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ブックマーク / telling.asahi.com (7)

  • 荒くれ漁師たちと漁業改革に奮闘 ドラマ「ファーストペンギン!」のモデル、坪内知佳さん

    シングルマザーが衰退しつつあった漁業の姿を変えていくドラマ『ファーストペンギン!』(日テレビ系)が10月5日からスタートします。主人公のモデルは、萩大島船団丸などで魚の直接販売を行う株式会社GHIBLI代表取締役の坪内知佳さん(36)。幼子を抱えた24歳の時、山口県萩市の漁師から漁業の改善を依頼され、市場を通さない魚の直接販売を実現、漁業の活性化に成功しました。その方式はその後、全国に広がっています。それまで漁業には全く縁がなかったという坪内さん。なぜそんなことができたのでしょうか。 坪内知佳さんは離婚後、萩市でシングルマザーとして翻訳やコンサルティングなどの仕事をしていました。この頃、地元で漁業を営む萩大島船団丸の長岡秀洋・船団長に出会い、漁獲量が減って衰退気味だった漁業の改善を依頼されます。坪内さんはその日に水揚げした魚の一部を、市場を通さず消費者へ届ける直接販売方式を考案し、様々な

    荒くれ漁師たちと漁業改革に奮闘 ドラマ「ファーストペンギン!」のモデル、坪内知佳さん
    toya
    toya 2022/10/04
  • 「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】

    世界最大の動画配信サービス、Netflix。いつでもどこでも好きなときに好きなだけ見られる、毎日の生活に欠かせないサービスになりつつあります。そこで、自他共に認めるNetflix大好きライターが膨大な作品のなかから今すぐみるべき、ドラマ、映画、リアリティショーを厳選します。今回は、名作「赤毛のアン」が原作のドラマ「アンという名の少女」。名作が現代的解釈されてどう蘇ったか、3つのポイントから考察します。 ●熱烈鑑賞Netflix30 記事末尾でコメント欄オープン中です! 前回はこちら:「ジェフリー・エプスタイン 権力と背徳の億万長者」共闘する女性たちの想いが世界を動かした 【画像と予告編】Netflix「アンという名の少女」 どんなところが傑作なのか、ポイントを3つ 「アンという名の少女」は、カナダCBCとNetflixの共同制作で、Netflixで配信中。2020年9月6日からNHKでシー

    「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】
  • 一部記事についてのお詫び

    現在、 telling,が配信したスマートニュース、LINE NEWS、 ライブドアニュース、auヘッドラインの記事の一部において、 システムトラブルにより、「だ」「順」など特定の文字の脱字が発生し、 読みづらい状態が続いています。原因は調査中です。 読者や関係者のみなさまにご迷惑をおかけし、申し訳ございません。 お詫び申し上げます。 ※復旧しました(8月24日午後4時追記) telling,が外部配信していた記事の一部で、 システムトラブルによる脱字が発生しておりましたが、 原因が判明し、復旧作業が完了しました。 現在は通常通りにお読みいただけます。 改めまして、 読者や関係者のみなさまにお詫び申し上げます。 telling,編集部

    一部記事についてのお詫び
    toya
    toya 2020/08/22
  • 女性ファン獲得へ、女子プロレスが変わる。テラハ出演レスラー木村花選手「恋愛もオープンに」

    【女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日、死去したと所属団体が発表しました。昨年の公開記事で木村さんは女子プロレスへの「思い」を語っていました】 男性ファンが主流だった女子プロレスが、女性ファン拡大に向けて動きだそうとしています。女子最大規模の団体「スターダム」が、男子プロレス団体・新日プロレスの親会社の傘下に入り、テレビ番組やCM、インスタグラムなどを積極展開して、女性への露出を増やす方向性を打ち出しました。スターダムでは、ネットフリックスの人気番組「テラスハウス」に出演する木村花選手や創設メンバーの岩谷麻優選手ら10~20代のレスラーが活躍中です。かつて熱狂的なブームを呼んだ女子プロレス復活への一歩となるでしょうか。 激しいファイトを見せる木村花選手(左) ⓒSTARDOM 男性ウケ無視。「女性目線で物事を考えている」 11月28日に行われたスターダムの記者会見。白いシャツにグ

    女性ファン獲得へ、女子プロレスが変わる。テラハ出演レスラー木村花選手「恋愛もオープンに」
  • 私たちは共有している

    なまめかしく妖艶な表現力で性別問わず見る者の目を釘づけにするポールダンスのダンサーであり、注目のブロガー、ライターでもある“まなつ”さん。彼女が問いかけるのは、「フツー」って、「アタリマエ」って、なに? ってこと。 telling,世代のライター、クリエイター、アーティストが綴る「telling, Diary」としてお届けします。 前回はこちら 「あなただけに言うね」を胸に抱き、早1年半。 常識なんてないぜ!道は自分で切り拓け!この世はバーリトゥードだ!と好き勝手にしたためさせていただいた連載も、今回で一旦、一区切りとなります。 最後はこの概念の話をしてシメたいな!と思うことがあるので、シェアしますね。 「この気持ちを誰かと分かち合いたい」という欲求 この「シェアしますね」と言う文言が出始めたのってFacebookからだったと思います。 ツイッターも初期はリツイートという概念は存在しておら

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  • 90歳のおばあちゃんがミレニアル女子に響くわけ―telling,Diary

    ネットで有名な自撮りおばあちゃんこと西喜美子さん(90)。telling,編集部を代表して、私・伊藤(31)が熊の自宅まで訪れ、1泊2日の密着取材させていただきました。いや~当元気!そしてよくべる!telling,女子のみなさん、90歳まで約60年!まだまだ折り返してもいませんよ。 ●telling, Diary ―私たちの心の中。 30歳を迎えるとき、まわりに「できなくなること」が増えると強調された。「焼き肉は脂身がべられなくなる」「生足は出したらだめ」「転職リミットきてるよ」などなど。 もちろん、私のまわりにもかっこいい先輩はたくさんいる。でも、先輩たちのような圧倒的な才能もなければ、壮絶な努力もできる気がしない。先輩たちの生き方を目指すことを想像しただけで、息切れしてしまう。わくわくする年の取り方が何か、全く見えなかった。 そんな不安を救ってくれたのが、自撮りおばあちゃんこ

    90歳のおばあちゃんがミレニアル女子に響くわけ―telling,Diary
  • 「なりたい自分」になるために、キャリアをどうつくる?

    「こんなに頑張って働いて、何の意味があるんだろう」。ふと頭をよぎるこんな疑問。尽きることのない悩みや不安のその先には、何があるのでしょうか。 ●太田彩子の「キャリアを上って、山に登る」06 前回はこちら 今年42歳になる先輩女性、太田彩子さんは、まさに“バリキャリ”な女性でした。21歳で出産して以来、子育てをしながら仕事に取り組み、リクルートのトップセールスとして活躍後、株式会社ベレフェクトを起業し、日最大級の営業女性コミュニティ「営業部女子課」を主宰。ほかにも社外取締役など多岐に渡る活動をしています。ここ数年は海外遠征をするほど格的に登山に取り組み、昨年には心理学を研究するために筑波大学大学院に入学しました。 そんな彼女に、これまでを振り返ってもらう連載、太田彩子さんの「キャリアを上って、山に登る」。今回は、「女性のキャリア」について伺います。 時期によって、働き方の価値観は変わる

    「なりたい自分」になるために、キャリアをどうつくる?
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