こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 都では、新型コロナウイルス感染症について、日々さまざまな情報を発信していますが、情報を正しく・速やかに都民のみなさんにお届けするために欠かせないのが、報道メディアとの関係です。 報道メディアは、公共に資するというジャーナリズムの使命にのっとり、行政機能を監視する役割を担っています。そこには一定の緊張感が必要ですが、コミュニケーション不全を起こすほどに緊張が高まると、かえって公共の情報共有が上手くいかなくなるというジレンマがあります。 今回、リスコミチームにおいて、報道メディアと東京都とのコミュニケーション上の課題を把握するため、東京都のコロナ対策を取材・報道している記者の皆さんとの意見交換会を開催しました。この記事では、この会の内容をお伝えします。 <意見交換会 概要> 〇 開催日時 令和2年11月1
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