2015年5月24日のブックマーク (5件)

  • 恐竜よりもうまく生き延び繁栄に貢献した、偉大なる先史時代の哺乳類たち10

    恐竜は我々に夢とロマンを与えてくれる。人類が誕生するそのずっと前に地球を支配していた巨大なる恐竜たちは、今でも我々の心を惹きつける。だが、恐竜よりもずっと長くこの世界を支配していた哺乳類たちの存在を忘れてはならない。 最初の哺乳類は約2億2000万年前、恐竜とほぼ同時代に現れた。その後恐竜が地球の王者として君臨し、その影におびえながら細々と暮らしていたものの、約6500万年前、恐竜の絶滅を契機として、躍進的進化を繰り返し、今日の繁栄に結びついたのである。 ここではそんな哺乳類としての誇りを貫いていったかっこいい10の哺乳類たちを見ていくことにしよう。 10.マカイロドゥス亜科スミロドン この画像を大きなサイズで見る ウィリアム・ブレイクはその有名な詩「トラ」の中で、どうしてあのような凶暴な生き物が穏やかな動物たちと一緒にこの世に存在できるのか、不思議がっている。この手の大型サーベルタイガー

    恐竜よりもうまく生き延び繁栄に貢献した、偉大なる先史時代の哺乳類たち10
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  • 江戸期の建築様式を色濃く残す大浴場「さくら湯」が、時を超えて蘇ったよ | ROOMIE(ルーミー)

    今から約370年前の江戸時代。 肥後細川藩初代藩主・細川忠利公は山鹿の温泉をたいへん気に入り、寛永17年、山鹿にあった藩の御茶屋を新築しました。この御茶屋が“さくら湯の歴史の始まり”です。 明治3年~5年にかけて行われた大改修で御茶屋は「市民温泉」として生まれ変わり、明治31年に北側に唐破風を備えた玄関が設けられました。 さらに、昭和4年の改修では南側にも唐破風の玄関を設け、「十字クロス構造」と呼ばれるさくら湯の特徴が完成しました。 しかし、昭和33年の改修で浴室は明治以来の雰囲気を喪失。同48年には再開発ビル建設のために解体します。 その後、約40年が経過しビルの老朽化が進んだことをきっかけに、市民に親しまれ再生したいとの想いに応えて、市はさくら湯再生事業に取り組み、平成23年7月着工、平成24年10月に「さくら湯」がいよいよ完成しました。 今回の再生では、外観は昭和48年の解体前、内観

    江戸期の建築様式を色濃く残す大浴場「さくら湯」が、時を超えて蘇ったよ | ROOMIE(ルーミー)
  • DNA情報の変換ルールを人為的に改変 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター非天然型アミノ酸技術研究チームの坂健作チームリーダーらの研究チーム※は、大腸菌の遺伝暗号を改変することで、多様なアミノ酸をタンパク質に高い効率で導入できる技術を開発しました。 医薬品や産業用酵素などのタンパク質の多くは、組換えDNA技術を用いて大腸菌で生産されています。ヒトのタンパク質を構成している20種類のアミノ酸(正規アミノ酸)は「遺伝暗号[1]」によって決められています。遺伝暗号は、大腸菌からヒトまでのほとんどの生物で同じであり、ヒト遺伝子を大腸菌に組み込んでヒトのタンパク質を大量生産することが可能になっています。しかし、20種類のアミノ酸以外の有用な新規アミノ酸を含んだ組換えタンパク質[2]の生産技術は開発途上であり、実用できる生産量の実現にまで到っていませんでした。研究チームは、生物の遺伝暗号を操作することによってこ

  • DNA情報の変換ルールを人為的に改変 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所