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ブックマーク / syukan-anko.hatenablog.jp (5)

  • 世界初⁉あんこバー😎創作おはぎ食べる - 週刊あんこ

    これってあんこの新大陸か? 北関東の田園地帯(小山市郊外)に突如出現した、あんこのテーマパーク「AOYAカンパーニュ」に行ってきた。カンパーニュとはフランス語で「田舎」の意味。 隈研吾が設計したモダンな建物に「ほお~」となる。 1階があんこバー(世界初とか)とカフェレストラン。バラエティーに富んだ和洋スイーツ類もきれいに置いてあり、オシャレなスタッフがそれぞれの持ち場で初々しく動いていた。 目を引いたのが「あんこバー」で、えりも小豆のつぶあんや和栗あん、ピスタチオあん、チョコレートあんなど12種類ほどのオリジナルあんこがジェラート屋のように並べられていた。 「ほお~」がまた出かかる。 キリがないので、私が特に気になった2種類の「あんおはぎ」とあんキューブをピックアップしたい。 ★ゲットしたキラ星 ●あんおはぎ2種 栗あんとさつまいもあん 800円 あんキューブ(つぶあん)200円 ※すべて

    世界初⁉あんこバー😎創作おはぎ食べる - 週刊あんこ
  • 「週刊あんこの別冊」が出ました - 週刊あんこ

    ちょっとおもはゆい臨時ニュースをお知らせいたします😂。 楽天市場の沼サイト「ソレドコ」で不肖私めが選んだ「全国47都道府県あんこ菓子」(お取り寄せ)がアップされました。 新着記事をクリックしていただければアクセスできると思います。 srdk.rakuten.jp 北は北海道・江差町「五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)」から南は沖縄県の「沖縄風ぜんざい」まで(下の写真)、あくまでも個人的な好みで選んだ47のあんこ菓子をエリア別に紹介しております。 条件が限られた中では最大限、満足できるレベルのものを選んだつもりですが、あるいはもっと優れたあんこ菓子もあるかと思います。 この仕事のきっかけは去年の秋、優秀な編集者との出会いでした(詳しい内容は長くなるので割愛)。 最後まで体が持つか、不安を解消できないまま、今年1月末から調査を始め、財布の中身と相談しながら、お取り寄せを開始。 次々と到着する

    「週刊あんこの別冊」が出ました - 週刊あんこ
  • 「みかん大福」の傑作と出会う - 週刊あんこ

    ローカルの和菓子屋さん巡りは楽しい。 コロナ禍の中、暖簾を守り続ける姿には神々しさも感じることもある。思わずかしわ手を打ちたくなる店主もいる。 戦後二人の首相を輩出した群馬・高崎にある「御菓子司 微笑庵(みしょうあん)」は若い店主(といっても50歳だが)の温故知新ぶりが特出していると思う。 特に「ちごもち」(いちご大福)が人気で、午前中に売り切れることも多々ある。 2年ほど前に訪ねたら、すでに売り切れていた。 なので、今回は電話で確認した。 「季節商品なので、今年はまだなんです。今の時期はみかん大福が美味しいですよ」 それがこれ。 賞味期限が「今日明日中」なので、大急ぎで自宅に持ち帰った。 一個が300円(税別)と安くはない。店では「なごみ」とネーミングで売られていた。 もう一品「こうえつ」(栗蒸し羊羹 同250円)もゲットしてみた。ひょっとしてあの阿弥光悦(ほんあみこうえつ)がら名前を

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    toya
    toya 2020/12/10
  • 「ウイスキーと羊羹」試してみる - 週刊あんこ

    新型コロナウイルス症候群で気が滅入るので、日は特別編(笑)。 テーマはお酒とあんこの恋愛。 フツーに考えると、ミスマッチだが、先入観を捨ててみると、これが「案外イケるじゃん」に変わるのではないか? 例えば、羊羹(ようかん)とウイスキー。 今回は日光「吉田屋羊羹舗」のひと口羊羹3種類(煉り、塩、大納言)を用意した。 特別ゲストとして、豊橋「絹与(きぬよ)」の2色羊羹(久礼羽=くれは)との相性も試してみた。この結果は最後に。 ウイスキーは酒棚から「スーパーニッカ」(小瓶)と「ニッカピュアモルト 蔵出しウイスキー」を出した。基的に今回はオンザロックで試すことに。 あんこソムリエになった気分(笑)。 まず3種類の中で、もっともマッチしているかな、と感じたのは、「煉り」だった。 賞味の仕方は以下の通りです。 まず羊羹をひと口⇒それを味わってから、ウイスキーをゆっくりと流し込む⇒相性と余韻を楽し

    「ウイスキーと羊羹」試してみる - 週刊あんこ
  • 赤門前のヘビー級「栗蒸し羊羹」 - 週刊あんこ

    栗蒸し羊羹(くりむしようかん)のメチャ美味しい季節、である。 これまで上質の味わいの栗蒸し羊羹をいくつかべてきたつもりだが、今回のものは大相撲で言うと「東のはみだし大関級」(なんてありかな)、ボクシングやプロレスに例えると、「ヘビー級ランカー」ではないだろうか。 洗練というより、晩秋の紅葉を背景にそのまんまずっしりと押し出てきたような感じ。 とにかく見ていただきたい。 風流な竹皮など入る余地もない。 デカすぎて、竹皮では収まらない(?)ので、サランラップで包まれたそのお姿は、ついボブ・サップを連想してしまったほど。栗入りのボブ・サップ(ハズしてるかも?) 東大赤門前に暖簾を下げる「御菓子処 扇屋(おおぎや)」の逸品。1棹が1500円(税込み)。 季節の生菓子やカステーラでも知られた店である。創業が昭和25年(1950年)。当主は2代目。3代目も修業中とか。 家に持ち帰って、翌日の賞味とな

    赤門前のヘビー級「栗蒸し羊羹」 - 週刊あんこ
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