2017年1月1日のブックマーク (7件)

  • 偽ニュースの見分け方…ポスト・トゥルース時代は、まだ来ていない

    「ポスト・トゥルース(事実が関係ない)」と言われる時代に、フェイク(偽)ニュースをどう見分け、排除していけばいいのか? そのために、今からできることは何か? 偽ニュース騒動をめぐる議論は、その台風の目、トランプ新政権の1月の始動に向けて、より具体的な対策に注目が集まっている。 偽ニュースを信じてしまう人たちとは。この人たちに、ファクトチェックは効果があるのか。誰でもできる偽ニュースの見分け方とは。 偽ニュースの氾濫は、これまでメディアがその役割を果たしてこなかったことの裏返し――そんな、メディアの役割を指摘する声もある。 ポスト・トゥルースと嘆く前に、やるべきことはいくらでもある、と。 ●偽ニュースを信じる人たち 英エコノミストと英調査会社ユーガブは27日、米国の成人1376人を対象に行った世論調査(12月17~20日実施)の結果を発表した。 この中で、米大統領選をめぐって流布した偽ニュー

    偽ニュースの見分け方…ポスト・トゥルース時代は、まだ来ていない
  • 世界一ピンクな物質「PINK」が開発され「とある1名を除く」全人類向けに発売される | Buzzap!

    世界で最もピンクなピンク色が開発されました。詳細は以下から。 以前BUZZAP!では「世界一黒い物質」が開発されたことをお伝えしましたが、これにある意味対抗して世界一ピンクなピンク色が開発されました。 このPINKを開発したのは世界中のペイントメーカーと共に10年にも及ぶ開発を行ったイギリスのアーティストStuart Templeさん。PINKは50gが4.95ドル(約520円)で販売されていますが、世界の70億人の人類でただひとり、インド人アーティストのアニッシュ・カプーアさんに対してのみ販売が許されていません。 いったいなぜ?というと、これは先述した世界一黒い物質であるヴェンタブラックに関わるちょっと信じられない確執が原因なのです。 ヴェンタブラックはカメラや望遠鏡、赤外線検知器などの不要な光を抑制することが性能向上に繋がる各種機器にとっては夢の物質であり、兵器産業や宇宙産業からも注目

    世界一ピンクな物質「PINK」が開発され「とある1名を除く」全人類向けに発売される | Buzzap!
  • Meridia

    MERIDIA

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  • 「上品」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 - - 禅の視点 - life -

    【上品】身近な仏教用語の意味 仏教には対機説法(たいきせっぽう)という言葉がある。 「機」というのは人の機根のことで、平たく言えば資質や性質のこと。 つまり、誰かに何かを伝えようとして話をする場合、その人の資質や性格、あるいはその人がどんな考え方をする人かなど、そういった諸々を考慮して(話すうちに感じ取って)話し方を工夫しなさいというのが、この対機説法という言葉の意味である。 ブッダという方は相当柔軟な考えを有していたであろうことが、この対機説法という言葉から推察される。 しかしながら人の機根(性質)というものは、人の数だけある。世の中にはいろんな人がいる。いや、いろんな人しかいない。 そのような多種多様という意味を込めて、仏教では人の機根を9つに区別する考え方が存在する。 そのなかの一つが、上品。 上品とはもともと仏教用語であったのだ。 ちなみに、普通であれば上品という言葉は「じょうひん

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  • 仏教は「非人間的」で「ヤバい」教えだった “価値”はどのようにして生まれるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    「価値を生み出す者」と「価値を見出す者」が噛み合うことで“価値”は生まれる。そして、どれだけ「価値を生み出す者」がそれを“価値”だと思おうとしても、「価値を見出す者」がそれを“価値”だと思わなければそれは“価値”にはならない。 僕は「文庫X」という、文庫の表紙をオリジナルの帯で覆い隠して販売した企画を手掛けた時、それを強く実感した。 「文庫X」は全都道府県の書店で展開されるほどの広がりを見せたが、僕は企画を実行する前、「文庫X」にそれほどの価値があるとは感じていなかった。企画が受け入れられ、爆発的に売れるようになった後で、なぜこの企画が受け入れられたのかを考察することはできるが、企画をスタートさせる前には想像もつかないことだった。 「価値を見出す者」が何に反応し、何を良いと思うのか。それを正確に捉えることは難しい。ピコ太郎の「PPAP」が世界的な大ヒットになる世の中ではなおさらだ。「価値

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  • インドネシアの漫画にみる日本軍政期の描写とは-日本兵、労務者、従軍慰安婦、郷土義勇防衛軍 : インドネシア雑記帳

    8月25日に出版されたインドネシアの歴史コミック『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』。日でインドネシアの漫画が紙媒体で出版されたのは1985年の『パシコムおじさん』以来、実に32年(!)ぶりのことです。 pic.twitter.com/wG3fwNY1u9 — インドネシア人の音 (@honnesia) 2017年8月28日 2017年8月25日、下記で紹介しているインドネシアの歴史コミック「Komando Rajawali」が出版社めこんから『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』というタイトルで出版されました。紙媒体に限れば、インドネシアの漫画が日で出版されるのは32年ぶりのことです。出版された漫画の内容に関しては、出版社のホームページ(リンク)を参照してください。【2017年8月30日追記】 ★ ★ ★ ★ ★ 昨今のインドネシアにおいて日軍政期は一体どのよう

    インドネシアの漫画にみる日本軍政期の描写とは-日本兵、労務者、従軍慰安婦、郷土義勇防衛軍 : インドネシア雑記帳
  • 2016年 今年の一冊 HONZメンバーが今年最高の一冊を決める!- HONZ

    決められないのは分かっている。それでもやりたくなってしまうのが、読みの性。 今年も2016年最高の一冊を決めるコーナーがやってきた。 とにもかくにも、今年はノンフィクションの当たり年だったと思う。次々から次へと読み切れないくらいの良書が発売され、積ん読の山を前に呆然と立ち尽くす日を何度迎えたことだろうか。 そんな中、HONZ発で多くのヒット作品を世に知らしめることができたのも嬉しい限りである。それはひとえにHONZというサイトがを売っているのではなく、読書体験を売っているからだと自負している。 メンバー達の連なりも、また一つの読書体験と言えるだろう。今年はメンバー達の2016年最高の一冊を、性格タイプ別に紹介していきたい。 まず最初のページは、自らが今年HONZで紹介したを再びこちらにも持ってきたタイプの人たちだ。良く言えばブレない人たち、悪く言えば普通な人たち。ただし、元々選んでい

    2016年 今年の一冊 HONZメンバーが今年最高の一冊を決める!- HONZ