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ブックマーク / monokaki.ink (4)

  • 小説投稿サイトの隅で日記を書き続ける|編集マツダ|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    世に知られていないWeb小説の世界をご紹介する当コーナー。第2回は「エッセイ」について書こうと思う。 第2回にして既に小説でなくなっているが、ネタが尽きているわけではないのでどうかページはそのままで。 「このご時世にBlogではなく、Twitterではなく、わざわざ小説投稿サイトに日記を書く人たちがいる」という事象を伝えたいのである。いったい、なぜ、彼ら彼女らは……。 書籍化したいわけではないらしい投稿サイト→書籍化→ベストセラーの成功パターンを代表するノンフィクション作品といえば、storys.jpに投稿された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』、通称「ビリギャル」だろう。 storys.jpでは、書き手側も非常に書籍化を意識して作品を投稿していることがわかる。「~~な私が、〇〇をして■■した話」といった、どんな著者が何の行動を起こして意外な飛躍を遂げた

    小説投稿サイトの隅で日記を書き続ける|編集マツダ|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
    toya
    toya 2022/10/17
  • 自分だけの文体を見つける方法|「文藝賞」坂上陽子&矢島緑|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    「創刊号以来、86年ぶりの3刷」「大増補の上、単行化決定」――昨年、こんなニュースをネットで目にした読者も多いはずだ。河出書房新社が年4回刊行する「文藝」。1933年創刊の老舗文芸誌が、2019年4月のリニューアルを期に、稀に見る快進撃を続けている。 同誌が主催する新人賞「文藝賞」は、山田詠美『ベッドタイムアイズ』から長野まゆみ『少年アリス』まで、綿矢りさ『インストール』から若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』まで、ジャンルも著者の年齢もさまざまなベストセラーを世に送り出してきた。いま最も勢いのある文藝編集部が、いま求める作家とは? 坂上陽子・矢島緑の両氏に聞いた。 ジャンルの境界線にあるもの――リニューアル後、初の「文藝賞」が作品募集中です。求める作品像はありますか 坂上:第一回受賞作、高橋和巳の『悲の器』から田中康夫さんの『なんとなく、クリスタル』、堀田あけみさんが16歳で受賞された

    自分だけの文体を見つける方法|「文藝賞」坂上陽子&矢島緑|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
  • 文章力があっても、市場でニーズがない作品の出版は難しい|三軒目〔後編〕|黒澤広尚|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    toya
    toya 2020/01/20
    「多くの方が陥りがちなのは、文章力ばかり向上して、市場研究を怠ってしまうことだと思います。厳しい言葉になってしまいますが、商業である以上、どんなに文章力があっても市場でニーズがない作品の出版は難しい」
  • 校正作業はイメージのすり合わせ 物書きのための校正教室 : 創作ハウツー | monokaki

    こんにちは、逢坂千紘です。 前回好評をいただきました「物書きのための校正教室」の続編です! monokakiのアカウントで「#monokaki公開校正」として作品を募集してもらったところ、たくさんの反響があり、すぐには読み切れない数の作品を送っていただきました! ほんとうにありがとうございます! 今回は4作品から気になったところをピックアップして、校正的なポイントなどを解説してゆこうと思います。(もっとたくさんの作品を公開したかったのですが、私の話が長いので少しずつやらせていただきます…笑) 以前にも申したとおり、校正の目的は粗探しではなく、作品のクオリティアップ(を支えること)です。校正によって新たな探求、新たな発見があれば素晴らしいことだと思います。 書籍の校正者であれば、そういう前向きな気持ちを心のなかで育みながら作品と向き合っているはずです。1文字ずつ愛を込めています。いまのところ

    校正作業はイメージのすり合わせ 物書きのための校正教室 : 創作ハウツー | monokaki
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