先日行われたちはやふる小倉山杯。 競技かるたを応援する基金の活動をしているのでいろいろな裏方作業もあるのですが、その一つが「出場選手へのインタビュー」というものでした。 インタビュアーのちはやふる基金代表ほほんぽさんは大変な胆力でその仕事を担ってくれたのですが、8名のトップ選手にインタビューをするというのはかなりのプレッシャーだった様子。 終わった時にはエイヒレのように「旨みだけ残して、ほかは全部天に捧げました」みたいな様相になっていました。 ほんぽさんはそれからしばらく「インタビューが上手くなるにはどうしたらいいの・・・?」と会う人ごとに尋ねていました。 選手皆さんとの交流を楽しみつつも、これまで感じたことのなかった難しさが『インタビュー』にはあったのです。 『インタビュー』の深淵を覗き込む側になったほんぽさんに、私が一体どんなアドバイスができるだろうか・・・。 そもそも私もろくにインタ