2016年8月20日のブックマーク (10件)

  • 白亜紀の化石群、長崎で発見 多様な生態系の存在裏付け:朝日新聞デジタル

    長崎市教育委員会と福井県立恐竜博物館は18日、長崎半島西海岸にある白亜紀後期の地層「三ツ瀬層」(約8100万年前)から様々な種類の恐竜やカメの化石を発見したと発表した。白亜紀後期には生物が多様化していたことが知られているが、化石で裏付けられるのは珍しいという。 長崎市にある三ツ瀬層では、同市教委と恐竜博物館が2013年度から共同で発掘・研究を継続。体長10メートル以上と推測されるティラノサウルス科の大型肉恐竜や大型草恐竜ハドロサウルス科、翼竜などと見られる化石が見つかった。 今回は13~15年度に発見したティラノサウルス科と思われる恐竜の歯の一部や、体長1メートル程度の肉恐竜の指先の骨、草恐竜の腱(けん)、スッポン類の肩甲骨など未公表だった18点を公開。スッポン類の化石からは甲羅が40センチを超える大型のカメがいたことがわかり、当時の長崎半島が大型のカメが生息する東南アジアに近い温

    白亜紀の化石群、長崎で発見 多様な生態系の存在裏付け:朝日新聞デジタル
  • 職人技が光る超高級品……! お江戸の初音ミクが描かれた浮世絵木版画「歌姫東海道 初音未来」が予約受付開始するも即完売

    ホビーストックにて、浮世絵木版画「初音ミク 歌姫東海道 初音未来」の予約受付が開始されるや即完売してしました。 ミクさんの美しさが浮世絵に! こちらの商品は、江戸時代から約400年続く伝統技術を継承した職人が、初音ミクを浮世絵として描き出した最高級品質の版画です。江戸日橋と富士山を背景に和服姿の初音ミクが微笑む絵柄が、職人の技でより美しく仕上げられています。……あれ? 背景にどこかでみたことのある子の姿も! 可憐な表情 リン&レンにMEIKOさんもいるぞ! ルカさんの後ろ姿に……このマフラーはKAITOだ! 彫りは浮世絵彫りの名人・渡辺和夫氏による作で、色ごとに分けた桜の一枚板に1ミリ未満の幅で線画を表現してあります。最終的に、合計21枚の木板が彫られたとのこと。職人かっこいい~~! 職人の技術が吠える こ、細かい……! さらに、人間国宝である9代目岩野市兵衛氏が楮(こうぞ)のみを用いて

    職人技が光る超高級品……! お江戸の初音ミクが描かれた浮世絵木版画「歌姫東海道 初音未来」が予約受付開始するも即完売
  • 「新緑が眩しく見える」のは錯覚ではなく、葉が自ら光を放っていることよくわかる実験

    Sun太💉💉 @SunSun_fine 天気がいい日は,緑が輝いているように見えますね。「輝く新緑」なんて言ったりもします。でもこれは例えではなくて,葉っぱは当に輝いて(日光を反射しているだけではなく,自ら光を放って)いるんです。…てなわけで実験してみます。→ pic.twitter.com/V6Gh4rON1T 2016-08-19 21:14:39

    「新緑が眩しく見える」のは錯覚ではなく、葉が自ら光を放っていることよくわかる実験
  • アメーバのように泳ぐ油の粒を発見 | NHKニュース

    生き物ではないのに、アメーバのように形を変えながら水中をひとりでに進む極めて小さな油の粒を、東京大学などの研究グループが発見しました。なぜ動くのかは分かっていないということで、動きを制御できるようになれば、水中で物質を運ぶ新たな手段になると期待できるということです。 顕微鏡を通して撮影した動画では、静止している水の中で、数十マイクロメートルほどの油の粒が、アメーバのように形を変えながら進む様子が確認できます。なぜ動くのかは分かっていませんが、研究グループでは、水に溶かした物質が油と反応するなどして粒の周囲に水の流れを作り、その勢いで動いているのではないかと推定しています。今後、油の粒が動くメカニズムの解明を進め、動きを制御できるようになれば、水中で狙った場所に物質を運ぶ新たな手段になることが期待できるということです。 研究グループの1人で、東京大学大学院の豊田太郎准教授は「この油の粒がアメ

    アメーバのように泳ぐ油の粒を発見 | NHKニュース
  • あらゆる生物の祖先「LUCA」の研究

  • 陸上男子400mリレーで日本が銀メダル | NHKニュース

    リオデジャネイロオリンピックは19日、陸上の男子400メートルリレーの決勝が行われ、日は北京大会以来、2大会ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得しました。

    陸上男子400mリレーで日本が銀メダル | NHKニュース
  • 現代日本人未経験、超巨大噴火に迫る | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「日地球惑星科学連合大会」で5月24日、「火山現象の即時理解」という研究発表セッションが開かれた。そのセッションの中で、下司信夫(げし のぶお)産業技術総合研究所(以下、産総研)地質調査総合センター活断層・火山研究部門大規模噴火研究グループ長が、超巨大噴火の正体に迫る研究の発表を行った。この記事では、「超巨大噴火」とは何かに触れた上で、下司さんの発表内容を紹介する。 縄文人に壊滅的影響を与えた超巨大噴火とは 超巨大噴火とはどういうものだろうか。下司さんの発表内容に触れる前におさらいしておく。火山噴火の規模は、火山からの噴出物の量が多いほど大きく、0~8の「火山爆発指数」で表わされる(表1)。超巨大噴火は、この火山爆発指数が7以上で、噴出物量が100立方キロメートル以上(東京ドーム100万倍分に相当)のものを指す。それは現在日列島で起きている噴火とは

    現代日本人未経験、超巨大噴火に迫る | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 「無電柱化」景観向上・防災へ国主導で加速 - 日本経済新聞

    政府は2020年の東京五輪に向け、電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」を進める。国土交通省は2016年度補正予算で事業費を数十億円確保、国道の無電柱化などに使う。財務省は日政策投資銀行から、電力会社や通信会社に資金を貸し出す仕組みを新たに設けて後押しする。無電柱化は景観の改善で土地の資産価値を高めるとともに、防災面でも効果が大きい。だが日は世界に遅れており、国主導で加速する。無電柱化

    「無電柱化」景観向上・防災へ国主導で加速 - 日本経済新聞
  • 歴史に大きな影響を与えた10の古文書

    歴史の真実を紐解くのは容易なことではない。何千年も前にもさかのぼる人類の歴史を調べるときは、これまで見つかっているほんのちょっとしたヒントを総動員して類推するしかないのだ。だが発見された昔の文書が、過去の有名な出来事の詳細をつまびらかにしてくれることもときにはあるようだ。 10. サイラス・シリンダー この画像を大きなサイズで見る 1879年、考古学者のホルムズ・ラッサムがメソポタミアでの発掘調査で、たくさんの粘土板を発見した。これらが、これまでの認識をくつがえすような古代世界の詳細を見せてくれた。そのひとつ、サイラス・シリンダーには楔形文字で、世界最古と言われる人権宣言が書かれていた。 このシリンダーは、紀元前538年頃に作られた。ときはペルシャのキュロス王がバビロンを征服したすぐ後のこと。書かれている内容によると、キュロス王はバビロニアの神マルドゥクに選ばれた解放者として、信仰を弾圧し

    歴史に大きな影響を与えた10の古文書
  • “未来の紙”が世界を変える!? ~日本発・新素材の可能性~ - NHK クローズアップ現代+

    最先端の紙の研究をしている、愛媛大学紙産業イノベーションセンターです。 地元の製紙会社と共同でセルロースナノファイバー(CNF)の製造と応用研究をしています。

    “未来の紙”が世界を変える!? ~日本発・新素材の可能性~ - NHK クローズアップ現代+