ブックマーク / mag.osdn.jp (13)

  • 「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」を公開した。デフォルトのディスプレイサーバーはWaylandからX.orgに戻っている。 Ubuntu 18.04は2017年10月公開の「Ubuntu 17.10(Artful Aardvark)」に続くもの。 Canonicalは5年間セキュリティアップデートを提供する長期サポート版(Long Term Support、LTS)を2年おきにリリースしており、2016年4月に公開された「Ubuntu 16.04 LTS(Xenial Xerus)」以来のLTS版リリースとなる。Ubuntu 18.04のサポート期間は2023年4月まで。 Linuxカーネルは4.15を採用した。CPUの脆弱性であるSpectre、Meltdown向けの対策を行った

    「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine
    toyama0919
    toyama0919 2018/04/28
    Python2がない、python3.6がデフォルトで入ってると
  • 「jQuery 3.3」リリース | OSDN Magazine

    jQuery Foundationは1月19日、JavaScriptライブラリ「jQuery 3.3」を公開した。エレメントに紐付けられているクラスの操作を行うメソッドが配列を引数として受け付けるようになるといった変更が加わっている。 jQueryはさまざまなWebブラウザに対応するJavaScriptライブラリ。HTML要素の操作やイベント処理などを容易に実装できる。jQuery 3.3は2016年に公開された3系の最新版で、2017年3月に公開されたバージョン3.2に続くリリースとなる。 .addClass()および.removeClass()、.toggleClass()の各メソッドで引数としてクラス名を含んだ配列を指定できるようになった。開発チームによると、新しい機能を追加するよりも不要なものを削除することにフォーカスしているが、この3種類のメソッドの追加リクエストが上がった時にす

    「jQuery 3.3」リリース | OSDN Magazine
  • Linux Foundation、機械学習やAI時代をにらみデータのための新ライセンスを発表 | OSDN Magazine

    Linuxやオープンソースソフトウェア開発を支援する非営利団体Linux Foundationは10月23日、オープンなデータのためのフリーソフトウェアライセンス「Community Data License Agreement」を発表した。個人ユーザーや企業が分析用のデータを共有するためのライセンスとなる。 機械学習などでは大量のトレーニングデータが必要となるが、データの知的所有権に対する扱いはソフトウェアとは異なることを受け、データのための法的なフレームワークとして「Community Data License Agreement(CDLA)」を開発した。 CDLAは2種類のライセンスがある。1つ目の「CDLA-Sharing」ライセンスは、コピーレフトの概念をデータに応用するもので、CDLA-Sharingライセンスの下でシェアされたデータは、そのデータの使用と改変ができ、加えた変更

    Linux Foundation、機械学習やAI時代をにらみデータのための新ライセンスを発表 | OSDN Magazine
    toyama0919
    toyama0919 2017/10/24
    「データセット」のことっぽいけど「学習済みモデル」にも適用されるのかな
  • 既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine

    米Leaning Technologiesは6月19日、Webアプリケーション向けJavaコンパイラ「CheerpJ」を発表した。既存のJavaアプリケーションをWebアプリケーションにJARアーカイブから直接変換できるという。 CheerpJはJavaのバイトコードをJavaScriptに変換するコンパイラ。同社は2003年にC++JavaScriptにコンパイルする「Cheerp」をリリースしており、そのJava版となる。CheerpJでは、既存のJavaアプリケーションとライブラリをWebアプリケーションに変換することを目指す。 ソースコードにアクセスすることなく、任意のJavaアプリケーション、ライブラリ、アプレットをWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションに変換できる。クライアント側でJavaのインストールは不要で、リフレクション、動的なクラスローディングなどJava

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    toyama0919
    toyama0919 2017/06/22
    魔術っぽいぞ
  • Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Sinatra」開発チームは5月15日、最新版となる「Sinatra 2.0.0」を発表した。7年ぶりのメジャーアップデートリリースとなり、Rackはバージョン2に、Rubyは2.2にアップデートされている。 SinatraはRuby向けのWebアプリケーションライブラリ。最小限の作業でWebアプリケーションを構築できるという。ライセンスはMIT License。 Sinatra 2.0は、2010年に公開された1.0に続くメジャーリリースとなる。1系では2013年に公開された1.4が最新版となっている。バージョンではRubyのWebサーバーインターフェイスであるRack 2.0のサポートが行われた。これによりRack 1系のサポートは削除されている。さらにサポートされるRubyは2.2以上となり、2.2未満のサポートもなくなった。またRuby on

    Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine
    toyama0919
    toyama0919 2017/05/25
    WebSocketサポート、Ruby2.2以上必須か
  • Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は

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  • 仮想GPUに初期対応した「Linuxカーネル4.10」が公開 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は2月19日、Linuxカーネルの最新版「Linuxカーネル4.10」を公開した。仮想GPUの初期サポートといった機能が導入されている。 Linux 4.10は2016年12月中旬に公開した「Linux 4.9」に続くもので、8回のリリース候補(RC)を経ての正式版公開となった。Torvalds氏は「4.9が大きなリリースとなったこともあり、(4.10は)かなり静かになると予想していたが、結局は平均と変わらないリリースとなった」とコメントしている。マージを除いたコミットは1万3000件あったという。 仮想GPUサポートとして、Mediatedパススルーを持つGPU仮想化ソリューションであるIntel GVT-g for KVM(KVMGT)に対応した。最新のVFIO Mediated Deviceフレームワークをベースとしており、ダイレクトなパススルーとは異な

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  • バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は1月10日(米国時間)、分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクト(TLP)となったことを発表した。 Apache Beamは、バッチとストリーミング処理の両方を任意の実行エンジンで動かすことができるユニファイドプログラミングモデルを提供するソフトウェア。Apache SparkやApex、Apache Flink、Google Cloud Dataflowなどの実行環境を利用でき、PythonJavaでデータ処理パイプラインを定義できるSDKを含む。拡張性にも優れるとしている。 当初はGoogleMapReduceシステムの流れを汲むデータ処理の取り組みの一部として開発されたもので、2016年1月にApache Software Foundation(ASF)に寄贈された。 GoogleはApac

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  • 「ストリーミングSQLリレーショナルデータベース」をうたう「PipelineDB」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのストリーミングSQLリレーショナルデータベースプロジェクト「PipelineDB」が7月7日に始動した。PostgreSQLと互換性があり、継続的クエリなどの特徴を加えたもの。初期リリースとしてバージョン0.7.7を公開している。 PipelineDBは、SQLクエリをストリームで継続的に走らせることができるリレーショナルデータベース。継続的処理とリレーショナルストレージを組み合わせたもので、結果はインクリメンタルにテーブルに保存される。クエリプランナーと実行エンジンを備え、ストリームでのリアルタイムの処理を行うことでアプリケーションコードを書くことなくSQLを利用してリアルタイムのデータ処理が可能としている。PostgreSQL互換で、PostgreSQLをそのまま置き換えることができるという。 ETLレイヤーを持たず、データを直接データベースにストリーミングして継続的に

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    toyama0919
    toyama0919 2015/07/09
    こういうpostgresqlの派生的なの沢山出てきそうだな〜
  • Hadoop、NoSQL、クラウドストレージ向けSQLエンジン「Apache Drill 1.0」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースの非営利団体Apache Software Foundationは5月19日、Apache Hadoop、NoSQL、クラウドストレージ向けのスキーマフリーのSQLクエリエンジン「Apache Drill 1.0」をリリースした。 Apache Drillは米Googleの開発するクエリツール「Dremel」のオープンソース実装で、WindowsおよびLinuxMac上でApache HadoopやNoSQL型データベースなどの非リレーショナルデータストアに保存されているデータへのクエリを行える。HBase、MongoDBMapR-DB、HDFS、MapR-FSなどのほか、Amazon S3、Azure Blob Storage、Google Cloud Storage、OpenStack SwiftNAS、ローカルファイルもサポートする。単一のクエリで複数のデータスト

    Hadoop、NoSQL、クラウドストレージ向けSQLエンジン「Apache Drill 1.0」が公開 | OSDN Magazine
    toyama0919
    toyama0919 2015/05/22
    しばらくはprestoの時代が続きそうだけど、2-3年後はどうなってるかわからんな
  • 「Push API」をサポートした「Chrome 42」公開 | OSDN Magazine

    Googleは4月14日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版「Google Chrome 42.0.2311.90(Chrome 42)」をリリースした。 WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。 3月初めに公開されたChrome 41に続く最新版となる。バージョンではW3Cのプッシュ通知API「Push API」と「Notification API」が新たにサポートされた。これらはWebアプリケーションで各種メッセージをプッシュ通知するためのAPIで、これらを利用することでアプリケーションやWebサイトがさまざまな情報や通知をプッシュ形式で送信できるようになる。また、Notification APIを利用することで、ユーザーがそのサイトから離れた後でも通知を利用できるようになるという。ユーザーはプッシュ通知機能のオン/オフを設定できる。 安定性や性能

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  • Key-Valueストア「Redis 3.0」リリース、クラスタリングにネイティブ対応 | OSDN Magazine

    オープンソースのKey-ValueストアRedisの開発チームは4月1日、最新安定版「Redis 3.0」リリースを発表した。クラスタリングのネイティブ対応を実現し、今後の土台を作った。 RedisはCで実装された高速なKey-Valueストア。キーとして文字列だけでなくハッシュ、リスト、セット、ソート済みセット、bitmaps、HyperLogLogなどさまざまなデータを利用できることから、データ構造サーバーと呼ばれることもある。アトミック動作、マスター/スレーブ型レプリケーション、シャーディングなどの機能を持ち、RubyPythonPHP、Erlang、Tcl、Perl、Lua、JavaScala、Clojureなどさまざまな言語から利用できる。プロジェクトはPivotalの支援を受けており、3条項BSDライセンスで公開されている。 Redis 3.0は2010年9月に公開された

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  • オープンソースの検索エンジン「Apache Lucene 5.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの全文検索エンジンライブラリ「Apache Lucene」開発チームは2月20日、最新版となる「Apache Lucene 5.0」およびLuceneベースのNoSQL検索プラットフォーム「Apache Solr 5.0」をリリースした。 Apache LuceneはJavaで作成された検索エンジン。1時間あたり150GB以上というインデックススループットやランク付け、多数のクエリタイプサポート、フィールドによるソート、誤字補完といった機能を有し、全文検索を必要とするほぼすべてのアプリケーションで利用できるという。SolrはLuceneのサブプロジェクトで、Luceneをベースとしたエンタープライズ向けの検索プラットフォーム。 Apache Lucene 5.0は、2012年10月に公開されたバージョン4.0に続くメジャーバージョンとなる。インデックスの安全性強化とヒープ使用

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