジェル・ハート」は存在しないことにしたとか、そういうことと同じなのかな
  • 第6回 世界一おひとりさまに優しい街 | キノノキ - kinonoki

    第6回 世界一おひとりさまに優しい街 2017.08.30 更新 ごはんをべながらおしゃべりするのは楽しいもので、飲店はいつも客の声で賑わっている。ざわつく店内で目にしたもの、漏れ聞こえた単語から、時として奇妙なシンクロニシティが生まれ、離れた場所でよく似た会話が連鎖的に発生することもある。「もらいあくび」ならぬ「もらい会話」のような現象だ。 ブライアントパーク近くのベーカリーカフェ「メゾンカイザー」で昼を摂っていたある日、右隣と左隣の客が、ほぼ同時に日の話を始めた。右隣の女子三人組が癖の強い英語海外旅行体験を語り、「バンコクもよかったけど、一番お気に入りは、やっぱり日かな」と言う。左隣の中年男性はパンをちぎりながら向かいの恋人に「そういえば君、しばらく日勤務だったよね?」と訊く。 すぐ横の席に日人の私が座ったことと無関係ではないだろう。二組がふと同じ国のことを連想し、間に

    第6回 世界一おひとりさまに優しい街 | キノノキ - kinonoki
    toya
    toya 2017/08/31
    「男も女も、黙ってビール。それが、現代日本で独自に発達した、かけがえのない外食文化なのである」
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