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ブックマーク / www.jacom.or.jp (2)

  • 【リレー談話室・JAの現場から】未熟なJAの報道対応

    茨城・栃木両県のAMラジオ局でパーソナリティーを務め、通算で約5年間、北関東各地から、農林水産物の「旬」を中継する番組を担当している。通常、夏の北関東は「旬の宝庫」状態でネタに困らないが、今夏、例年通りとはいかず、中継(取材)対象の変更を含め「ネタ探し」には苦労した。 ◆放送取材の現場から 最近の天候不順と農作物への影響について、日頃、農業問題に関心を示さないテレビのワイドショーですら大きな話題として取り上げている。その中身をみると、おおむね、産地・生産者の被害や窮状など「農業側」の情報はわずかで、大都市にあるマスコミ慣れしたスーパーで、「高値」が目立つ売場の様子や、名物店主(社長)と客(主に主婦)が「高値で困る」というインタビューが連発され、気が付けば、気象予報士が司会者らと今後の天気について面白おかしく伝えている。なぜ、「農業側」について多く触れられないのか。 ◆取材しづらいJA マス

    【リレー談話室・JAの現場から】未熟なJAの報道対応
  • 研究農場秘伝の種まきツール商品化 「カリカリくん」 タキイ種苗

    タキイ種苗(株)は7月3日から、種まきツール「カリカリくん」を全国の種苗店と園芸店で販売する。野菜や花のタネをセルトレイやポットに蒔きやすくするツールで、現在、特許出願中。 ハンディー種まきツール「カリカリくん」はタキイ研究農場の品種育成者が長年、野菜や花のタネを1粒ずつ蒔く際に使っていた手製の道具を商品化したもの。 農産物直売所などに出品する人は多品種のタネをまく傾向にあるが、一粒ずつ蒔くのは手間がかかる。これを容易にするために、同社は"門外不出"だった秘伝の道具を商品化した。 同社担当者は「特に直売所へ出荷する方や苗を生産する方に重宝する商品」と評価する。 1セット(白黒2入り)で希望小売価格(税込)1296円。 (写真上から)カリカリくんを使って種まき、カリカリくん (関連記事) ・業務・加工向け 4月に出荷も キャベツ「夢舞子」 タキイ種苗 (17.06.27) ・黄化葉巻病耐病

    研究農場秘伝の種まきツール商品化 「カリカリくん」 タキイ種苗
    toya
    toya 2017/07/04
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