文学フリマに行ってきました。 ふと気づけば、大きなイベントになっていて、そろそろ会場もステップアップしないといけないんじゃないかというレベルにまで来ていました。 つまり、人がたくさん来ていたということです。 開場から45分くらいした12時30分過ぎに入場したのですが、その時点でかなり混雑していました。ラッシュアワーの電車ほどではないけれど、まっすぐ歩くことはできず、流れを読んで運ばれていくような感覚。往時のコミケみたいな賑わいでした。 しかし、そこまで賑わってしまうと、本の試し読みができなくなってしまいます。なぜなら、立ち止まると迷惑になるから。 まあ、空いている列なら良いのかもしれないんですが、13時過ぎにはどの列もところてんみたいな感じで入口側から人間が押し込まれてくる感覚があり、その流れを逆走して出口に向かうような感覚になりました(誇張込み) ブースの作り方を見に行った面もあるのです