タグ

ブックマーク / weathernews.jp (11)

  • 5月に見かける“小さな赤い虫”の正体は「タカラダニ」人を刺したりする?

    5月に入ると、家の塀やベランダ、公園の階段などさまざまなコンクリート壁に、体長1mmほどの小さな赤い虫がチョロチョロ動き回っているのを見ることがあります。 この虫は昆虫ではなくダニだと知っていますか?1980年代以降よく見るようになりましたが、謎が多いのです。 「私たちがよく目にする小さな赤い虫はカベアナタカラダニです。タカラダニ類は日で4属13種が報告されていますが、カベアナタカラダニは人家付近で一番多く見られ、北海道から沖縄まで分布しています。タカラダニはコンクリートや岩石、煉瓦など乾いた場所を好み、建物壁面などでよく見られ、花粉や昆虫を摂する雑性のダニです」と言うのは、虫ケア用品最大手のアース製薬です。 この時期、アース製薬へはタカラダニについて問い合わせが増えるそうです。 「毎年5月になると、小さな赤い虫について問い合わせが集中しますが、5月を過ぎると問い合わせがパタッと止ま

    5月に見かける“小さな赤い虫”の正体は「タカラダニ」人を刺したりする?
    toya
    toya 2023/05/17
  • トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化

    気圧変化は関東や伊豆諸島など日列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日国内の火山情報はこちらから

    トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化
  • 5人に4人が"冬も空気しっとり" 冬でも乾燥しない県とは

    「冬の空気」と聞くと、皆さんはどのような空気を想像しますか? カラカラに乾燥していると思う方が多いかもしれません。 では、実際はどうなのか、ウェザーニュースでは2019年1月8日〜9日に冬の空気に関する調査を実施しました。 しかし都道府県ごとに分析してみると、関東など太平洋側では9割前後が「カラカラ」と回答している一方、北陸を中心とした日海側では「しっとり」の割合が多くなっています。 ◆しっとりと回答した割合が多い県 新潟 79% 富山 72% 石川 71% 福井 71% 山形 66% 現地の皆さんの声を聞いてみると、 ・オールシーズン加湿器がいりません。通年湿気っている感じです。(福井) ・暖房で窓は結露で、時々除湿機使います(福井) ・洗濯ものが乾かない(新潟) ・地面が乾いていることが少ないから。散歩により 毎回犬の足が激しく汚れるので、綺麗にするのに手間がかかる。(富山) 太平洋

    5人に4人が"冬も空気しっとり" 冬でも乾燥しない県とは
    toya
    toya 2021/11/22
  • 404 : Not Found

    指定されたページ(URL)が見つかりません。

    404 : Not Found
  • 台風で被災 片付け前に「り災証明書」申請のための写真撮影を

    台風で自宅が被災したら、何から手をつけていいかわからないかもしれません。 暴風で傷んだり、浸水などに見舞われた自宅を片付ける前に、家の被災状況を写真で記録しておいてください。後日、市町村から「り災証明書」を発行してもらうときに必要になるからです。 地震や洪水、台風などの自然災害による被災者には、「被災者生活再建支援法」などに基づいて支援金が支給されます。その際に必要なのが、被害程度を証明する「り災証明書」です。 被害程度には、全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊、床上浸水、床下浸水、全焼、半焼などがあります。損害の程度を証明するために、デジカメ、スマホ、携帯電話などで撮影した写真が重要なのです。 被害程度を証明するための写真なので、撮影するポイントがあります。浸水などの水害にあった家屋を例にします。 (1)建物の全景を撮る ▼遠景で建物の4面を撮影します (2)浸水した深さを撮る ▼メジャーを

    台風で被災 片付け前に「り災証明書」申請のための写真撮影を
    toya
    toya 2019/10/14
  • 台風1号 気象庁の監視域外へ出る 21年ぶりにサイクロンに

    1月5日(土)0時、台風1号(パブーク)は、マレー半島のタイ付近で東経100度を越えたことで気象庁の監視域から外れ、「域外へ出る」扱いとなって台風では無くなりました。 ここからは監視担当機関がインド気象局(IMD)へ変更となり、既に日時間の21時をもって「サイクロン パブーク」と認定されています。この先はマレー半島を越えてベンガル湾(アンダマン海)へ抜ける予想です。 台風が勢力を維持したままインド洋域へ出たのは、1997年11月の台風26号以来で、約21年ぶりとなります。 ▼台風1号(域外へ出る) 1月5日(土)0時 存在地域   タイ 大きさ階級  // 強さ階級   // 移動     西 20 km/h 中心気圧   996 hPa 最大風速   23 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s » 最新の台風情報 台風の定義は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領

    台風1号 気象庁の監視域外へ出る 21年ぶりにサイクロンに
  • 夜間の避難行動で注意する3つのNGとは

    台風や梅雨前線など大雨で夜間に屋外避難を余儀なくされた場合、「3つのNG」に注意する必要があります。

    夜間の避難行動で注意する3つのNGとは
    toya
    toya 2018/07/07
  • 【台風21号】戦後最大級の高潮被害『伊勢湾台風』に似た状態

    21日10時時点で非常に強い勢力の台風21号。 接近時の勢力やコース、気圧配置が、戦後最大級の高潮被害をもたらした『伊勢湾台風』に似ています。甚大な被害を及ぼした原因の高潮についてまとめてみました。 >>最新の台風情報を見てみる ※なお上陸時の中心気圧は記事での比較対象としておりません。現時点の状態では台風の中心から離れていても、高潮被害が出るほどの勢力なため注意喚起をさせていただく事を主な目的としております。

    【台風21号】戦後最大級の高潮被害『伊勢湾台風』に似た状態
    toya
    toya 2017/10/21
  • 【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?

    西日を中心に影響をもたらしている台風5号。週明けの段階で各機関の予想が再び分かれてきました。 そのわけと、警戒エリアを解説していきます。 世界の各機関による最新の解析では、台風5号は四国あるいは近畿に上陸後しばらく陸地を進んでいくところまではほぼ揃っています。 その後、大きく2つに予想が分かれています。 1)北陸方面へ北上し日海に抜けていくコース 2)関東方面へ南下し太平洋に抜けていくコース なぜわかれているのか。 それは台風は上陸後、勢力を弱めるため、進んだ先の日アルプスを乗り越えられず、地形の抵抗を大きく受けるからです。 結果、台風体の雲がアルプスの北と南に真っ二つに分かれる可能性があります。 2つになった雲の塊のうち、どちらを台風とするのか。 その判断が各機関で異なり始めており、進路予想の違いに影響しています。 ただし、どちらのルートであろうが台風体の雲が2手に分かれる形に

    【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?
    toya
    toya 2017/08/07
  • ウェザーリポート Ch. - ウェザーニュース

    予報精度No.1!最新の気象情報ならウェザーニュース。雨雲レーダーから、台風、地震、津波、火山、注意報警報など防災・災害情報も掲載。気象予報士の解説付き天気図Ch.やお天気ニュース、熱中症、天気痛、花粉の生活に役立つ情報だけでなく桜や紅葉の楽しめるコンテンツも。

    ウェザーリポート Ch. - ウェザーニュース
    toya
    toya 2009/09/12
  • 台風情報 - ウェザーニュース

    北西太平洋で発生した台風には、かつては米国が英語名を付けていましたが、2000年からはアジア名がつけられています。あらかじめ決まった140個のリストから順番に繰り返し使用される仕組みです。大きな災害をもたらした台風の呼名は引退となることもあります。

    台風情報 - ウェザーニュース
    toya
    toya 2009/08/10
  • 1