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ブックマーク / neurophys11.hatenablog.com (3)

  • 片頭痛予防について - 神経科学者もやっている精神科医のblog

    何度も書くがdneuroは片頭痛患者でもある。 辛い発作の予防が出来ればと思う。片頭痛は診断から数十年は付き合わないといけない病気。きちんと診断されて治療をしていく必要がある。 1.まずは片頭痛の頻度を知ろう 何事もまずは情報。片頭痛治療をするにあたり頻度の情報は是非知っておきたい。 いつ、何をきっかけに、どの程度の強さで、頻度はどれくらいか。吐き気や感覚過敏など頭痛の随伴症状も一緒に記録する。そして、その状態の持続時間と何かで和らいだかどうか。発作的な症状を起こすどの病気でもそうだが、記録が詳細にあれば正しい診断と治療につながる。 zutsu-online.jp 頭痛ログ(androidアプリ) 頭痛ダイアリー(iPhoneアプリ) 2.自分の片頭痛の誘因を知ろう 片頭痛には嫌な性質があって、ストレスがかかっている最中ではなくストレスから脱した後に頭痛がやってくるという人が多い。 ただ、

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    toya
    toya 2019/08/07
    デパケン確かに効いた……
  • 片頭痛についてこれまでの記事のまとめ - 神経科学者もやっている精神科医のblog

    どうもこの頃は更新が時々、になってしまいました。 年ですかね、やはり体力が無いのかとも思うのですが、最近片頭痛の発作が多いのです。 6-7月のじめっぽさから、急に暑くなって、という気候の変化も関係していそうですが... そんなわけで前に書いた片頭痛についての記事をまとめてみます。 neurophys11.hatenablog.com 片頭痛、というと若い女性の病気、軽い病気、ただの頭痛、という偏見にさらされている部分があります。ところが、実際には若い女性ばかりではないし、頭痛と馬鹿にするには大変大きな経済損失をもたらしているのです。 頭痛、というのは経験ない方には非常にわかってもらいづらいものですね。 neurophys11.hatenablog.com さて、苦しい片頭痛ですが、発症年齢が若いことも知られていません。 そう、思春期前の発症年齢中央値は、男の子7歳(!)、女の子11歳なんで

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    toya
    toya 2019/08/07
    「片頭痛は多くは60歳以上で収まります」
  • 睡眠時間に関して、心配ばかりしてもしょうがない - 神経科学者もやっている精神科医のblog

    さて、睡眠について。 精神科医として、患者さんにしっかり寝て欲しい、というか寝ないと治るのも治らないとは毎日言ってはいるものの、実は個人にとって理想的な睡眠時間というのは無いのだろうと思っています。 もっとも長寿なのは8時間睡眠だった、とか、現代人は睡眠がとにかく足りていないとか、言うけれども、一方で、現代の社会的状況から来る要請の中で、理想的な睡眠時間が取れるはずもなく。取れるはずもないのに、ああ今日も睡眠時間が足りなかった、とか、最低6時間は寝ないと不健康になってしまうと強迫的な不安を抱えるのであればそれはもったいないと言うか...。 覚醒物質とも言うべき「オレキシン」を発見した柳澤正史氏のインタビュー記事が良かったので、ご紹介。 www.lifehacker.jp 柳澤氏のインタビューで、dneuro的に印象的な点を挙げると... 1)6時間以下の睡眠時間で十分な真のショートスリーパ

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    toya
    toya 2018/12/29
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