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はじめに 2016年9月にRuby 2.4のpreview2が、11月にpreview3が、12月11日にrc1がリリースされました(参考1、参考2、参考3)。 僕は早速インストールして新機能を試してみましたが、みなさんはいかがでしょうか? というわけで、この記事では僕が実際に動かして確認したRuby 2.4の変更点や新機能をサンプルコード付きでまとめます。 この記事は大きく分けて次のセクションに分かれています。 文法上の変更点 後方互換性が失われる変更点 パフォーマンス改善 オブジェクト全般の新機能 主に数値に関連する新機能 主に文字列・正規表現に関連する新機能 主に配列・ハッシュに関連する新機能 ディレクトリやファイルに関連する新機能 その他の標準ライブラリに関連する新機能 スレッドに関連する新機能 なお、Ruby 2.4は2016年12月25日にリリースされる予定です。 本記事はrc
RubyKaigi 2016が始まりました!スポンサーであるグッドパッチもエンジニア数名で京都に来ています。 早速、今朝発表されたRubyの父Matzによる基調講演のレポートをお送りいたします。 Ruby3の柱 東京オリンピックの年にリリースすることを目指して開発されているRuby3には大きく3つの柱があります。 型(Typing) パフォーマンス(Performance) 並列処理(Concurrency) 今回の基調講演は、この中のひとつ「型」についての話です。 プログラミング言語の変遷 まずはじめに、プログラミング言語の「型」という側面についての振り返りがありました。 プログラミング言語にも時代によって流行りがあり、それは振り子のように繰り返されています。 かつては動的言語のSmalltalkやLispがあり、次に静的言語のJavaが流行し、JavaScriptやRubyのような動的
RubyKaigi 2016 の 1 日目に参加したので、そのメモです。 会場 「スピーカーのキャンセルが出たため、初日の朝のキーノートの開始時間が50分遅くなります。」という話があったため、時間に余裕を持って到着できました。 家を出た時は雨は降っていなかったのですが、京都では大雨でした。 (参考: https://twitter.com/kakutani/status/773680281689530368) 駅から会場までは天井のある通路で繋がっているので、傘なしでも濡れずにたどり着けました。 会場は広くて、メインホールのテーブル席は全席電源つきという非常に便利な感じでした。 メインホールの座席は座ると前にずれて、立ち上がると後ろに下がる椅子でした。 Opening スタッフのうち、つじたさん、 aaron さん、デカ外人さんの紹介 電源が各席にある メインホールはテーブル席の後ろに椅子
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