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ブックマーク / photo-studio9.com (20)

  • プロカメラマン監修のカメラバッグ”Endurance”全製品の特徴や選び方を開発者が紹介するよ!!

    カメラバッグ沼に陥っていた私が、「ぼくのかんがえたさいきょうのカメラバッグ」として作ったのがEndurance カメラバッグシリーズです。現在販売しているバッグやアクセサリ全種類の特徴とおすすめの選び方を開発者である私がご紹介してみます! 自分の理想とするカメラバッグがいくら探してもない。。とカメラバッグ沼に陥っていた私が、「ぼくのかんがえたさいきょうのカメラバッグ」として作ったのがEndurance カメラバッグシリーズです。 初代「Endurance カメラバッグ」では他の人が使う事なんて考えず、ただひたすら私が使うとしたらこんなバッグが良い!とワガママ全開で制作したものなのですが、非常にありがたい事に多くの方に使っていただいております。やっぱりみんな同じ悩みを抱えていたんだ。。と思いました。 これを皮切りに、様々なカメラバッグやポーチを開発してきましたが、ラインアップが多くなってしま

    プロカメラマン監修のカメラバッグ”Endurance”全製品の特徴や選び方を開発者が紹介するよ!!
  • カメラマンの私が選ぶ2020年買って良かった写真関連アイテム10選!【プチレビュー付き】

    毎年恒例の散財発表会がやってきました。2020年はいったいどんなカメラ系機材を買ったのでしょうか。安いものから超高額なものまでランキング形式で10個紹介していきます!過去最大額です。 今年は過去最大の投資をしました毎年恒例の散財発表会がやってきました。何かとザワつくことの多かった2020年。一時は年末を迎えることが出来るのだろうかと思いましたが、なんとか生き抜くことが出来ました。 Amazonの履歴を見返してみたところ、今年の上半期は先行きも見通せないし、新しいカメラも出てこないしと大型投資はかなり控えめでしたが、下半期はタガが外れたかのように色々散財することができました。 さあ、私は今年どんなものを買ったのか、カメラ、レンズを始めいろいろなアイテムなど写真にまつわるアレコレの散財記録を振り返ってみたいと思います!過去最大の投資額です。 第10位~第7位:だいたい27万円まずは10位から。

    カメラマンの私が選ぶ2020年買って良かった写真関連アイテム10選!【プチレビュー付き】
  • 【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで]

    誰もが一度は写真を撮ろうとしたことがある月。普通の撮り方ではなかなか上手く撮れないと思いますが、実は設定が決まっているため正しい設定で撮りさえすれば誰だってキレイに簡単に撮ることができます。今回は月の撮り方を全部まとめた完全保存版をお届けします! 望遠レンズがあれば誰だって簡単に撮れます !上記のような写真、天体望遠鏡がなければ撮れないと思っていませんか? 実はこの程度の月であれば入門モデル一眼レフのダブルズームキットがあれば簡単に撮れます。しかも手持ちで。三脚など必要ありません。 月は地球から見える天体では太陽についで明るいため、最も写真を撮りやすい天体です。月を撮るためのキチンとした設定をして撮れば、誰だって今日見えている月を撮ることが出来ちゃうんです。 そこで今回は、このページの内容だけで月の撮り方を完全マスターするための、完全保存版をお届けします! 月の撮影関連記事 - 皆既月

    【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで]
  • 防湿庫!今からでも遅くない、1000円以下でレンズをカビから守る方法。[自作あり]

    ジメジメお天気、梅雨真っ只中の今日この頃ですが、心配なのはレンズへのカビ発生。。今回は1000円以下でレンズへのカビ発生を防ぐ防湿庫(ドライボックス)の自作方法をご紹介します。 カビが生えてからでは遅いのです! 湿気はレンズの大敵!湿度の高い日はカビの楽園。特に6月~10月の平均湿度はカビが繁殖しやすいといわれる湿度60%を超えています。さらに気温も高いのでカビが活性化しやすいのです。気密性の高い最近のお家だと冬でも湿度が高い状態のお家もありますよね。 カビはレンズのコーティング剤や接着層を好むといわれており、しばらく使わないで放置しておくと、気づけばレンズが白く曇ってる。。なんて悲劇が待ち受けてたりします。 一度内部にカビが生えてしまえば、分解清掃するしか助ける道は他になく、メーカーのサービスに持ち込むことになります。分解清掃の相場はだいたい入門用のレンズで1万円程度、ちょっといいレン

    防湿庫!今からでも遅くない、1000円以下でレンズをカビから守る方法。[自作あり]
  • レンズフードやキャップのどれだか分からない問題はテプラを使うと便利!【P-TOUCH】

    レンズが増えてくると直面するのがレンズフードがどれも同じに見えて間違いやすい。。という問題。あとは径が微妙に違うレンズキャップも間違いやすいですよね。そんな時はテプラなどのラベルライターを使うのが便利。今回はラベルライターを使って機材管理を快適にする方法を紹介します。 レンズフードとかキャップがどれだか分からない問題レンズが増えてくると直面するのがレンズフードがどれも同じに見えて間違いやすい。。という問題。カメラあるあるですよね。あとは径が微妙に違うレンズキャップも間違いやすいです。77mmだと思ったら72mmだったとか。 そんなときに便利なのがテプラなどに代表されるラベルライターです。これがあればいろいろなものにラベリングできて機材管理が便利になるんですよね。 そこで今回はラベルライターで機材をラベリングすれば便利になりますよ!ということをご紹介したいと思います。タイトルにテプラとありま

    レンズフードやキャップのどれだか分からない問題はテプラを使うと便利!【P-TOUCH】
  • 夜桜をLightroomとPhotoshopを使ってRAW現像、レタッチするためのワークフローを紹介するよ

    夜桜は撮るのも大変ですが、撮影後に現像、レタッチするのも大変です。なかなか思い通りの桜の色を出せなかったりしますよね。そんなわけで今回は1枚の夜桜の写真を元に撮影から現像、レタッチまでの流れを紹介してみようと思います。LightroomとPhotoshop両方使いますよ! 夜桜の写真を満足いく色に仕上げるカメラの性能もどんどん上がってきて、夜桜を撮るハードルは昔に比べればぐっと低くなりましたがやっぱり昼間の桜を撮るよりは難易度は高めです。 さらに問題なのが桜の色を思ったように出せない問題。 昼間の桜は超高品質な光(太陽光)を受けているため色も出しやすいのですが、夜(特に街中)では様々な色の街灯に照らされてしまうため桜の色がなかなか出せません。 また、人間の目には鮮やかな夜桜に見えていてもカメラで撮ってみるとどんより暗い桜として写っていた。。という人間とカメラの感覚の違いによる「こんなんじゃ

    夜桜をLightroomとPhotoshopを使ってRAW現像、レタッチするためのワークフローを紹介するよ
  • NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!

    写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを

    NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!
    toya
    toya 2018/04/22
  • 【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!

    レンズの名前には意味がよくわからない記号がいっぱい混じっていて、まるで暗号みたいですよね? でも、その記号のひとつひとつにはちゃんと意味があって、記号の意味を読み取っていくことで、そのレンズのタイプやクラス、機能などがわかるようになっているのです。つまり、レンズの記号を知れば、名前を見ただけで、そのレンズがどういうレンズなのかがわかるわけです。 レンズの名前にはよくわからない記号がいっぱいレンズの名前には、焦点距離や開放F値といった基スペックのほか、機能やクラス、タイプなどをあらわす記号が含まれています。でも、種類がたくさんあるうえに、メーカーによってまちまちなルールになっているので、実のところ、カメラ関係の仕事を30年ほどもやっているワタシ自身もこんがらがることがあるほどです。 なにしろ、同じ機能なのにメーカーによって違う記号が使われていたり、反対に同じ記号なのに意味がまるっきり違って

    【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!
  • 機材選び大事!これから飛行機撮影をしたい人が用意したいおすすめアイテム【カメラからアプリまで】

    飛行機の撮影をしようとカメラを向けてみたら米粒くらいの大きさにしかならずガッカリとしたことがある人も多いでしょう。飛行機の撮影は専門性の高い分野なので普通の街のスナップ撮影とは機材の選び方や撮影方法が少し異なるのです。そこで今回は航空機撮影を専門としているカメラマンがこれから飛行機撮影を始めようとしている人に向けてオススメの機材やアイテムを紹介します! 飛行機撮影の魅力空港へ行けば沢山の飛行機が飛んでいます。どこかへ離陸していく飛行機もいれば、どこかから着陸してくる飛行機もいます。そんな飛行機に魅力を感じる方も多いかと思います。 そして近年では、飛行機の写真を撮る人が急増しています。カメラがより身近な存在になり、飛行機を乗る物から被写体として捉える方が増えてきた様です。 飛行機にも様々な種類があり、ジャンボジェットのような大きな機体から100席未満の小型機まで、空港に行けばバリエーションの

    機材選び大事!これから飛行機撮影をしたい人が用意したいおすすめアイテム【カメラからアプリまで】
  • コンパクトなのに大容量!理想のカメラバッグをまた作ったので本気で紹介するよ!【Endurance Ext】

    2016年10月に発売したstudio9の独自設計で製作したEnduranceカメラバッグはおかげさまで大変好評をいただきたくさんの方にお使い頂いてきました。初代Enduranceは大容量かつ使いやすさを重視した設計でしたが、この度、コンパクトかつ大容量を実現させた新カメラバッグ「Enduranceカメラバッグ Ext(エクステンド) 」を制作しましたのでみなさまにご案内いたします!! Enduranceに弟ができました!これまでカメラバッグ難民だった私のワガママをすべて詰め込んだstudio9の独自設計のEnduranceカメラバッグはカメラマンによるカメラマンのためのカメラバッグです。おかげさまで大変な好評をいただき、発売後すぐに完売(Amazonのカメラバッグランキングで1位)となり追加生産をするも在庫が少ない状況が今まで続いておりました。 設計した私自身が、一番喜んで使っているであ

    コンパクトなのに大容量!理想のカメラバッグをまた作ったので本気で紹介するよ!【Endurance Ext】
    toya
    toya 2017/06/30
  • ちょっと玄人っぽく思われる?写真専門用語の会話講座 -レンズ編-

    どの世界にも専門用語ってありますよね。写真の世界にももちろんたくさんあります。普通の専門用語は写真の入門書を読んだりすれば分かるようになるのですが、もっと砕けた、隠語的な言葉はなかなかオフィシャルな媒体から吸収するのは大変。 そこで、入門書にはなかなか載っていない専門用語を使用例と共に挙げてみました。 これをスラスラ使えれば、ちょっと玄人っぽい?(笑)特に初心者が???となる専門用語が多いのがレンズについてかな?と思うので、今回はレンズについてまとめてみました。 たぶん、専門用語辞典的な役割は果たしませんwいくつかネタも入っているので読み物としてお楽しみいただければ幸いです。 仕上がり編はこちらをどうぞ! ちょっと玄人っぽく思われる?写真専門用語の会話講座 -仕上がり編-ちょっと玄人っぽく思われる、レンズの専門用語レンズ全般に関すること玉(たま)レンズのこと。単体で使われることはあまりない

    ちょっと玄人っぽく思われる?写真専門用語の会話講座 -レンズ編-
  • 魔法の現像ソフト Lightroomならここまで出来る!18のスゴい機能をまとめたよ!

    写真をやっている人なら一度は耳にしたことがある、みんな大好き(?)Lightroom。めちゃくちゃ多機能で多くのカメラマンの支持を得ていますが、初めてだといったいどこまでできるの??Photoshopとの違いは??と思っている方も多いでしょう。そこで今回はLightroomを使えばこんな現像が手軽に出来るよ!というポイントを1718個にまとめて紹介します。 魔法の現像ソフト Lightroomがスゴい写真は撮るだけではなく、撮影後に調整を行うことでさらに素晴らしい作品となるんです。最近のカメラではただシャッターを押したままでもそれなりに美しい写真が仕上がりますが、専用の現像ソフトを使うとさらに細かな所まで自分の思いのままに作品作りができるのです。 しかも、カメラで生成された写真は誤解を恐れずに言えば、メーカーのおすすめ設定で現像された「カメラに撮らされた写真」って考えることもできます(それ

    魔法の現像ソフト Lightroomならここまで出来る!18のスゴい機能をまとめたよ!
  • 知ってた?ピント合わせが超高速になる親指AFの使い方と設定方法!

    一眼レフやミラーレスは写真をボカしやすいという特徴がありますが、裏を返せばピンボケをしやすいという欠点にもなります。大事なのは狙った場所にしっかりとピントを合わせること。そこで今回は誰でも飛躍的にピント合わせが速くなる「親指AF」と呼ばれるテクニックについてご紹介します。 たぶん3倍はピント合わせが楽になるアマチュアカメラマンは5%しか使ってないけど、プロは95%くらい使っているというくらい、便利なテクニックです。しかもぜんぜん難しくない。(*当社比) 「親指AF」(おやゆびえーえふ)という方法、ある程度写真を続けている中級者以上の方ならご存知の方も多いかもしれませんが、写真を始めたばかりの初心者の方なら聞いたことすら無い人が大半かと思います。 というのも世の中のほぼ全てのカメラは買った時点では「親指AF」は出来ないから。メニューの中から自分で設定しないといけないのです。今回はそんな「親指

    知ってた?ピント合わせが超高速になる親指AFの使い方と設定方法!
  • カメラマンの私が使う最強のiPhone写真編集アプリInstaflash Proを紹介するよ!

    だれでも手軽にスマホで写真を撮影できる今日この頃ですが、ワンランク上の写真に仕上げるには撮った後の調整は欠かせません。多くのアプリが乱立するご時世でカメラマンの私が普段から使っていて性能、使い勝手の両面で最強!と考えるInstaflash Proをご紹介します。 スマホで撮影した写真が劇的に良くなるアプリiPhoneで撮影したら逆光で写真が暗くなった。。とか、カフェでランチを撮影したのにぜんぜん美味しくなさそう。。とか普段スマホで写真を撮るとこんな場面に良く遭遇しますよね。 そんなイマイチな写真を画質を保ったまま劇的に改善してくれるアプリがInstaflash Pro(インスタフラッシュプロ)です。ホント、他の補正アプリとは異次元の品質で綺麗にかつ詳細に写真を編集してくれます。職がカメラマンの私ですがiPhoneで撮影した写真の大半はこのアプリで編集を行っています。 以前このブログでも紹

    カメラマンの私が使う最強のiPhone写真編集アプリInstaflash Proを紹介するよ!
  • 結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9

    秋と言えば結婚式シーズンですが、一眼レフなどちょっと良いカメラを使って普段撮影をしていると知り合いの新郎新婦から撮影をお願いされることがあるかも知れません。今回はそんな依頼があったときに絶対に引き受けてはならない理由を紹介します。 結婚式撮影を絶対に引き受けてはいけない理由秋と言えば結婚式シーズンです。これを読んでいる人の中にも参加する予定の人も大勢いるかも知れません。中には普段から一眼レフなどちょっと良いカメラを使っているために知り合いの新郎新婦から「カメラマンお願い!」と依頼されることがあるかも。 多少腕に覚えがあって、「○○さんお願い!」なんて頼られると、「よーしやってやるぞ!」と意気込んでしまうことがあるかもしれませんが、悪いこと言わないのでそこは丁重にお断りした方が良いですよというお話です。 こういう話をするとプロカメラマンのポジショントークかよ!って思われるかも知れませんが違う

    結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9
    toya
    toya 2015/10/21
    「新郎新婦さんへ:もし依頼するなら」という項目があってやさしい。そしてわかりやすい
  • カメラバックに絶対に入れておきたい3つのメンテナンスアイテム!

    デジイチの高画質を維持するためには、日ごろからしっかりカメラやレンズのお手入れをしておくことが大事ですが、外出先にメンテナンスキットを全て持ち出すのは大変ですよね。そこで今回は、カメラバックに入れてもかさばらない、小型軽量のおススメメンテナンスアイテムを3つ紹介します! 小型軽量の必携メンテナンスグッズ!キレイな写真を撮りたいならレンズの汚れは大敵です。でも、掃除するって面倒ですよね。。 そこで今回は細かいことはあまり気にならない、ワリとずぼらな私でさえいつも持ち歩いている3つのメンテナンスアイテムを紹介します。3つ全部そろえても3,000円で十分おつりが来るお財布にもやさしいアイテム。 一眼レフやミラーレスの魅力はレンズを交換しながら、高画質な写真を楽しめることですが、そのためにはカメラ、レンズともにキチンとお手入れをしてあげる必要があります。特にレンズの汚れは撮影結果に直接響きますし、

    カメラバックに絶対に入れておきたい3つのメンテナンスアイテム!
    toya
    toya 2015/05/20
  • 話題の「青と黒のドレス」騒動を写真的にアプローチしてみたら意外と面白かった!

    海外発でかなり話題になっているドレスの色騒動。私は最初から青と黒にしか見えなかったのですが、白と金に見える人もいるようで興味深かったので、写真やカメラの特性からアプローチしてみました。なかなか面白い結果になりましたよ! カメラの特性からドレスの色にアプローチなんだか海外発信で話題になっているドレスの色問題。 ニュースでも見た人がいると思いますが問題はこのドレスです。 どうもこのドレスの色が、「青と黒」に見える人と「白と金」に見える人がいて大論争になっているようです。 - 「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える? 1枚の写真をめぐりネットで激論(外部サイト)結論から言ってしまえば、このドレスの元の色は「青と黒」でして、どうやらこれは人間の目の錯覚によるものらしいのですが、早速詳しくまとめてくれた方がいました。 - なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性-(外部サイト)私は別に

    話題の「青と黒のドレス」騒動を写真的にアプローチしてみたら意外と面白かった!
  • Lightroomで実現する!写真管理を超高速化させる15のポイント!

    現像に比べると華やかさに欠け、やや地味な面ではありますが、私がLightroomを使い続ける理由はこの管理、出力が他のソフトに比べてズバ抜けて優れている(と思う)からです。(現像だけを見れば、他の有料RAW現像ソフトでも工夫次第で代替できることも多いです) とにかくLightroomを使うことで作業が驚くほど効率化されます。写真を100枚撮ろうが、1000枚撮ろうが撮った後の作業を考えて気が重くなることが少なくなりました^^ 使い方にもよりますが、手作業でフォルダ管理しているのに比べれば軽く10倍は作業効率アップするんじゃないかと思います! Lightroomを使ったことが無い方は普段の撮った後の作業を思い返しながら各項目を見ていただくと幸せになれるかもしれません。億劫だった写真管理を効率化させるための方法を15の項目に分けてご紹介していきます。 前回の現像編と同じく、個別の項目に対して詳

    Lightroomで実現する!写真管理を超高速化させる15のポイント!
  • 私が初心者に三脚をおすすめしない3つの理由。

    ようやく暑さも一段落して外に出ようかなぁと思える季節になりましたね。今回のテーマは三脚。といっても、初心者には三脚はあまりおススメしない理由というちょっとだけネガティブなエントリーです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。 三脚を使ったからいい写真が撮れるとは限らない「三脚って使ったほうがいいですか?」最近、一般の方から時々このご質問をいただきます。どんなものを撮りたいかによって答えも変わってくるのですが、写真を始めたばかりの方には、後に紹介する特別な場合を除いて、「特に使う必要はないですよ!むしろ、使わないほうが写真の上達が早くなります」と答えることが多いです。 三脚はブレのない、整った写真を撮るために大変便利な道具ですが、使い方を間違えるとあなたの創造性を奪ってしまう諸刃の剣でもあるのです。 今回の内容に関しては、撮影のスタイルによっても賛否さまざまな意見があると思いますが、私が初心者に三脚

    私が初心者に三脚をおすすめしない3つの理由。
  • 実は、カメラは「”白”を白くしない」のワケ。

    カメラの設定に任せたままで写真を撮っていると、白いものが白く写らなかったり、黒いものが黒く写らないことがあります。。そんな時は思い通りの明るさにするために”露出補正”という操作が必要になります。 今回は、カメラが明るさを判断する仕組みと露出補正についてです。 カメラと人間の明るさの感じ方は違います同じ設定で撮ってるはずなのにあるときは明るい写真、またあるときは暗い写真になることって良くありますよね。 この原因はカメラの明るさの感じ方と、人間の明るさの感じ方が異なるためです。同じ設定で撮っているという事は、カメラ的には「ちょうどいい明るさ」で撮っている筈なんでしょうが、人間の感じ方は違うのですね。 そこで今回は、カメラが光を測定する仕組みと、それを知ったうえで人間のちょうどいい明るさに近づけて撮影する方法についてご紹介します! ちょっとだけ専門用語も出てきますが、実際にカメラを操作しながら体

    実は、カメラは「”白”を白くしない」のワケ。
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