タグ

ブックマーク / pinchrailway.hatenablog.jp (3)

  • 新年は八幡平のボンネットバスから - ピンチ商会はてな本店

    新年明けましておめでとうございます。2023年初めての投稿は鉄道ではなくボンネットバスからになります。 盛岡バスセンターから松川温泉への岩手県北バスの路線(1日3往復)ですが、積雪期だけは急坂を通常のバスでは登れないということで、末端区間を1968年いすず製の四輪駆動のボンネットバスで運行しています。今回はこちらを初めて訪問してきました。 www.iwate-kenpokubus.co.jp 盛岡バスセンターから乗車して1時間半、スキー場の麓にある八幡平マウンテンホテルに到着するとボンネットバスに乗り換えになります。 岩手県北バスは全ての路線バスと中距離高速バスで交通系ICカードに対応しており、実はこのボンネットバスも対応しているのですが、乗り継ぎ前に松川温泉に行くか運転士に確認され、乗り継ぎ客は盛岡からのバス下車時に松川温泉までの運賃を引き落とされるので残念ながらボンネットバスのICカー

    新年は八幡平のボンネットバスから - ピンチ商会はてな本店
    toya
    toya 2023/01/09
  • さるびあ丸で東京から横浜へ - ピンチ商会はてな本店

    東海汽船の大島航路に就航している「さるびあ丸」、いつもは東京・竹芝桟橋と伊豆大島を直接行き来するのですが、週末だけ横浜・大桟橋を経由します。土・日の横浜から東京へのナイトクルーズ乗船記は色々出てくるのものの、逆に金・土に東京から横浜まで乗ったという話はほとんど出てきません。横浜着が23時20分ということで横浜近辺に住んでいないと帰りが厳しいためでしょうが、せっかくなので鉄道とは全く関係ない話ですが10月末の乗船記をちょっと書いておきます。 www.tokaikisen.co.jp 客船ターミナルで早めに乗船手続きを済ませ、近くにある「ベイサイドホテル アジュール竹芝」に向かいます。ここの18階にある大浴場「天空の湯」は宿泊客以外も利用できるのです。行くまで知らなかったのですが東海汽船のチケットを持っていると割引になりました。夜景を眺めつつ人工温泉を堪能します。(写真なし) www.hote

    さるびあ丸で東京から横浜へ - ピンチ商会はてな本店
  • 遺跡のようだったタウシュベツ川橋梁 - ピンチ商会はてな本店

    ゴールデンウィーク北海道旅行の最大の目的は、ここ上士幌町・糠平湖にある旧士幌線のタウシュベツ川橋梁でした。短い休みで関東から訪れるのはなかなか難しい場所ということもあって、今回ようやく訪れることが出来ました。 www.guidecentre.jp タウシュベツ川橋梁は1937年に完成したコンクリートアーチ橋で、糠平ダム建設に伴う1955年の線路付け替えで廃止となった旧線区間(士幌線そのものの廃止は1987年)にあります。湖への林道に車が入るには営林署の事前許可が必要なため、観光客が橋まで行くには基的に「NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター」主催の見学ツアーに参加する形になります。連休中はかなりの人気で、わずかに空いていた5月3日午前の回になんとか参加することができました。 糠平湖の水位が夏になって上がると水没するため、「幻の橋」とも称されています。5月上旬は水位が最も低い時期、水のない

    遺跡のようだったタウシュベツ川橋梁 - ピンチ商会はてな本店
  • 1