2015年7月7日のブックマーク (3件)

  • 40億年の生物進化が一目で! 「生命大躍進展」に行ってみた。

    2015年7月7日(火)から東京・上野の国立科学博物館で開催される特別展「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」に行ってきました! この特別展は、地球上に誕生した生物、なかでも脊椎動物の40億年にわたる進化の歴史を、一挙に見てしまおうというもの。生物進化を語るうえで重要な生きものの実物化石を、世界各地からずらりとそろえて展示しています。 見たこともないワクワクする生物がたくさん紹介されているのですが、なかでも絶対に見逃せないのは4つ。まず、カナダのバージェス頁岩(けつがん)で発見された、アノマロカリスをはじめとするカンブリア紀(約5億年前)の生物たち。次に、標の長さが2メートルを超える史上最大の節足動物ウミサソリ。3つ目は、恐竜時代(中生代)にひっそりと生息していた哺乳類ジュラマイア。最後に、全身の95パーセントが化石として残っている霊長類「イーダ」です。 カンブリア紀最強の生物、アノマロカ

    40億年の生物進化が一目で! 「生命大躍進展」に行ってみた。
  • 言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする/認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー - SYNODOS

    言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする 認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー 情報 #教養入門#認知心理学#言語 普段、私たちは当たり前のように言葉を話しているけれど、それがどうして話せているのか、また、どうやって話せるようになったのか──考えてみればみるほど、私たちは自分たちが話している言葉について、あまりよく知らないままでいることがわかります。 悩める高校生のための人気連載『高校生のための教養入門』、今回は、ヒトの赤ちゃんの言語習得の研究を通じて「人とは何か」という大いなる謎に挑み続ける、認知・発達心理学者の今井むつみ先生にお話を伺いました。(聞き手・構成/堀部直人+松石悠) ――先生がご研究なさっているのはどのような学問でしょうか? 私が一番メインでやっているのは言語の習得です。人として言語を学ぶにあたって、もっとも必要となる認知の条件と

    言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする/認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー - SYNODOS
  • アルファベット24文字目「X」が謎を意味するようになった裏側 | マイナビニュース

    アルファベットの24文字目にあたるX(エックス)が、謎の人物を表す“ミスターX”や、いつか予測がつかない日“Xデイ”などの言葉に使われているのはご存知のとおり。もともとは、数学用語で未知数を表すものでした。 でも、Xはいつから数学の世界で“未知、謎”という意味になったのでしょうか。その歴史をひもとくと、意外にも約380年前の出版社の都合に行き着きます。 ■デカルトのがきっかけだった! 「我思う、故に我あり」という言葉で有名なフランスの数学者、デカルト。彼は1637年に、『幾何学』という題名の数学書を刊行しようと試みました。 その際にデカルトが思いついたのは、「アルファベットの後ろ3つ、X・Y・Zを未知数として使おう」ということ。 といっても深い意味があったわけではなく、「AやBはいろいろな項目に使われるから、あまり注目されない後ろの文字も使おう」というような感じ。“X・Y・Z”に深い意味

    アルファベット24文字目「X」が謎を意味するようになった裏側 | マイナビニュース